元ボクシング世界チャンピオンの赤井英和さんの娘さんで、モデルでプロレスラーである赤井沙希さんが、画像などで見せる割れた腹筋が理想であることをカミングアウトしました。
メイク道具のアイライナーなどを使って腹筋の筋と影を書いていたのです。
今回は、赤井沙希さんが実際どのように偽装していたのか、偽装していない画像と比較をしたいと思います。
赤井沙希の腹筋画像は偽装だった!デビュー当時と現在のすっぴんのお腹を比較
2020年2月29日放送の『有吉反省会』に赤井沙希さんが出演し、番組では今まで画像などで見せていたバキバキに割れた腹筋は、偽装されたものだということを反省したのでした。
腹筋の偽装には、アイシャドーなどのメイク道具を使って、割れた腹筋や胸の谷間を作っていたというのです。
ちなみに、身長も177cmほどあるのに、174cmと逆サバを読んでいたそうです。
これは四捨五入したら180cmになってしまい、少しでもかわいく思ってもらいたくて、174cmとプロフィールに載せるようになったというのです。
ちなみに、リーチは185cmあり腕が長いため、上着は七分丈の様になってしまうことが多く、「萌え袖」などはほぼできないと言うことも話していました。
プロレスデビューした当時は、「腹筋女子」という特集で選ばれて、そのために、腹筋をバキバキになるように仕上げていたのです。
しかし、それを維持するということが難しくなってしまい、メイク道具で偽装するようになってしまったということでした。
では、実際にどういう感じなのか見てみましょう。
赤井沙希デビュー当時の本当に割れた腹筋
赤井沙希さんは、お父さんがあの「浪花のロッキー」赤井英和さんであるということで、とても注目を集めました。
デビューに向けて赤井沙希さんは、体を仕上げていたのです。
腹筋は、ちゃんと割れていますね。
露骨な感じではなく、筋がうっすら入っていて、実際に割れているというのもなんとなくわかりますよね。
赤井沙希の最近の腹筋画像(偽装)
いつから偽装だったのかまでは話していませんでしたが、そこまで長くなかったということが予想されます。
偽装されている時期だと思われる腹筋にはある特徴がありました。
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デビュー当時の腹筋を見比べると、横にも筋が入っていて、男子の格闘家やドラゴンボールのような腹筋になっていますね。
たしかにこれは作られたものだと言われたらうなずけますね。
赤井沙希のすっぴん腹筋画像(現在)
では、現在の偽装を施していない”すっぴん”の腹筋はどんな感じなのか見てみましょう。
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腹筋が割れているとは言えませんね。
しかし、ウエストが細くてキレイなことには間違いないですよね。
『有吉反省会』でもべつに良いのではないかという意見も出ていたのですが、腹筋を売りにしていた手前、腹筋がバキバキでなければいけなくなってしまったというのです。
偽装していたというイメージとは少し違い、真面目な感じの一面も見せてくれました。
ネットの反応
赤井沙希さんのバキバキの腹筋が偽装であったことのカミングアウトについてのネットの反応を見てみましょう。
腹筋がどうだったかよりも、赤井沙希さんが可愛らしくてそちらに関してのコメントばかりでした!
『有吉反省会』で身長を気にしていたり、女子としてかわいいと思うことばかりでしたね!