山﨑浩子さんは、元新体操選手で1984年のロサンゼルスオリンピックにも出場しました。
そんな山﨑浩子さんはいつから新体操を始めたのでしょうか。
今回は、山﨑浩子さんの経歴や出身中学、高校や大学、キスマイについて調べてみました。
山﨑浩子の若い頃がすごくてキレイ!
山﨑浩子さんの若い頃の姿はこちらです。
山﨑浩子きたああああああ! #東大王 pic.twitter.com/GhlYhfABTH
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— あの時君は若かった (@wakakataanokimi) February 12, 2018
メッコールをがぶ飲みする山崎浩子さん。 pic.twitter.com/HCsHSehAHe
— やきとり (@ch10670) April 3, 2022
新体操監督の山崎浩子さんは1984年ロサンゼルス五輪で8位入賞、引退後はクイズダービーの回答者などタレントとしても活躍しました。いつの間にか小難しいマイナースポーツになってしまった新体操だけど、昔は専門紙もありタッチの浅倉南も野球漫画の裏で有力選手の設定だったメジャースポーツでした。 pic.twitter.com/02NZ3j9uYe
— けんたろう🇺🇦 (@ken_ta_rou) August 7, 2021
選手時代はもちろんのこと、タレント転身後も綺麗で可愛らしいですね。
今も美しさは変わっていないと思います。
山﨑浩子のプロフィールや経歴
新体操の“元祖妖精”山崎浩子氏、強化本部長を退任…17年の育成に尽力 https://t.co/5X8Zyk8qfM #tokyo2020 #東京五輪 #olympics pic.twitter.com/HEUnG8E9XU
— スポーツ報知 ICELINK (@figure_hochi) August 8, 2021
名前:山﨑浩子
生年月日:1960年1月3日
出身地:鹿児島県
血液型:B型
身長:154cm
高校時代から新体操を始めた山﨑浩子さんは、全日本選手権では1980年から1984年まで個人総合5連覇を達成し、“新体操人気の火付け役”と言われていました。
1984年8月のロサンゼルスオリンピックでは個人総合で8位入賞するも、この出場を最後に引退しています。
周りからは「選手のピークで辞めるのはもったいない」と止められましたものの、山﨑浩子さんは「大好きだった山口百恵さんのように人気絶頂の時にかっこよく辞めたかった」のだそうです。
現役を引退後はタレントとして芸能活動を開始、テレビ番組『クイズダービー』などに出演し、さらにスポーツライターとしてあらゆるスポーツを取材したり、各地での新体操指導、イベント出演等、ダンスドラマなど幅広い活動を始めました。
1988年4月には体育館を所有する企業との共同経営で子供を対象としたスクールを開校、1988年のソウルオリンピックではリポーターに抜擢されました。
2004年春には北京オリンピック委員会新体操強化本部長に就任、新体操強国であるロシア連邦モスクワ市にフェアリージャパンの強化を目的に選手及び指導者も活動拠点を移すなどし、2021年まで務めました。
山﨑浩子のキスマイ推しがすごい!
Twitter1ヶ月記念#キスマイ の魅力語ります
— 山﨑浩子Hiroko Yamasaki (@hiroko_y7EVEN) January 28, 2022
純粋にパフォーマンスが凄い
表現力があるからどんな歌でも魅力的になる。Live最高❣️
オラオラ セクシー キュート どれも突出してるけどその加減が
“ちょうどいい”し品がある
走りはアレだけど集団で歩く姿がカッコいい
不器用で真面目でちょいポンコツ😊 pic.twitter.com/yzaUchuxkT
山﨑浩子さんは、ジャニーズのアイドルグループ「Kis-My-Ft2」のファンであることを公表しています。
きっかけは2014年、バラエティー番組『キスマイBUSAIKU!?』を見て「なんて楽しい人たちなんだろう」という思いから興味を持ったそうです。
そしてロシア合宿で暇なときにキスマイの歌や踊りを動画で見たら、今度はパフォーマンスの高さに驚き、ギャップに魅せられた山﨑浩子さんは、日本に帰国したらすぐに見られるようDVDやCDをネットで購入、ライブにもしょっちゅう足を運ぶようになりました。
カラオケに行ってもキスマイの歌を歌い「キスマイの曲を3~4曲歌うと魂が浄化され、また新たなエネルギーが湧いてくる」と明かしていました。
山﨑浩子さんは「all担」とのことで、メンバー全員を推しているそうです。
山﨑浩子の年収
山﨑浩子さんの年収は公表されていません。
現役を引退した山﨑浩子さんは、指導者として、タレントとして、スポーツライターとしてとマルチに活動を続けています。
そのため年収は1000万円ほどあるのではないかと思われます。
山﨑浩子の学歴
山﨑浩子さんが通っていた学校について調べてみました。
山﨑浩子の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
元々運動音痴だという山﨑浩子さんは、成績が体育以外は5と勉強は得意だったようです。
山﨑浩子の出身中学
出身中学校も公表されていません。
中学でも成績は5と優秀でした。
山﨑浩子の出身高校
中学校卒業後は、鹿児島純心女子高等学校に進学しました。
偏差値は、50~67です。
新体操の演技を見て入部を決めた山﨑浩子さんは、厳しい指導で知られる女性監督の下で、1日の休みもない合宿生活が1年中続き、練習でミスをすれば体罰を受け掃除に心がこもっていないと叱られる日々を送っていました。
しかし厳しい指導をする監督から優しい言葉をかけられた大会で団体優勝、敢えて厳しく鍛えた監督の真意に気付き、山﨑浩子さんは監督に対し絶対的な信頼を置いていたそうです。
山﨑浩子の出身大学
高校卒業後は、東京女子体育短期大学に進学しました。
偏差値は43~45です。
1979年の世界選手権大会(ロンドン)では、個人総合で20位になりました。
短大卒業後には、東京女子体育大学の3学年に編入しています。
こちらの偏差値は、35です。
1981年の世界選手権大会(ミュンヘン)では、個人総合で12位に入っています。
まとめ
高校の部活動がきっかけで新体操選手になった山﨑浩子さんは、現役引退後も指導を行うなど新体操の世界に関わりながらタレント活動も行っています。
今後もそんな山﨑浩子さんの活動に注目していきたいと思います。