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山本又一朗の経歴は?学歴や伝説と言われる理由・結婚や家族についても

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映画プロデューサーで芸能事務所「トライストーン・エンタテイメント」の代表取締役でもある山本又一朗さんは、どんな人なのでしょうか。

学生時代はどこの学校に通い、何故映画プロデューサーになったのでしょうか。

今回は、山本又一朗さんの経歴や出身学校、結婚、伝説と言われる理由などについて調べてみました。

山本又一朗が伝説と言われる理由

山本又一朗さんは「型破りの話題作を常に提供する”生きた伝説”」と言われています。

その理由は、数々の実績を持っているからです。

山本又一朗さんは、29歳にして日本映画史に残る大傑作『太陽を盗んだ男』を放ち、コッポラとルーカスを製作総指揮に迎えた『Mishima』はカンヌ映画祭で芸術貢献賞を受賞しました。

さらにスピリチュアルムービー『愛・旅立ち』では、当時の大人気スター・近藤真彦さんと中森明菜さんを共演させるというミラクルキャスティングを実現させています。

他にも自身の事務所の「トライストーン」の看板俳優・小栗旬さんを主演に据えた『クローズZERO』シリーズをヒットさせました。

これらの実績を積み重ねた結果が「伝説」という形に繋がりました。

山本又一朗のプロフィールや経歴

名前:山本又一朗
生年月日:1947年10月25日
出身地:鹿児島県
血液型:非公表
身長:非公表

1967年に「さいとう・プロダクション」に入社した山本又一朗さんは、1970年にハリウッドのプロデューサーであるアルバート・S・ラディさんに出会ったことがきっかけで、映画製作の道に進むことを決意 しました。

そして1973年にはドラマ『子連れ狼』の企画・プロデューサーを担当、映画『ベルサイユのばら』、『太陽を盗んだ男』、『がんばれ!!タブチくん!!』を製作し、1992年にアメリカとの合作映画『ウインズ』も手掛けています。

1993年に芸能事務所「トライストーン・エンタテイメント」を設立、現在は小栗旬さん、田中圭さん、綾野剛さん、間宮祥太朗さん、坂口健太郎さん、木村文乃さんら多くの人気俳優を抱える事務所になりました。

また「水島力也」、日本以外では「マタ・ヤマモト(Mata Yamamoto)」名義で脚本家としても活動しています。

山本又一朗の学歴

山本又一朗さんが通っていた学校について調べてみました。

山本又一朗の出身高校

山本又一朗さんは、東京都立新宿高等学校出身です。

こちらの学校の偏差値は、69です。

2007年6月には東京都教育委員会より、「進学指導特別推進校」に指定されました。

山本又一朗さんの学生時代のエピソードは情報がありませんでした。

山本又一朗の出身大学

高校卒業後の進路は公表されていません。

さいとう・プロダクションに入社したのが20歳の頃であるため、大学には進学していないのかもしれません。

山本又一朗は結婚してる?家族は?

山本又一朗さんの結婚について調べてみました。

しかし情報がありませんでした。

ネット上では「子供がいるのでは?」という噂もありますが、山本又一朗さんの子供がメディア出演したことはありません。

山本又一朗さん自身もプライベートについては明かしていないことから、奥さんがいるのか、子供がいるのかなどは不明です。

山本又一朗とガーシー(東谷義和)の関係

山本又一朗さんと元アパレル会社社長の東谷義和さんは、2014年頃に出会いました。

関係は良好で、山本又一郎さんが東谷義和さんのことを「男気がある」と気に入っていたり、東谷義和さんも山本又一朗さんを「又さん」と親しげに呼んでいました。

しかし東谷義和さんが暴露系YouTuberに転身すると「又さんに女性をアテンドしたことがある」と明かし、山本又一朗さんの事務所「トライストーン」に所属している綾野剛さんについても様々な暴露を始めました。

そのため、山本又一朗さんも東谷義和さんに対し何らかのアクションを起こすのではないかと噂されています。

2022年3月に山本又一郎さんは東谷義和さんを訴えるつもりはないことを明かしているのものの、東谷義和さんは山本又一朗さんから狙われていると感じているようです。

まとめ

山本又一朗さんは数々の作品をヒットさせ、芸能事務所社長としても日本を代表する俳優らを育ててきました。

今後どんな伝説を作り上げていくのか、楽しみですね。

山本又一朗さんの他のことについてはコチラ
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