1995年に俳優デビューし、現在は映画監督としても話題を集めている榊英雄さんは、何故芸能界に入ったのでしょうか。
学生時代はどんな生活を送っていたのでしょうか。
今回は、榊英雄さんの経歴や出身学校などについて調べてみました。
榊英雄の学歴
榊英雄さんが通っていた学校について調べてみました。
榊英雄の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
小学生の頃は、「戦闘機のパイロット」に憧れていたそうですよ。
榊英雄の出身中学
出身中学校も公表されていません。
中学時代のエピソードもありませんでした。
榊英雄の出身高校
出身高校も公表されていませんでした。
榊英雄さんは高校卒業まで長崎県五島市福江島で暮らしていました。
そのため五島市内の学校に通っていたのだと思われます。
榊英雄の出身大学
高校卒業後は、福岡県福岡市内の私立大学に進学しました。
経済学部に在籍していたことは判明していますが、大学名は公表されていません。
大学時代はアルバイトの面接でディスコに受かり、働くようになったことでダンスに興味を持ち、ダンスチームに入り4年間ダンス生活を送っていたのだそうです。
榊英雄のプロフィールや経歴
「僕でなければ作れなかった作品」―映画『木屋町DARUMA』榊英雄監督インタビューhttp://t.co/HK44j3zN3J pic.twitter.com/0pzBng3IB0
— cinemas PLUS|シネマズプラス (@Cinemasby) October 2, 2015
名前:榊英雄
生年月日:1970年6月4日
出身地:長崎県
血液型:A型
身長:175cm
所属事務所:ファミリーツリー
大学卒業後に東京に上京し、たまたま雑誌『ぴあ』で見つけた映画『この窓は君のもの』のオーディションに応募したところ見事合格、いきなり主演デビューを飾りました。
これがきっかけで演技に目覚めたものの、その後はなかなか仕事に恵まれずにいました。
そんな時に女優の片岡礼子さんから「自分で脚本を書いて監督をしたら主役ができる」と諭され、1996年に自主映画『“R”unch Time』を監督し、監督デビューしました。
この作品は、第1回目『インディーズムービー・フェスティバル』で入選しています。
その後は俳優としても軌道に乗り、多くのドラマや映画に出演しました。
映画監督としては、2008年の『ぼくのおばあちゃん』が第21回東京国際映画祭日本映画・ある視点部門選出、2009年の『誘拐ラプソディー』で第20回日本映画批評家大賞新人監督賞を受賞しました。
2014年の『捨てがたき人々』では、第26回東京国際映画祭コンペティション部門にノミネートされています。
榊英雄の本名
榊英雄さんは、本名で活動しています。
名前の由来については明かされていませんでした。
「榊」という苗字は、全国におよそ15,400人いるそうですよ。
榊英雄の年収
榊英雄さんの年収は公表されていません。
映画監督の平均年収は、350万円〜500万円と言われています。
榊英雄さんはこれに俳優としての仕事もプラスされるので、年収は500万円以上あるのではないかと思われます。
榊英雄の実家
榊英雄さんは、長崎県五島市福江島出身です。
実家の詳しい場所は公表されていませんが、福江島で床屋さんを営んでいたそうです。
榊英雄さんには弟さんがおり、弟さんは長崎市内で「お好み焼きマツダ」を経営しているとのことでした。
まとめ
榊英雄さんの学生時代についてはあまり明かされていませんが、幼い頃から「俳優や映画監督になろう」という思いがあったわけではなかったようです。
俳優としても、映画監督としても才能がある方なので、今後も頑張ってほしいと思います。