桐山漣さんは、若手イケメン俳優として数々の作品に出演しています。
俳優の登竜門と言われている「仮面ライダーW」に出演したことがきっかけで、注目を集めるようになりました。
今回は、桐山漣さんのプロフィールや学歴などについて調べてみました!
桐山漣の学歴
学歴について調べていたところ、高学歴だと噂されていました。
神奈川県出身の桐山漣さんの出身学校についてご紹介していきましょう!
桐山漣の出身小学校
桐山漣さん出身小学校について詳細が明らかになっていないため、分かりませんでした。
ご本人も小学校については公言していないようです。
桐山漣の出身中学
桐山漣さんの出身中学校は神奈川県横浜市青葉区にある桐蔭学園中学校です。
この学校は私立中高一貫校で、桐山漣さんと俳優の水嶋ヒロさんは中学、高校共に同じ同級生でした。
2人とも、仮面ライダーに出演している俳優さんというところでも、共通していますね。
ちなみに、桐蔭学園は偏差値が70近い進学校となっており、年間100名以上東大合格者を輩出している名門校です。
このことから桐山漣さんは、かなり頭が良いということが分かりますね。
桐山漣の出身高校
出身高校は中間一貫校のため、中学校と同じ場所にある桐蔭学園高等学校です。
桐山漣さんは内部進学で高校に進みますが、桐蔭学園高等学校も難関校だと言われています。
桐蔭学園高校は共学ですが、学校の中で女子と男子に別れており、男子校に近い状態です。
また中学時代からギターにはまっていた桐山漣さんは、高校でもロックバンドを組んでいたそうで、当時はミュージシャンになることが夢でした。
バンドもしていたということで充実した学生生活を送っていたのかと思いきや、「学校は正直嫌いだった」と明かしていて、通っていた学校がかなりの進学校ということも理由の1つかもしれませんね。。
桐山漣の出身大学
高校卒業後は、東京都町田市にある玉川大学の教育学部に進学しています。
教育学部ということで、教員免許を取得している可能性もあるかもしれないという噂がありましたが、恐らく教員免許は持っておられません。
高校時代はミュージシャンになることを夢見ていた桐山漣さんでしたが、大学在学中に俳優になることを決意し、俳優養成所に通いながらレッスンを受けていました。
そのため、大学時代は大学の授業、養成所、バイトを複数掛け持ちという、とてもハードな大学生活を送っていたようです。
ちなみにバイトは、トンカツ屋、カフェ2店舗、100円ショップ、ティッシュ配りなどの日払いバイトも掛け持ちしていたことを明かしていました。
恐らくレッスン費用を稼ぐために、これだけバイトを掛け持ちされていたのでしょう。
その後、大学4年生で桐山漣さんはミュージカル「テニスの王子様」に出演が決まったことで世間から注目される大きな一歩を踏み出すこととなっています。
桐山漣のプロフィールや経歴
本名:西山英樹(にしやま ひでき)
生年月日:1985年2月2日
出身地:神奈川県
血液型:O型
身長:175cm
趣味:音楽鑑賞、スノーボード、ビリヤード、ドライブ、クルージング
免許:2級小型船舶操縦士
事務所:ヒラタオフィス
高校でバンドを組みベースを担当していた桐山漣さんは、当時プロを目指して活動していました。
しかし、大学に入学してから音楽の厳しさに挫折し、その後俳優の道を目指すようになります。
大学時代サンミュージックの養成所に入所した桐山漣さんは、養成所に1年ほど通い、その後事務所のオーディションを受けて大学4年生のときに役者デビューを果たしました。
それが2006年に講演していた『テニスの王子様』のミュージカルです。
桐山漣さんは丸井ブン太という役柄を演じていました。
そして、約3年後の2009年に特撮ドラマ『仮面ライダーW』で主演を務め、ブレイクを果たします。
デビュー当時から「ヒーローものに絶対出たい!」という夢を持っていたさんは、この作品に出演が決まった際に泣いて喜んでいたそうですよ。
そしてこの作品は、菅田将暉さんとダブル主演ということで、とても話題になっていました。
2人は共演がきっかけで仲良くなり、一緒に家でゲームをしたり、買い物に出かけたりするほどの仲だそうです。
