2020年3月8日から始まるスーパー戦隊シリーズの『魔進戦隊キラメイジャー』のエンディング曲を歌う出口たかしさんは、子供向けの音楽のエキスパートともいえる歌手なのです。
戦隊ヒーロー以外でも子供向けの多くの子供向けの曲を歌っています。
そんな出口たかしさんの経歴などについて調べました!
出口たかしの経歴・プロフィール
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出身地 東京都
大学卒業後、東京都内で保育士として勤務していました。
その後、2017年2月~2018年12月まで男性ダンスボーカルユニットGRiTのメインボーカルとして活動してました。
GRiT解散後は、再び保育の仕事に戻り、保育ソングの作詞作曲、振り付けを手掛けていました。
2019年より日本コロムビアに所属し、子ども向けの楽曲を中心に歌唱する保育アーティストとして活動を開始し、『せっしゃ!アニマル侍』でメジャーデビューしました。
今現在もコロムビアキッズでの歌唱、ダンス講師として幅広く活動をしており、子供向け音楽のに作詞、作曲、振り付けなどを自身で手掛ける以外にも、保育雑誌【Piccolo ピコロ】のモデルとしても活躍しています。
YouTubeでは「たかしの手あそび・こどものうた」を配信中で、「おにのパンツ」などの動画を配信しており、トータル1000万回以上再生されているのです。
2019年10月から毎週水曜日、朝7:30からテレビ東京系で放送している『きんだーてれび』の中で、「出口たかしのうたってあそぼうキラキラソング」というコーナーを担当しています。
出口たかしの年齢は?
出口たかしさんの公式なプロフィールには、誕生日しか書かれておらず、生まれた年はわかりませんでした。
大学を卒業後は保育士になっており、一度やめてからダンスボーカルグループの「GRiT」でデビューし、グループ解散後に、また保育士として働いています。
その後に歌手としての活動を再開していることを考えいますが、最初の保育士の期間がわからないので、予想をするしかありません。
大学卒業して、保育士になってから、1年足らずでやめていたと考えても最低26歳以上だと考えることができます。
保育士の期間もわかりませんし、大学も浪人している可能性さえあるので、年齢は20代後半から30代前半の間というところでしょうね。
出口たかしの通った大学は?
出口たかしさんは、大学を卒業後、新卒で保育士になっていることを公表していますが、大学については公表していません。
そして、大学について調べたのですが、大学名を知ることはできませんでした。
しかし、卒業後にすぐに保育士になっているということは、大学では保育関係の学科に通っていたということが予想されます。
東京出身なので、東京や関東近郊の保育関係の学科のある大学に通ったのでしょう。
出口たかしの持っている資格
出口たかしさんは、保育士をやっていた経験があるということで、保育士の資格を持っていることは間違いありません。
他にも資格をもっており、その資格は、幼稚園教諭第一種免許と認定ベビーシッター資格です。
一般的に、保育士よりも幼稚園教諭第一種免許のほうが取得するのは難しいと言われており、さらに認定ベビーシッター資格も持っているということで、保育や幼児教育では、かなりの知識を持っているということになります。
特に幼稚園教諭第一種免許はピアノを弾けないと取得できないと言われているので、音楽の才能を活かしたということなのかも知れませんね。
まとめ
保育士という経歴を持っているというだけでも注目に値しますが、更に幼稚園教諭第一種免許と認定ベビーシッター資格を持っていて、さらに子供向けの音楽に携わっているということで、なるべくしてなったという気さえしますね。
子供向けの音楽と言えば、NHKの歌のお兄さんのイメージが強いですが、出口たかしさんは新しいタイプの歌のお兄さんなのかもしれません。
注目を集めるスーパー戦隊シリーズのエンディング曲を歌うということで、これから注目度も上がるでしょう。
これからの出口たかしさんの活躍に注目ですね!
出口さんがED曲を歌ってる『魔進戦隊キラメイジャー』についてはコチラ↓↓