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仲宗根梨乃はなぜ一人称が俺?振付やダンサーの経歴・事務所や年収も

nakasonerino_career ダンサー

仲宗根梨乃さんは、ロサンゼルスを拠点にダンサーとして活動しています。

振付師としても有名アーティストの振り付けを担当し話題になりました。

今回は、そんな仲宗根梨乃さんの経歴や振付した楽曲などについて調べてみました。

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仲宗根梨乃はなぜ一人称が「俺」?

仲宗根梨乃さんは、自身のことを「俺」と呼びます。

仕事では「私」を使用することはあるものの、プライベートでは「俺」です。

これは子供の頃にある男の子から「ぶりっ子」と言われたことがきっかけでした。

当時の仲宗根梨乃さんは今と雰囲気が違いぶりっ子な子だったそうですが、男の子からの指摘で記憶がなくなるほど傷ついたことから「俺」と言うようになったそうです。

仲宗根梨乃の振付の代表作

仲宗根梨乃さんが振付師として初めて担当した楽曲は、SHINeeの「お姉さんは本当にきれい(Replay)」でした。

SHINeeの楽曲では他にも「Your Number」や「君のせいで」などで振り付けを担当しています。

少女時代初の日本オリジナル楽曲「MR.TAXI」の振り付けも仲宗根梨乃さんが担当しました。

この楽曲は少女時代のシングルとしては初めての10万枚を超えるヒット曲になり、メンバーたちの美脚ダンスにも注目が集まりました。

日本のアーティストでは、AKB48の楽曲の振り付けを担当しました。

「ギンガムチェック」以外にも、「ハート・エレキ」や「僕たちは戦わない」の振り付けも仲宗根梨乃さんが行っています。

仲宗根梨乃はダンサーとしてもすごい

仲宗根梨乃さんは、2004年にジャネット・ジャクソンさんのバックダンサーオーディションに合格したことをきっかけに、ダンサーとしての活動を始めました。

2009年にアメリカ合衆国のダンス競技番組『America’s Best Dance Crew』シーズン3に女性ダンスグループビート・フリークスの一員として出演、準優勝に輝きました。

2015年には、Huading Awards「ベスト・グローバル・ダンサー賞」を受賞しています。

マイケル・ヒューストンさん、メアリー・J・ブライジさん、ブリトニー・スピアーズさん、ミッシー・エリオットさん、クリス・ブラウンさんらのライブやミュージックビデオにもダンサーとして出演しています。

仲宗根梨乃のプロフィールや経歴

名前:仲宗根梨乃
生年月日:1979年6月11日
出身地:沖縄県
血液型:A型
身長:168cm

小学5年生のときに見たマイケル・ジャクソンさん出演の映画『ムーンウォーカー』を観たことをきっかけにエンターテイナーになる夢を持った仲宗根梨乃さんは、高校卒業後にアメリカに渡り、大学でダンスを学びながら修行を始めました。

2004年からダンサーとしての活動をスタートさせると、アメリカのガールズグループ「プッシーキャット・ドールズ」にも一時加入していました。

2012年からは日本でも活動をしており、宮本亜門さん演出のミュージカル「WIZ」にて振り付けを担当しています。

2013年にはDisney映画『オズ はじまりの戦い』のジャパンプレミアにて演出・出演をし、2014年にはNHK Eテレ『趣味Do楽』でダンス講師としてレギュラー出演しました。

2021年の『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』や2023年の『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』ではダンストレーナーとして出演、その他バラエティー番組にも出演するなど活動の幅を広げています。

仲宗根梨乃の所属事務所

仲宗根梨乃さんの事務所は、2つあります。

日本では「ソニー・ミュージックアーティスツ」、アメリカでは「Go2Talents」に在籍しています。

仲宗根梨乃の年収

仲宗根梨乃さんの年収は公表されていません。

ダンサーや振付師としてだけではなく、女優活動も行っています。

活動場も日本だけではないので、年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。

まとめ

仲宗根梨乃さんのダンスや振り付けは、年齢、国籍、性別問わず多くの方から支持されています。

これからも仲宗根梨乃さんのスタイルで、活動を続けていってほしいですね。

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