人気フォークデュオ「ゆず」のリーダー・北川悠仁さんのお母さんは宗教家として活動しています。
お父さんや兄弟はどんな人なのでしょうか。
今回は、北川悠仁さんの実家や家族について調べてみました。
北川悠仁の母親は宗教家!
つまりデレステ内でかむながらのみちが出てくるようになるわけだね
— 林林林(みつりん) (@tokyo_wood) September 5, 2018
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北川悠仁さんのお母さんは、北川慈敬 (本名:北川敬子)さんと言います。
お母さんは、1999年5月に宗教団体「かむながらのみち」を立ち上げ、本部を実家である横浜市磯子区岡村に置き、現在は関西から北海道まで全10か所に拠点を持ち、1200人を超える信者が全国にいます。
「かむながらのみち」を立教するまでは「解脱会」という団体に入信していたものの、北川悠仁さんが『ゆず』としてデビューしてからスキャンダルが問題視され、1999年2月に脱会しました。
北川悠仁さんと高島彩さんが結婚式を挙げた山梨県の身曾岐神社も「かむながらのみち」が運営しており、過去にはゆずのライブもこの神社で行っていました。
お母さんは『人生の転換点 ひとが幸せになれる道へ』、『内なる神を求めて―北川慈敬とかむながらのみち』など、多くの本を出版しています。
北川悠仁の実家はお金持ち
北川悠仁さんは神奈川県横浜市出身で、実家は磯子区岡村にあります。
お母さんが宗教家で、お父さんも工業を経営していたことから、どの位の稼ぎがあったのか詳しくは分かりませんが、幼い頃から裕福な暮らしをしていたようですね。
北川悠仁の本名
北川悠仁さんは、本名で活動しています。
2006年9月6日に誕生した秋篠宮家の親王「悠仁(ひさひと)」さまとは名前が同じ字ということで話題を集めました。
北川悠仁の生い立ち
北川悠仁さんは、お兄さんが使っていたドラムセットを借りて叩いてみたことで音楽に目覚め、デビュー前から作曲をしていました。
当時は家族にバレないように、布団の中でこっそり録音していたそうですよ。
また「ゆず」としての活動を始める前は、俳優として多数の作品に出演していました。
北川悠仁の父親
北川悠仁さんのお父さんは、北川和男さんと言います。
神奈川県横浜市内にある部品製造会社 北川精密工業を経営しながら、「かむながらのみち」の会長も務めていました。
しかし2008年6月10日、天国へと旅立ちました。
2009年には北川悠仁さんがお父さんに捧げた楽曲「逢いたい」をゆず名義で発表しています。
この楽曲は同年の『NHK紅白歌合戦』でも披露しました。
北川悠仁の兄弟や姉妹
北川悠仁さんには、17歳上のお兄さんと、お姉さんが3人います。
お兄さんもお姉さんたちも一般人ということで、名前や職業、顔写真は公開されていません。
北川悠仁の姉が怖いと話題に
北川悠仁さんは、幼い頃「お姉ちゃん子」と言うほど、お姉さんのことが大好きだったそうです。
ただ小学生の時にはお姉さんと喧嘩したこともあり、ある時はお姉さんと喧嘩をしていた間に家に泥棒が入ったことがあると明かしていました。
まとめ
北川悠仁さんの家族について紹介しました。
お母さん、そしてお兄さんやお姉さんとは違う道を歩んでいますが、北川悠仁さんは「ゆず」として今後も音楽の世界で活躍していってほしいと思います。