中学生時代から女優として活躍を続けている広末涼子さんは、昔の奇行エピソードについても噂になっています。
今回は広末涼子さんのプロフィールや学歴などについて調べてみました!
広末涼子の若い頃がすごかった!
少女のような透明感で、現在「奇跡のアラフォー」とも言われている広末涼子さんは若い頃の奇行が目立つ時期がありました。
これはかなり有名な話のようですが、一体どのような内容なのか調べていきましょう。
広末涼子の奇行が話題に
若い頃に奇行していたことは有名ですが、具体的に広末涼子さんはどんな奇行をしていたのでしょうか。
調べたところあまりに不自然なエピソードのため、ネット上では薬物中毒になっていたのではないか?と噂になっていたほどでした。
ただ広末涼子さん自身も明かしている通り、当時あまりの多忙にストレスをためていた広末涼子さんは精神的に異常があったと予想されます。
まず広末涼子さんが大学在学中に異常な行動と報道されていた内容は、「ロケ現場に行くまでタクシーを無賃乗車していた」という内容でした。
撮影現場までのタクシー代が約4万近く掛かったそうですが、財布には4万も入っていなかったため広末涼子さんのスタッフが建て替えたと言う話です。
このエピソードだけではうっかりしていたのかな?と思っても問題なさそうですが、他には「リハーサル中に大声で携帯電話で話す」「現場に毎日遅刻」などがありました。
これらは2001年に報道された内容だったのですが、当時広末涼子さんは芸能界を引退したいと考えていいた時期だったようです。
この時期はちょうど広末涼子さんが激太りをして世間を賑わせていた時期で、芸能界でやり尽くしたと考えていた広末涼子さんは「誰もが傷つかない方法で引退するために、激太りをして仕事が貰えなくすることで引退しよう」と考えていました。
そしてもう一つ有名な奇行エピソードは、広末涼子さんが「灰皿に便をした」という話です。
この奇行エピソードが本当であれば広末涼子さんにとって、かなり黒歴史のような話かもしれませんね。
噂では、お酒で泥酔していたため灰皿に便をしたのではないかと言われていますが、真相は分かっていませんでした。
夜遊びが多かったと言われてる広末涼子さんは、クラブでの目撃情報も多く当時ほとんどがお酒に関連した奇行エピソードがあったようですね。
自暴自棄になっていた時期で、当時は広末涼子さんにとっても大変な時期だったのでしょう。
広末涼子の学歴
高知県で育った広末涼子さんは、学生時代から既に芸能活動をされていたため多忙な生活をされていたのかもしれません。
どのような学生時代を送っていたのか調べてみました!
広末涼子の出身小学校
広末涼子さんは、高知追手前小学校を卒業しています。
幼い時から芸能界に憧れていた広末涼子さんは、小学校の卒業文集に「女優になりたい」と書いていました。
また、活発な性格だった広末涼子さんは、学校の登校中にランドセルをどこかに忘れてくるというエピソードを明かしています。
おてんば娘のような感じがかわいいですよね。
広末涼子の出身中学
広末涼子さんは、高知市立城北中学校を卒業しています。
陸上部に所属していた広末涼子さんは、走り高跳び、ハードル、長距離走をしていました。
ちなみに顧問の先生から「君のラジオ体操に惚れた」と言われたことがきっかけで陸上部に入ったそうです。
このエピソードから、広末涼子さんは体操も手を抜かずしっかりこなすような真面目な性格だったことが分かるのではないでしょうか。
広末涼子の出身高校
広末涼子さんは東京都立品川女子学院高等部・普通科を卒業しています。
地元の高知県から横浜県の親戚の家に引っ越しをし、高校からは東京の学校に通っていました。
高校1年生の時には既にCM「NTTドコモ」で大ブレークしていた広末涼子さんは、高校時代10本を超えるドラマに出演しており、学生生活と芸能活動でとてもお忙しい時期だったのではないでしょうか。
他校の男子学生からも注目を集めていたため、学校に通うのも一苦労だったようです。
広末涼子の出身大学
広末涼子さんは高校卒業後、早稲田大学・教育学部・国語国文科へ入学します。
高校時代から芸能活動でとても忙しい生活を送っていた広末涼子さんは、日本の最大難関私立である早稲田大学に合格されていてすごいですよね。
入試は、学力試験はせず高校時代の成績や面接などで合否を判断するAO入試で合格されています。
そのため広末涼子さんはとても真面目な生徒だったのでしょう。
しかし、2003年10月に「女優業を専念したい」とうことで大学を中退しています。
