起業家として活動している尾﨑美紀さんですが、年収はいくら位あるのでしょうか。
尾﨑美紀さんの会社はどんなものを販売しているのか、気になりますね。
そこで今回は、尾﨑美紀さんの会社や年収などについて調べてみました。
尾﨑美紀の会社はDINETTE株式会社
SNSで大人気のコスメブランド「PHOEBE BEAUTY UP」直営店 第1号店を 「有楽町マルイ」にて11月6日(土)オープン https://t.co/Jnc0CkEra9 pic.twitter.com/7DI4O7Ursy
— PR TIMESスタートアップ (@PRTIMES_STUP) October 20, 2021
尾﨑美紀さんは、2017年に「DINETTE(ディネット)」を設立しました。
そして美容メディア「DINETTE」の運営をしながら、2019年にはD2Cコスメブランド「PHOEBE BEAUTY UP」の展開を始めています。
コスメはネットでの販売が主でしたが、2021年11月に東京・有楽町マルイに初の直営店をオープンさせました。
コロナ渦でも「直接商品を手に取って見てみたい」という声が多かったため、直営店をオープンしたそうです。
まつ毛美容液などコスメが主力
🌟PHOEBE BEAUTY UP・フィービービューティーアップ🌟まつげ美容液🌟
— masami (@kitty_kitty2000) November 3, 2020
PHOEBE アイラッシュセラムを購入してちょうど1ヶ月。まつげのハリとコシが出てきました。まつ育頑張ってみよーう💓✨#phoebebeautyup#フィービービューティーアップ#phoebeアイラッシュセラム#まつげ美容液#コスメ#まつ育 pic.twitter.com/UydGxLEK4q
「PHOEBE BEAUTY UP」の主力商品と言われているのが、第1弾プロダクトでもある「アイラッシュセラム(まつげ美容液)」です。
2019年に販売されたこちらは、コロナ禍の今でも売り上げの6〜7割を占めているとのことでした。
他にも洗顔パウダーや化粧水、クリームなどを展開しています。
尾﨑美紀の会社は最年少で上場
尾﨑美紀さんは、「女性最年少上場」を目指しています。
インタビューでは「(これだけ女性活躍が叫ばれても)実際はまだまだ変わっていない。私がもし『好きを突き詰める』ことでIPOができたら、もっと大きな目標にチャレンジできる女性が増えるかもしれない」と語っていました。
元々上場を目指せるとは思っていなかったという尾﨑美紀さんですが、コスメの売り上げが大きくなったことで自身がついたそうです。
今の目標としては、「今期で年商30億弱、数年で100億円」と明かしています。
尾﨑美紀の年収
尾﨑美紀さんの年収は公表されていません。
会社としての年商は15億円~17億円と言われていますが、この全てが尾﨑美紀さんの懐に入るわけではありません。
ただこれだけ多くの稼ぎがあるので、経費など様々なものを差し引いても、尾﨑美紀さんには億越えの収入があるといわれています。
尾﨑美紀の自宅
尾﨑美紀さんの自宅の場所は公開されていません。
愛知県出身の尾﨑美紀さんですが、大学入学時に上京しています。
さらに会社の本社が東京・渋谷区になっているため、尾﨑美紀さんも都内で生活している可能性が高いですね。
まとめ
大学在学中に会社を立ち上げた尾﨑美紀さんですが、複数人の創業メンバーが退職してしまうなど、ここまですべて順調だったわけではありません。
しかし困難を乗り越えてきたからこそ、今の成功を手にすることが出来たのだと思います。
これからも尾﨑美紀さんの目指すべき道に向かって頑張ってほしいですね。