当時菅田将暉さんは芸能界に入りたてだったので、桐山漣さんのことを兄のように慕っておられたのかもしれませんね。
そして同年の12月に「仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイドMOVIE大戦2010」が公開され桐山漣さんは映画初主演を果たしました。
仮面ライダーに出演した新人俳優はブレイクするという話は有名で、人気俳優の登竜門ともいわれています。
歴代の仮面ライダー俳優は、は水嶋ヒロさん、オダギリジョーさん、佐藤健さん、福士蒼汰さん、吉沢さんなど層々たる方達が出演していました。
以降、数々の作品に出演していた桐山漣さんですが、知名度が大きくあがるきっかけとなったのは、2006年放送の『のだめカンタービレ』、2011年放送の「花ざかりの君たちへ~イケメン・パラダイス~2011」です。
玉木宏さんが主演を務めていた『のだめカンタービレ』で桐山漣さんはAオケ団員の中村役を演じていました。
当時はまだ知名度が低かった桐山漣さんでしたが、イケメン俳優の存在にいち早く気づいた方達も多かったようです。
その後、『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子』の第3話に浅野洋平役として出演、『家政夫のミタゾノ』に出演するなど人気作品にも 度々出演されるようになり、着実にキャリアを築いていきました。
また、イケメンのうえにスタイル抜群の桐山漣さんは俳優だけでなく、モデルとしても活動しています。
2019年には、古着アイテムを自身でセレクトしたポップアップストアを開催し、デザインしたTシャツやトートバッグも販売していました。
他にも俳優活動以外では、超新星さん、青山テルマさん、SHINeeさん、DAOKOさんなどのミュージシャンのPVに出演しています。
元々はミュージシャンになることが夢だった桐山漣さんですが、いまは俳優としてミュージシャンの方達と関わっているというのも素敵ですよね。
桐山漣の所属事務所
桐山漣さんが所属している事務所は、ヒラタオフィスという事務所です。
東京都港区に本社があるこの事務所は、1979年に平田崑さんによって設立されました。
ヒラタオフィスの関連会社には、新人研修部門を担うフラッシュアップ、ブロッサム・エンターテイメントという芸能事務所があります。
その他にもヒラタビーンズというキッズを対象にした事務所や、ヒラタインターナショナルという系列事務所を新設しており、このヒラタインターナショナルに所属しているのが人気女優の宮﨑あおいさん、多部未華子さん、松岡茉優さんなどでした。
そしてヒラタオフィスに所属している方は、桐山蓮さん以外に工藤夕貴さん、長谷川博己さんなどがいます。
知名度も高い方ばかりで、売れっ子俳優、女優が揃っている事務所ということが分かりました。
桐山漣の年収
主に舞台、ドラマで活動されている桐山漣さんは、どれぐらいの年収なのでしょうか。
約15年にキャリアをもつ桐山漣さんなので、俳優活動一本で生計を立てておられるのは間違いないでしょう。
当たり前ですが桐山漣さんの具体的な年収については明かされていません。
そのためあくまで予想にはなりますが、桐山漣さんの所属事務所は大手事務所というわけではないという点と、CMの出演が少ないという点から、年収1000万円以下なのではないかと考えられます。
高額になると言われている仕事としてCM出演がありますが、桐山漣さんはCM出演があまりありません。
またコンスタントに数々の作品に出演されていますが脇役が多いため、主役という高額なギャラではないということがあげられるでしょう。
所属事務所によって給料制と歩合制があるため一概には言えませんが、桐山漣さんは2022年に出演する作品が増えており今後が期待されている若手俳優ということは間違いないでしょう。
これからの桐山漣さんの活躍が楽しみですね。
まとめ
今回は、桐山漣さんのプロフィールや学歴などについてご紹介しました。
学生時代にいろいろなアルバイトを経験してきた桐山漣さんは、当時の経験が今のお芝居に繋がっていると明かしており芸能界に入る後輩達にもいろんなアルバイトを経験することをお勧めされています。
これからも桐山漣さんの更なる活躍に期待していきましょう。