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馬場ももこの出身高校や大学は?身長や年齢・年収や愛車なども調査

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元テレビ金沢のアナウンサーで、現在はフリーで活動している馬場ももこさんは、アナウンサーとは思えないハイテンションなキャラクターで話題を集めています。

そんな馬場ももこさんがアナウンサーを目指したきっかけは何だったのでしょうか。

今回は、馬場ももこさんの経歴や出身学校、年収などについて調べてみました。

馬場ももこの学歴

馬場ももこさんが通っていた学校について調べてみました。

馬場ももこの出身小学校

馬場ももこさんは、新潟市立笹口小学校出身です。

5年生の時にアナウンサーに憧れを持ちようになり、小学校の卒業文集の将来の夢の欄には「アナウンサー」と書いていました。

馬場ももこの出身中学

小学校卒業後は、新潟市立東新潟中学校に進学しました。

中学時代はソフトテニス部に所属、クラスメイトからは「焦げパン」と呼ばれていたそうです。

馬場ももこの出身高校

中学校卒業後は、新潟市立高志高等学校に進学しました。

こちらの学校は、2013年3月に閉校しています。

高校時代の馬場ももこさんは部活はしておらず、帰宅部でした。

馬場ももこの出身大学

高校卒業後は、昭和女子大学に進学しました。

馬場ももこさんは人間文化学部英語コミュニケーション学科に在籍、偏差値は50です。

大学時代はアナウンススクールに入り、4年生の時に新潟総合テレビの『スマイルスタジアムNST』のリポーターを務めました。

馬場ももこのプロフィールや経歴

名前:馬場ももこ
生年月日:1991年12月8日
出身地:新潟県
血液型:B型
身長:155cm
所属事務所:セント・フォース

小学5年の時にキャンプファイアを囲んで出し物をする時間に務めた司会進行っぷりを、教頭先生に「声も通るし、とても楽しい会にしてくれた。将来アナウンサーになった方が良い」と褒められたことがきっかけで、馬場ももこさんはアナウンサーの夢を持つようになりました。

しかし中学、高校では周囲に「アナウンサーを目指している」とは言えなかったそうです。

大学生になり、就職活動では地域密着の報道を志して地方局のアナウンサー採用試験を受け続け、書類選考を含めトータルで80局を受験した中で晴れて入局したのは、新潟・佐渡のケーブルテレビ局でした。

ここで馬場ももこさんは編集や音声、カメラなどの放送に携わる全ての過程を学び、2015年に契約アナウンサーとしてテレビ金沢に入社しました。

多い時は週4回、スーパーや大雪の現場から中継を担当していたそうです。

2017年に『金曜ロードSHOW!・特別エンターテインメント 全国好きな嫌いなアナウンサー大賞2017』 に出演したことがきっかけで全国的に知名度を上げ、『情報ライブ ミヤネ屋』、『今夜くらべてみました』、『行列のできる法律相談所』などに出演しました。

2019年にテレビ金沢を退社した後は東京に拠点を移し、活動しています。

テレビ金沢を退社後セントフォースへ

馬場ももこさんはフリー転身後に「セント・フォース」に所属しました。

フリーのきっかけは、全国ネットの番組に出演する経験を積んだことで「自分で能動的に新しい仕事を求めていきたい、もっといろんなことに挑戦してみたい」という思いが大きくなったからでした。

そしてちょうど2019年でテレビ金沢との契約期限を終えたため、フリーを決意したのだそうです。

セント・フォースでは、多くのアナウンサーが所属しています。

所属しているアナウンサーの多くが馬場ももこさんのタイプとは異なる方であるため、馬場ももこさんは周囲からも「フリーになっても、セント・フォースはないよね」と言われ、自身でも無理だと思っていたそうですよ。

しかし交渉や面接を経て合格し、現在も在籍しています。

ドッキリなどバラエティ番組で活躍

馬場ももこさんは、主にバラエティー番組で活躍しています。

『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』、『うわっ!ダマされた大賞』といったドッキリ番組や、『潜在能力テスト』、『ヒルナンデス!』などに出演しています。

馬場ももこの年収

馬場ももこさんの年収は公表されていません。

ただフリーに転身してから「テレビ金沢時代の3~4倍くらい」、「月収で3桁いけるときもある」と年収が上がったことを明かしていました。

地方テレビ局のアナウンサー年収は500~650万円程度と言われているため、今の年収は1000万円を超えているようですね。

馬場ももこの愛車

馬場ももこさんは、2015年から「BMW116i style」を所有しています。

この車を選んだ理由は「自分と同じイニシャルだから」で、自分が将来の夢を叶えたら同じイニシャルの車を絶対に買おうと決めていたと明かしています。

まとめ

馬場ももこさんのキャラクターは、アナウンサーらしくないといわれることもあります。

ただ馬場ももこさんは「『いろんなアナウンサーがいるんだよ』ということを表現していきたい」と明かしており、素の姿が多くの視聴者に支持されています。

これからも個性を大切に、アナウンサーとして活躍していってほしいですね。

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