NHK『あさイチ』で博多華丸さんがいきなりやりだした「小池アンリごっこ」が話題になっています!
博多華丸さんがよく注目を集める「朝ドラ受け」で「小池アンリごっこ」が行われたのです。
「小池アンリごっこ」とは一体どういうことなのかお伝えします!
博多華丸が「小池アンリごっこ」をやりだして話題に
2020年2月14日放送のNHK『あさイチ』のいわゆる「朝ドラ受け」で博多華丸さんが事件は起こりました。
博多華丸さんが相方の博多大吉さんの腕を人差し指でなぞるように触りだして「思えば遠くへ来たもんだが聞こえる」と言い出したのです。
そして、大吉さんはそれに応えるように、同じように華丸さんの腕を人差し指でなぞるように触って「贈る言葉が聞こえる」と返しながら、「小池アンリごっこはやめなさい」とツッコむのでした。
しかし、一緒にいる近江友里恵アナは何のことかわからずキョトンとしていました。
これは「朝ドラ受け」としてのくだりで、華丸さんは、『スカーレット』でのことを真似して「小池アンリごっこ」を始めたのです。
近江アナは、『スカーレット』を見逃していたのでした。
「小池アンリごっこ」とは何のこと?
では、博多華丸大吉のお二人が始めた「小池アンリごっこ」というのは、何のことだったのでしょうか?
小池アンリというのは、『スカーレット』で烏丸せつこさんが演じている役名です。
その小池アンリが『スカーレット』の中で、かなり変わった行動をしたのでした。
今日も小池アンリに決まり!陶芸作品に指を触れると、いろんな音を聞くことができるというなんとも…。カントリーブルース、ワルツ、演歌、ピアノ協奏曲、シャンソン…。すごい、想像力。しかし、この幸せそうな表情。#スカーレット #烏丸せつこ pic.twitter.com/q7LEOZlBXr
— blues安兵衛 (@1968Wizard) February 14, 2020
主人公の川原喜美子が作った信楽焼がどうしてもほしいと懇願したのですが、それが叶わず小池アンリは、触らせてほしいとお願いしたのです。
喜美子の作品を触った小池アンリは、作品それぞれで違う音楽が聞こえると言い出したのです。
カントリー・ブルースやシャンソンなどが聞こえるといい、喜美子にも触るように促し、喜美子にはさっぱりわからず、小池アンリワールドと言った感じになっていたのでした。
トップ画像引用元:Twitter
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