女優のとよた真帆さんはモデルから女優に転身し、現在も活動を続けています。
何故芸能界に入ろうと思ったのでしょうか。
今回は、とよた真帆さんの経歴や出身中学、高校や大学、家族や実家について調べてみました。
とよた真帆のプロフィールや経歴
名前:とよた真帆
生年月日:1967年7月6日
出身地:東京都
血液型:A型
身長:173cm
所属事務所:株式会社SPICA
17歳の時にオーディションがきっかけでモデルを始めたとよた真帆さんは、18歳の時にパリコレにも参加しました。
元々はモデルに憧れていたわけではなく、早く自立できるからという理由で始めたため、CMなどの仕事が増えていくにつれて悩んだり苦しんだりの連続だったそうです。
しかし続けていく中で仕事が面白いと感じるようになり、1989年から女優業を開始、ドラマ『愛しあってるかい!』、『すてきな片想い』、『パパとなっちゃん』などに出演し話題を集めました。
現在はドラマや映画、舞台だけではなく、『とよた真帆のDIY日和』、『趣味Do楽』、『タモリ倶楽部』などのバラエティ・教養番組にも出演しています。
とよた真帆の年収
とよた真帆さんの年収は公表されていません。
多趣味だというとよた真帆さんはお芝居だけではなく、DIYのインタビューや絵画の個展開催などマルチな活動を行っています。
女優としてのキャリアもあるため、年収はすべて合わせると数千万円ほどになるのではないかと思われます。
とよた真帆の学歴
とよた真帆さんが通っていた学校について調べてみました。
とよた真帆の出身小学校
とよた真帆さんは、学習院初等科出身です。
小学校生の頃は、映画好きのお兄さんが毎週映画館に連れて行ってくれたそうです。
とよた真帆の出身中学
小学校卒業後は、学習院女子中等科に進学しました。
偏差値は、66です。
中学時代は演劇部に所属していました。
とよた真帆の出身高校
中学校卒業後は、学習院女子高等科に進学しました。
こちらの学校は完全中高一貫校ということで、偏差値は推定68になります。
高校時代は、ロックバンドのボーカルを務めていました。
ただこちらの高校は芸能活動がNGだったことから、モデルを始めて文化学院の美術科に転校しています。
文化学院は専修学校として1921年に創立、2018年に閉校しています。
とよた真帆の出身大学
高校卒業後は、進学していません。
すでにモデル活動を行っていたため進学を希望しなかったようです。
とよた真帆の実家
とよた真帆さんは、東京都出身です。
幼い頃に住んでいた家は自分の部屋がないほど狭く、とよた真帆さんは両親が金銭的に苦労しているのを見て育ちました。
そのため、早く経済的に独り立ちしたいと思っていたそうです。
モデルで得た収入は「自分の学費を払い残りは貯金」と決め、20歳の時にお母さんに伊豆高原の家をプレゼント、今では東京都内に二世帯住宅を建ててお母さんと同居しているそうですよ。
とよた真帆の父親と母親
とよた真帆さんの両親は一般人です。
お父さんは大手広告代理店に勤務していたものの、脱サラして起業しました。
とよた真帆さんが3歳の時にお父さんの会社が倒産し、家を出て行ってしまったのです。
そこでお母さんが銀座にカクテルバーを開店して家族の生活を支えていました。
お母さんは浅草育ちの江戸っ子、細かいことにこだわらない性格で、「仕方ないねえ、お父さんは……」と言いながら、子供たちに愛情を注いでくれていたのだそうです。
そのため経営するバーは著名な作家の方々が常連客の、知る人ぞ知る店となりました。
とよた真帆の兄弟や姉妹
とよた真帆さんには、お兄さんとお姉さんがいます。
10歳年上のお兄さんは、テレビ関係の仕事をしており、お兄さんが制作した番組にとよた真帆さんも出演したことがあると明かしていました。
ただお兄さんは一般人のため、メディア出演はしていません。
7歳年上のお姉さんについても一般人ということで、情報はありませんでした。
まとめ
私立学校に通っていたとよた真帆さんですが、家庭は凄く裕福だったわけではなく、「早く自立したい」という思いが芸能界入りのきっかけになりました。
今後もとよた真帆さんの活躍に目が離せません。