「X JAPAN」のメンバーとして世界中で話題を集め、ソロでも活躍しているYOSHIKIさんですが、年収はどのくらいあるのでしょうか。
ネット上では「年収が総資産がヤバイ」と話題になっていました。
そこで今回は、YOSHIKIさんの年収や収入源、愛車などについて調べてみました。
YOSHIKIの年収や総資産がヤバい!
YOSHIKIさんの年収は、公表されていません。
「XJAPAN」としてメジャーデビューしてから様々な活動を行っていたこともあり、他のメンバーよりも倍近いギャラで、日本にいた頃には2億以上を納税していました。
そのため当時は5億近い年収があったようです。
現在も積極的に活動を続けており、年収は10億円近くあるのではないかと噂されています。
そして総資産額は700億円ほどではないかという声がありました。
YOSHIKIの収入源
YOSHIKIさんの収入源は、CDの売上、ライブの売上、カラオケやグッズの印税、ディナーショーの売上、レコーディングスタジオのレンタル料があります。
さらにハローキティなどとのコラボ商品、香水やアーティストらのプロデュース事業、ワイン事業、テレビ番組への出演料も挙げられます。
1つ1つの額については分かりませんが、音楽活動以外にも収入があるからこそ、10億円近い稼ぎがあるのかもしれませんね。
YOSHIKIの愛車
YOSHIKIと彼の愛車のBMW i8とプライベートジェット pic.twitter.com/R8HRLYHKF0
— みな@ (@minhir_3131) March 19, 2016
YOSHIKIさんの現在の愛車は、「BMW i8」です。
車好きのYOSHIKIさんは、常に何台かを所有し、気分で乗り換えているとのことで、過去には「レクサス LS600h」、「フェラーリ F355 ベルリネッタ」、「メルセデスベンツ SL500 R129のBRABUS 」、「アウディ R8」なども乗っていました。
YOSHIKIは寄付もたくさんしている
YOSHIKIさんは、2009年1月16日のX JAPANの香港公演『X JAPAN WORLD TOUR LIVE IN HONG KONG』で200人の孤児をコンサートに招待し、地元の非営利団体「仁愛堂」にコンサート収益の一部を寄付しています。
ここからYOSHIKIさんは、数多くの場面で寄付を行うようになりました。
2009年3月29日から3日間は中国政府の要請により四川大地震の被災地と孤児院を慰問し、仮設校舎の敷地内に音楽室を建て、ピアノやオルガン、木琴などさまざまな楽器を寄付、1995年には阪神・淡路大震災の被災地の小中学校にピアノを10台寄贈しています。
そして、2010年7月1日に基金「Yoshiki Foundation America」を設立しました。
2011年3月11日に発生した東日本大震災の時には、Yahoo! JAPANのチャリティ・オークションに「X JAPAN」のコンサートで使用したカワイのクリスタル・ピアノ「CR-40A」や愛用品を出品、落札金額を日本赤十字社に全額寄付しています。
2016年に発生した熊本地震では、日本赤十字社に1000万円を寄付、2018年には平成30年7月豪雨被災地支援と北海道胆振東部地震に日本赤十字社に1000万円の寄付したことを公表しています。
2019年に房総半島に接近した令和元年房総半島台風(台風15号)の影響で千葉県に甚大な被害が発生した際には今まで非公開としていた出身地を館山市であると明らかにした上で、日本赤十字社に1000万円を寄付しています。
2022年には楽天の「ウクライナ人道危機 緊急支援募金」に1000万円を寄付しました。
このようなチャリティ活動をしている理由については、幼くして父を亡くした経験と、「X JAPAN」のメンバーだったHIDEさんが難病を患っていた女の子をサポートしていて、YOSHIKIさんがHIDEさんの遺志を引き継ぐことになったことがきっかけだったと明かしています。
YOSHIKIさんは、チャリティー活動をすることによって自分がこの世に存在することの意味を感じることができるため、自分に対しての助けにもなっているのだそうですよ。
まとめ
年収が億越えと噂されているYOSHIKIさんは、稼いだお金を自分だけではなく、世界中の人のサポートにも使っています。
寄付を続けていくことは大変なこともあると思いますが、これからもYOSHIKIさんのサポートで多くの人の笑顔を守ってほしいですね。