2022年6月28日にTwitterで突如HIPHOPグループの「SOUL’d OUT」(ソールドアウト)がTwitterでトレンド入りしました。
解散から何年も経っているグループが、新曲発表などもなぜトレンド入りしたのか。
その原因は、スターバックスコーヒーだったのです。
今回は、SOUL’d OUTがなぜスタバでトレンド入りしているのか調べてみました。
SOUL’d OUT(ソールドアウト)がトレンド入りして話題
「SOUL’d OUT」のトレンド入りについてのツイートが多く、その原因となるツイートが見当たらなくて、理由や原因がわからないという人が見られました。
もちろん、自然発生的にトレンドになったのではなく、トレンド入りした原因はあるのです。
SOUL’d OUT(ソールドアウト)ってどんなグループ?
今回は話題になったSOUL’d OUTとはどんなグループなのか、ざっくり説明していきましょう。
メインMCのDiggy-MO’さんとヒューマンビートボックス兼MCのBro.Hiさん、トラックマスター兼キーボードのShinnosukeさんの三人組です。
1999年に結成、m-floのVERBALさんに見出されて、2003年1月に『ウェカピポ』でメジャーデビューしました。
2007年には、日本武道館でのライブを成功させています。
2009年に1年間活動休止し、2014年7月に解散ライブを行い、解散しました。
SOUL’d OUT(ソールドアウト)がスタバの売り切れでトレンド入り
スターバックスコーヒーでの新作を頼もうとしたら、売り切れ(SOLD OUT)だったことをツイートに、「SOLD OUT」を「SOUL’d OUT」と表記したことが原因だったのです。
そして、それを見た人たちがSOUL’d OUTの代表曲である『ウェカピポ』と反応したことで、盛り上がったということですね。
ちなみにこれがSOUL’d OUTの『ウェカピポ』になります。
スタバ新作でSOUL’d OUTのトレンド入りに対するネットの反応
SOUL’d OUTが復活したのかと思って喜んでいる人もいれば、打ち間違いに憤っている人もいましたね。
まとめ
突然解散したグループの名前がトレンド入りしたら、ファンは喜んでしまうの仕方ありません。
「SOLD OUT」との打ち間違えということで、かなり難解な方に打ち間違えでもありますよね。
スマホの予測変換に「SOUL’d OUT」が入っていたということもあるのかもしれませんが、解散したグループ名が予測変換に出てくるというのもまた興味深いといえるでしょう。