同年にはモデルの岡沢高宏さんとできちゃった結婚をされているため、広末涼子さんは家庭に入ることを選択されたようですね。
広末涼子のプロフィールや経歴
生年月日:1980年7月18日
出身地:神奈川県横浜市戸塚区平戸
身長:161㎝
血液型:O型
所属事務所:フラーム
幼い時から芸能界に憧れていていた広末涼子さんは、中学2年生の時に地元の雑誌でオーディションがあることを知り応募します。
そして『第1回クレアラシルぴかぴかフェイスコンテスト』で見事グランプリを獲得し、1994年に芸能界デビューしました。
デビュー後はすぐに、グリコ乳業「Bigヨーグルト健康」のCMに出演し、その後翌年には「ハートにS」でドラマデビューを果たします。
広末涼子さんは芸能界に入ってからすぐに活躍されているということがよく分かりますよね。
着々と知名度を上げていく広末涼子さんは、高校1年生の時に出演したCM「NTTドコモ」が話題となり大ブレークとなります。
高校時代すでに多数のドラマに出演していた広末涼子さんでしたが、1997年に放送されていた大ヒットドラマ「ビーチボーイズ」に出演したことで一気に知名度があがりました。
「ビーチボーイズ」は反町隆史さん、竹野内豊さんなど層々たる俳優さんが出演されているドラマで、大ヒットとなっていたドラマです
そして同年の1997年に「MajiでKoiする5秒前」で歌手デビューを果たし、こちらは大ヒット作となり、約60万枚を売り上げました。
その後もセカンドシングル「大スキ!」をリリースしますが、こちらもオリコン1位となり、1997年の『第48回NHK紅白歌合戦』で広末涼子さんは初出場しています。
女優とアイドルの二足の草鞋を履く「女優アイドル」とも言われていた広末涼子さんは多忙な芸能生活を送っていましたが、2003年に結婚後お子さんを授かったこともあり芸能活動を休止されました。
当時について広末涼子さんはこのように明かしています。
「ひとまず自分がいる世界から離れてみようと思いました。女優さんの仕事の負荷がかかりすぎているなと感じました。例えば作品を選ぶとき、自分が出演する意味や作品のメッセージ性を考え、それらがなければ意味がないと思い込んでいました」
「一番大きかったのは、自分はこの仕事を好きで始めて、見るのが大好きで、自分もやってみたかった。やってみてその完成作品を見るのも楽しかったし、他の作品を見るのも楽しかったのに、見ている時間さえなくなって、迷路の中にいるような感じになっていた」
withnews https://withnews.jp/article/f0190120000qq000000000000000G00110501qq000018606A
中学生から平成時代とともに走り続けてきた広末涼子さんにとって、休業は必要な選択だったのでしょう。
その後見事に復帰を果たした広末涼子さんはドラマ『スローダンス』『おくりびと』『ゼロの焦点』など話題作に出演し演技派女優としての地位を確立していきました。
2013年には堺雅人さん主演の大人気ドラマ『リーガルハイ』で広末涼子さんはドSな裁判官を演じています。
休業していた期間があったにもかかわらず、広末涼子さんのあまりにも変わらない美しさにネット上では驚きの声が多数上がっていました。
プライベートでは3人のお子さんをもつ母親でもありますが、広末涼子さんは若い頃から変わらない透明感でバイタリティあふれた姿が印象的ですよね。
これからも広末涼子さんのご活躍に注目が集まることでしょう!
広末涼子の年収
10代の頃から芸能界で活動されている広末涼子さんは、キャリアも長いため年収はかなり高いことが予想できます。
ただ実際にどれくらい貰っているのか想像できませんよね。
CMにも度々出演されている広末涼子さんはCMのギャラが2000万円程だと言われています。
数本出演されていることを考えると、CMのギャラだけでも年収1億円を超えるかもしれません。
さらにドラマ出演料が1話あたり150万円を言われているため、1本ということになると数千万になります。
CM、ドラマの出演料を考えると最低でも年収1億円は確実にあるのではないでしょうか。
さすがベテラン女優といった年収ですよね!
まとめ
今回は広末涼子さんのプロフィールや学歴などについてご紹介しました。
昔から変わらない美貌で活躍続けている広末涼子さんは、幼い頃から芸能界に憧れていたことが分かりました。
これからも広末涼子さんのますますのご活躍を楽しみにしています。
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