『PeeWee』の専属モデルを務め、過去には歌手デビューしていた事もあった板谷由夏さんですが、学生時代はどこの学校に通い、どんな生活を送っていたのでしょうか。
板谷由夏さんが女優を始めるきっかけは何だったのでしょうか。
今回は、板谷由夏さんの経歴や出身中学、高校や大学などについて調べてみました。
板谷由夏の学歴
板谷由夏さんが通っていた学校について調べてみました。
板谷由夏の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
福岡県出身の板谷由夏さんですが、幼稚園～小学生までは転勤族で、5回ほど転校しています。
そのため学校で友達が出来ても「いつか別れてしまうんだな」と思っていたそうです。
板谷由夏の出身中学
小学校卒業後は、北九州市立引野中学校に進学しました。
1年生の時には、身長が145cmでした。
しかし卒業時には165cmまで成長したそうです。
板谷由夏の出身高校
中学校卒業後は、九州国際大学付属高等学校に進学しました。
偏差値は、50です。
高校時代は、剣道部に所属していました。
当時は女子校だったこともあり、「ワイワイやっていた。ルーズソックスが流行っていた」と明かしています。
板谷由夏の出身大学
高校卒業後は、福岡女学院大学短期大学部に進学しました。
現在こちらの学校には、英語科(偏差値43)があります。
ただ板谷由夏さんが在籍していた頃は生活学科と国文科があり、板谷由夏さんがどちらの学科だったのかはわかりません。
在学中はモデルや歌手デビューなど芸能活動を行っていましたが、卒業までは福岡を拠点にしていました。
板谷由夏のプロフィールや経歴
名前：板谷由夏
生年月日：1975年6月22日
出身地：福岡県
血液型：O型
身長：171cm
所属事務所：アミューズ
高校の頃からモデルになりたいと考えていた板谷由夏さんは、読者モデルを経て、1994年からファッション誌『PeeWee』の専属モデルとして芸能活動を開始しました。
1995年にはお笑い芸人「博多華丸(当時は鶴屋華丸)」や「おたこぷー(当時はおタコ・プー)」とと共に「SOUTH END×YUKA」として『SO.TA.I』で歌手デビューを果たしています。
1996年に教育番組『イタリア語会話』の生徒役としてテレビ初出演したことがきっかけで、映画監督の大谷健太郎さんの目に留まり、1999年公開の映画『avec mon mari』で役者デビューしました。
同作でヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞、さらにドラマ『パーフェクトラブ！』でドラマデビューを果たし、以降は女優業を中心にドラマや映画、舞台などに出演しています。
2007〜2018年9月までは、報道番組『NEWS ZERO(現news zero)』のキャスターを務めていました。
現在はファッションブランド「SINME」の運営も行っています。
板谷由夏の所属事務所
板谷由夏さんは「アミューズ」に所属していいます。
こちらの事務所にはサザンオールスターズ、福山雅治さん、Perfumeなどのアーティストや、賀来賢人さん、吉高由里子さん、三吉彩花さんら多数の俳優も在籍しています。
板谷由夏の年収
板谷由夏さんの年収は公表されていません。
女優として、毎年多数のドラマや映画に出演しています。
またチョコラBBや日本生命などのCMにも起用されています。
さらに自身のブランドも手掛けるなどマルチに活動していることから、年収はすべて合わせると数千万円ほどになるのかもしれませんね。
まとめ
映画監督からのオファーを受けたことで女優デビューした板谷由夏さんですが、今ではキャリアウーマンや母親役など、様々な役を演じて話題を集めています。
今後もそんな板谷由夏さんの活躍を応援していきたいと思います。
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