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ケンドーコバヤシが話す生い立ちは本当?本名や実家・両親や兄弟について

kendokobayashi_family お笑い芸人

ピン芸人として活動しているケンドーコバヤシさんは、テレビ番組などで壮絶な生い立ちを明かしていますが、事実なのでしょうか。

ケンドーコバヤシさんの両親や兄弟はどんな人なのでしょうか。

今回は、ケンドーコバヤシさんの生い立ちや実家、家族について調べてみました。

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ケンドーコバヤシが話す生い立ちが面白い!

ケンドーコバヤシさんは、自身の生い立ちについて「母親は刑務所にいて獄中で生まれた」、「虎の乳を飲んで育った」、「子供の頃、たった銀貨5枚で実の父親に売られた」と話しています。

家族については「父親は猿の頭の骨でお酒を飲んでいた」、「兄は失踪中で、名前は『ザ・パワー』」、「弟がある日突然大きな鷹にさらわれ、弟を探すために芸能界に入った」と語っていました。

他にもケンドーコバヤシさんの本名は「ローランド・イタス」、「鬼切林」、「小林卍丸」、「髑髏林」という話もありました。

しかしこちらは全てケンドーコバヤシさんの作り話で、事実ではありません。

ケンドーコバヤシさんの生い立ちが普通すぎるため、このような作り話を作ったそうです。

ケンドーコバヤシの本当の生い立ちは?

ケンドーコバヤシさんは、一般人で会社員のお父さんと書道の先生であるお母さんの元に誕生しました。

厳格と呼べるほど真面目な家庭で育ち、ケンドーコバヤシさん自身も学生時代は模試で全国で10位以内に入ったことがあるそうですよ。

1992年に大阪NSCに入学しお笑いの道に進むと、コンビで活動を始めました。

しかし2000年にコンビが解散して以降、ケンドーコバヤシさんはピンで活動を続けています。

ケンドーコバヤシの本名

ケンドーコバヤシさんの本名は、「小林友治 (こばやし ともはる)」さんです。

芸名の由来はプロレスラーのケンドー・ナガサキさんから取ったもので、「うわさがすごい人になりたかった」と明かしていました。

ケンドーコバヤシの実家

ケンドーコバヤシさんは、大阪府大阪市東住吉区出身です。

大阪市立東田辺小学校、大阪市立中野中学校を卒業しているということで、これらの学校の学区内に実家があると思われますが詳しい場所は公表されていません。

ケンドーコバヤシさんは28歳まで実家で暮らしていたそうです。

ケンドーコバヤシの父親

ケンドーコバヤシさんのお父さんは、小林浩さんと言います。

お父さんは金融機関の職員として、貸付業務を担当していました。

現在は定年退職し、のんびりとした暮らしを送っているようです。

ケンドーコバヤシさんとお父さんは声が似てるだけではなく、夜のお店が大好きというところも同じで、お父さんは大坂の風俗を特集した週刊誌にも載ったことがあるそうです。

ケンドーコバヤシの母親

ケンドーコバヤシさんのお母さんは、小林輝惠さんと言います。

お母さんの方の祖父母は岡山県で小学校教員をしていたそうで、お母さんは実家で書道教室を経営していました。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で料理に目覚めたというケンドーコバヤシさんは、24時間中15時間ほども料理のことで頭がいっぱいになるそうで、「あらためて、おかんはすごかったなって。そんなことも匂わしもしない。天才かと思いました」と語っていました。

ケンドーコバヤシの兄弟や姉妹

ケンドーコバヤシさんには、お兄さんとお姉さんがいます。

二人とも一般人で、名前や職業、顔写真などは公開されていません。

ケンドーコバヤシさんは子供の頃に『ドラえもん』や『サザエさん』を見て笑っていると、お兄さんから「こんなんで二度と笑うな」と怒られていたそうです。

しかし「逆に今となっては兄貴に感謝してる」と、お兄さんの英才教育によって笑いのセンスが鍛えられたと明かしていました。

まとめ

普通の一般家庭で生まれ育ったケンドーコバヤシさんですが、普通の生活だったからこそ、今の芸風が誕生したのだと思います。

これからもケンドーコバヤシさんの面白い作り話で、視聴者を楽しませてほしいですね。

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