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栗原恵がかわいい!病気だった?身長や年齢・性格や年収も調べてみた

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元女子バレーボール選手の栗原恵さんは、現役時代にある病気を患っていました。

現役を引退した理由は何だったのでしょうか。

今回は、栗原恵さんの経歴や病気、年収などについて調べてみました。

栗原恵がかわいい!

ネット上では、「栗原恵さんがかわいい」という声が多く聞かれています。

現役時代も人気が高かった栗原恵さんですが、引退した今も男女問わず支持されています。

栗原恵は現役時代重い病気を患っていた

栗原恵さんは、現役時代の2016年に「脳静脈洞血栓症」を患っていました。

脳静脈洞血栓症は、脳から心臓へ戻る経路である静脈や静脈洞がつまって発症するもので、この病気は20万人に1人と言われています。

栗原恵さんは2016年9月のリーグ戦開幕前に激しい頭痛を感じ、ある日テーピングを巻こうと下を向いたら自然と涙が痛みから出るようになり、お母さんに相談すると「それ脳の症状では?」と言われたため、恐怖心から病院には行けなかったそうです。

しかしトレーナーに半強制的に連れられ病院に向かうと「脳血栓」と診断され、さらに発見の難しかった「脳静脈洞血栓症」だったことが判明したのです。

最悪の場合死に至る大病を患ったことで「本当にちゃんと日常生活が送れる状態になるのかな」とパニックになったという栗原恵さんでしたが、入院し投薬治療を受けながらリハビリを経て復帰しました。

栗原恵のプロフィールや経歴

名前:栗原恵
生年月日:1984年7月31日
出身地:広島県
血液型:B型
身長:187cm
所属事務所:LDH JAPAN

両親の影響で小学校4年生からバレーボールを始めた栗原恵さんは、2001年に全日本代表初選出され、高校3年生だった2002年、日米対抗に出場し代表デビューを果たしました。

2003年にはVリーグ(プレミアリーグ)のNECレッドロケッツに入団、同年5月の黒鷲旗大会では若鷲賞を受賞、ワールドカップでは大山加奈さんと共に『メグカナ』と呼ばれ全国的人気を博し、2004年のアテネオリンピックでは5位入賞を果たしました。

「NECのバレースタイルと、自分のスタイルが合わない」との理由からNECレッドロケッツを退団、その後はパイオニアレッドウィングスに入団、2008年には2大会連続の五輪出場を決め、全日本代表のエースとして5位入賞に貢献しています。

2011年にパイオニアを退団してからは日本を離れ、同年9月3日にロシアスーパーリーグのディナモ・カザンに移籍、2012年3月にディナモ・カザンを退団し、岡山シーガルズ、日立リヴァーレ、JTマーヴェラスでプレーしていました。

2019年6月4日自身のブログにて現役引退を発表、都内の会場で行われた引退会見では「コートの中に置いてきたものがもうないのかなと感じることができました」とし、身体の不調での引退ではなく、やりきったという達成感が引退の理由であることを明かしています。

引退後の2021年には自身初となるデジタル写真集『Princess, Again』をリリース、解説者などとしても活躍しています。

栗原恵の所属事務所はLDH

栗原恵さんは、2012年から「LDH JAPAN」に所属しています。

こちらの事務所は、2003年に設立されました。

「EXILE」、「三代目J Soul Brothers」らアーティストが多く在籍していますが、アスリートをマネージメントする部署もあります。

栗原恵さん以外にもラモス瑠偉さん、高谷裕之さんらがアスリート部門に所属しています。

栗原恵の性格

栗原恵さんは、自身について「とても負けず嫌いな性格で、自分の中でこうと決めたらなかなか曲げない、頑固な部分もある」と明かしていました。

中学2年生で一人暮らしを始め、「つらくて家に帰りたい 」と思うこともあったものの、お母さんからの「いつ家に帰ってきてもいいからね」という言葉に「家には絶対に帰らないぞ ! 」という気持ちになり、バレーボールを続けていくことが出来たそうです。

栗原恵の年収

栗原恵さんの年収は公表されていません。

バレーボール選手の平均年収は400万円~800万円と言われています。

栗原恵さんは実力もあり、日本代表だったということもあり、800万円近く稼いでいたと思われます。

現在はテレビで解説をしたり、バラエティー番組などに出演するなどマルチに活動しており、現役時代と同じくらいの稼ぎはあるのかもしれません。

まとめ

現役選手時代、栗原恵さんの実力と見た目の可愛さは多くの人を虜にしました。

現在も変わらない可愛さで活躍しており、今後も栗原恵さんに目が離せませんね。

スポーツタレント
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