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金の国のネタが面白い!コンビ名の由来・本名やプロフィールなども調査

kinnokuni_career お笑い芸人
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『ツギクル芸人グランプリ2021』で優勝し話題を集めているお笑いコンビ「金の国」は、どんなネタをやっているのでしょうか。

渡部おにぎりさん、桃沢健輔さんはどんな人なのでしょうか。

今回は、お笑いコンビ「金の国」について調べてみました。

金の国のネタが面白い!

金の国のコントはこちらです。

主にコントで、演技派と言われています。

渡部おにぎりさんのボケと桃沢健輔さんのツッコミがバランス良く、とても面白いですね。

金の国のコンビ名の由来や本名

金の国というコンビ名は、渡部おにぎりさんと桃沢健輔さんの二人で考えたものです。

最初はお互いの好きな食べ物を組み合わせて「カレーハンバーグ」と名付けたものの、養成所のネタ見せで「検索で色んなところに引っ掛かるような名前にするな」と怒られたそうです。

そこで開き直った二人は「金玉」にしたところ、更に怒られたので「玉」に囲いを付けて「金の国」に落ち着いたとのことでした。

渡部おにぎりの本名

渡部おにぎりさんの本名は、「渡部恭平」さんと言います。

おにぎりが好きということから現在の芸名になったそうですよ。

SNSでは渡部おにぎりさんのおにぎりレシピも投稿されています。

桃沢健輔の本名

桃沢健輔さんは、本名で活動しています。

「桃沢」という苗字は、全国におよそ620人しかいません。

とても珍しい苗字ですね。

金の国のプロフィールや経歴

渡部おにぎりさんと桃沢健輔さんは、共にワタナベコメディスクール25期生で、養成所で出会いました。

養成所の最初の授業の自己紹介で、桃沢健輔さんの暗めで声質もいいしゃべり方が渡部おにぎりさんが描いていたイメージとドンピシャだったため、渡部おにぎりさんから声をかけ、2017年にコンビを結成しました。

渡部おにぎりさんは養成所に入る前から高校の同級生とコンビを組んでいたものの、相方が渡部おにぎりさんと同じようなタイプだったため、「次は暗めのキャラクターの人が良い」と思っていたのだそうです。

「金の国」として活動を始めた二人は養成所の卒業ライブでは1位になったものの、その後は『キングオブコント』や『M-1グランプリ』に出場しても特に結果を残せずにいました。

しかし『お笑いABEMA CUP2021〜ワタナベNo.1決定戦』で芸歴4年にして決勝進出を果たすと、2021年9月18日の『ツギクル芸人グランプリ2021』で見事優勝したのです。

さらに同年10月16日には「マイナビLaughter Night」グランドチャンピオン大会で7代目王者に選ばれました。

渡部おにぎりのプロフィール

名前:渡部おにぎり
生年月日:1994年8月14日
出身地:神奈川県
血液型:非公表
身長:170cm

大学まで野球一筋だった渡部おにぎりさんですが、プロになれないと感じ、その道を諦めました。

その後「有名になりたい」という気持ちと、体型や顔も芸人っぽく、野球部でもいじられたりギャグをやってお笑い担当だったことから芸人の道を目指すようになったのだそうです。

『R-1グランプリ』にも出場しており、2022年には初の決勝進出を果たしました。

桃沢健輔のプロフィール

名前:桃沢健輔
生年月日:1993年3月25日
出身地:新潟県
血液型:非公表
身長:非公表

「テレビを見ちゃダメ」という家庭で育ったという桃沢健輔さんは、中学生になるまで「ダウンタウン」も知らなかったそうです。

しかし夜中にこっそり『ゴッドタン』を見たことでお笑いにハマり、芸人の道に憧れを抱くようになりました。

ただ性格があまり明るくなかったため、周囲からは「向いていないから諦めろ」と止められ、大学時代は漫画研究会に所属、そこで漫画家のゴトウユキコさんのアシスタントを務めたことで「芸人の道に進みたい」という気持ちが強くなり、養成所に入りました。

「金の国」のネタをだけではなく、渡部おにぎりさん個人のネタも作っています。

まとめ

『ツギクル芸人グランプリ2021』や『マイナビLaughter Night』でチャンピョンに輝いた「金の国」は、今後もお笑いコンテストや番組で話題を集める存在になっていくと思います。

渡部おにぎりさんと桃沢健輔さんが作り出す笑いを、多くの人に届けてほしいですね。

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