2022年6月にフジテレビジョン代表取締役社長に就任予定の港浩一さんは、どんな人なのでしょうか。
学生時代はどこの学校に通っていたのでしょうか。
今回は、港浩一さんの経歴や出身中学、高校や大学などについて調べてみました。
港浩一(フジテレビ社長)の経歴がすごい!
港浩一さんは、フジテレビ入社後、フジテレビ第二制作部長、バラエティ制作センター長、常務取締役等を歴任しました。
石田弘さん(現・フジテレビ嘱託エグゼクティブプロデューサー)の一番弟子として知られ、ディレクター・プロデューサーとして数々の人気バラエティ番組を手掛けました。
若い頃はとんねるずの初代演出で活躍
とんねるずのみな「と」さんのおかげです
— ザッキー改め差し替えザッキー (@sindbads1224) May 17, 2022
って番組始まらないかなー。 #とんねるず#港浩一 pic.twitter.com/fiqDhGHNX6
港浩一さんは、お笑いコンビ「とんねるず」の冠番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』で、初代プロデューサーを務めました。
「とんねるず」とは他にも『とんねるずの本汁でしょう!!』、『とんねるずのみなさんのおかげです(チーフディレクター兼任)』でも関わっています。
そのため木梨憲武さんは、港浩一さんのものまね「小港さん」を番組内で披露したこともありました。
左遷で共同テレビ社長に?
2015年6月11日、港浩一さんは共同テレビの代表取締役社長に就任しました。
業界内では「左遷ではないか?」という噂もささやかれていましたが、この時フジテレビは大幅な組織改編を行っており、バラエティーがことごとくコケていたことから港浩一さんも組織編成でスルー出来ない状況だったのかもしれません。
ただ関係者によると港浩一さんの場合は、左遷ではなく「目くらましのようなもの」だそうです。
『チコちゃん』の制作も関わっていた
港浩一さんは、NHKで放送されている『チコちゃんに叱られる!』にも関わっています。
この番組は港浩一さんとプロデューサーの小松純也さんがフジテレビから共同テレビに来てすぐにあった企画だったそうで、チコちゃんのブレイクに港浩一さんは「ここまでブレイクしてくれると思わなかった」と話していました。
港浩一(フジテレビ社長)のプロフィール
港浩一さん70歳のお誕生日㊗️
— xyz (@beckn29) May 13, 2022
おめでとうございます!🎊🎂🎉🎈#木梨の会#木梨の貝#港浩一#港っち#小港浩一@kinashinokai @kinashinoshell pic.twitter.com/I2k5ge113G
名前:港浩一
生年月日:1952年5月15日
出身地:北海道
血液型:B型
身長:不明
1976年にフジテレビ入社した港浩一さんは元々制作現場を希望していたものの、当時フジテレビの制作部門は系列子会社のフジポニーなどに移していたために人事部に配属されました。
その後1980年の社内改編で念願の制作部に所属、そして『クイズ・ドレミファドン!』、『夕やけニャンニャン』、『FNS27時間テレビ』など多くの番組に関わり、2013年6月27日付で常務取締役(編成制作局バラエティ制作・アナウンス室・美術制作担当)に就任しました。
2015年6月11日に共同テレビの代表取締役社長に就任、同月にフジテレビ常務取締役を退任し、2022年6月、フジテレビジョン代表取締役社長に就任予定となっています。
港浩一(フジテレビ社長)の年収
港浩一さんの年収は公表されていません。
フジテレビ社員の平均年収は1482万円で、社長になると3500万円ほどと言われています。
そのため、港浩一さんも今後は3000万円以上の年収を得ることになるのではないかと思われます。
港浩一(フジテレビ社長)の学歴
港浩一さんが通っていた学校について調べてみました。
港浩一(フジテレビ社長)の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
北海道札幌市出身ということで、札幌にある小学校に通っていたのではないかと思われます。
港浩一(フジテレビ社長)の出身中学
出身中学校も公表されていません。
小学校と同じく地元の学校に通っていたのかもしれませんね。
港浩一(フジテレビ社長)の出身高校
中学校卒業後は、北海道札幌西高等学校に進学しました。
偏差値は65です。
高校時代のエピソードは明かされていないため、分かりませんでした。
港浩一(フジテレビ社長)の出身大学
高校卒業後は、早稲田大学に進学しました。
港浩一さんは第一文学部に在籍していましたが、こちらは2006年度の入試を最後に募集が停止され廃止になりました。
現在の文学部の偏差値は、67.5~70.0です。
まとめ
港浩一さんはフジテレビの多くのバラエティー番組に携わってきました。
これからもフジテレビのトップとして、テレビの世界を盛り上げていってほしいですね。