女優の森口瑤子さんは、既婚者です。
ネット上では「娘さんが宝塚ではないか？」などという噂があります。
そこで今回は、森口瑤子さんの娘さんや旦那さんについて調べてみました。
森口瑤子の子供は宝塚？
森口瑤子さんは、2002年に長女を出産しました。
名前や顔写真などは公表されていません。
2021年には娘さんが入学式を終えたことをSNSで綴っていましたが、娘さんが通う学校が宝塚ではないか？と噂されています。
森口瑤子さんは45歳の時に、お付き合いで観に行ったことがきっかけで、宝塚にハマったそうです。
舞台だけでなく、家でも配信や専門チャンネルでほぼ毎日チェックほどの、宝塚ファンであることを公表しています。
そのため、「娘さんにも宝塚に入ってほしいという思いを託したのではないか」と思った方がいたのかもしれません。
しかし現時点で森口瑤子さんの娘さんが、宝塚音楽学校に通っているという話はありません。
森口瑤子さんは女優で、旦那さんも脚本家として有名な方なので、もし娘さんが宝塚に入ったら週刊誌などで報じられると思います。
ネット上での噂にも証拠が一切ないため、森口瑤子さんの娘さんは宝塚ではない別の学校に通っている可能性が高いですね。
森口瑤子の娘が通う学校
森口瑤子さんの娘さんの出身学校は公表されていません。
ネット上では、目黒星美学園、成城学園、青山学院、和光学園、玉川学園などが噂されていますが、こちらは「有名人の子供が通う学校として有名」といわれているだけで、森口瑤子さん野娘さんが通っていたという証拠は一切出ていません。
芸能人の子供でも私立ではなく公立に通う方もいます。
森口瑤子さんは娘さんの学校について一切明かしていないため、私立か公立かも含め、学校の特定はできませんでした。
森口瑤子の旦那は脚本家の坂元裕二！
【脚本家 坂元裕二】
— プロフェッショナル仕事の流儀 (@nhk_proff) November 18, 2018
大きな反響をいただいた回、もうすぐ再放送。見逃された方、もう一度ご覧になりたい方、是非！（一部地域除きます。スミマセン）
18（日）13:05～
生きづらい、あなたへ#脚本家 #坂元裕二#NHK #プロフェッショナル pic.twitter.com/AYFSEKrF5t
森口瑤子さんは、1998年に脚本家の坂元裕二さんと結婚しました。
坂元裕二さんは1987年に「第1回フジテレビヤングシナリオ大賞」を受賞しデビュー、1991年には『東京ラブストーリー』が大ヒットし、知名度を上げました。
その後も映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の脚本を担当するなど人気脚本家となり、『Mother』で第65回ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞、東京ドラマアウォード2010脚本賞、『カルテット』で第7回コンフィデンスアワード・ドラマ賞脚本賞などを受賞しています。
2016年4月には、東京芸術大学大学院映像研究科映画表現技術脚本領域教授に就任しました。
森口瑤子と坂元裕二の馴れ初め
坂元裕二第一回監督作品
— たつなり (@ttatunari) May 26, 2021
「ユーリ」
人生初のミニシアターでの鑑賞作品。おかげで少し捻くれました。
#劇場鑑賞したことを自慢したい映画 pic.twitter.com/MrkVgy13Lf
森口瑤子さんと坂元裕二さんの出会いは、1996年の映画『ユーリ』でした。
この作品で坂元裕二さんは初監督を務め、原案・脚本も担当、森口瑤子さんは女優として参加しています。
プロポーズは、マレーシアのジョホールバルで、「フランスワールドカップ」の予選で日本が勝利し、見事ワールドカップ出場を決めたときでした。
ここで坂元裕二さんは森口瑤子さんにプロポーズしようと決めていたそうですが、森口瑤子さんは「本人言うことがころころ変わるので後から理由をつけたのかなって。サッカーが大好きなので勢いでだと思います」と話していました。
まとめ
森口瑤子さんは坂元裕二さんと結婚し、一人娘にも恵まれました。
結婚・出産後も女優の活動を続け多忙な日々を送っていますが、坂元裕二さんとの関係は良好なようです。
これからも家族三人、幸せな時間を過ごしてほしいですね。