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木下隆行はパワハラで何したの?ペットボトルなど被害を受けた後輩も調査

kinoshitatakayuki_power harassment お笑い芸人

2019年~2020年に、お笑いコンビ「TKO」の木下隆行さんのパワハラ問題が話題になりました。

木下隆行さんはどんなことをしていたのでしょうか。

今回は、木下隆行さんのパワハラについて調べてみました。

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木下隆行(TKO)のパワハラは何した?

木下隆行さんは、2019年10月に後輩芸人へのパワハラ騒動が『女性自身』で報じられ、2020年にそれまで所属していた事務所を退社しました。

木下隆行さんが行ったとされるパワハラは、いくつかあります。

木下隆行(TKO)のパワハラエピソード①ペットボトルを投げつけた

1つ目は、後輩芸人にペットボトルを投げつけたというものです。

2018年末、お笑いコンビ「よゐこ」の濱口優さんと南明奈さんの結婚パーティーに出席した木下隆行さんは、幹事を担当していました。

食事代8万円を出席者から集めるも、代金は先輩芸人が払ってくれたため、浮いた8万円で先輩へのお祝いを買おうと後輩に預けてLINEグループで相談することにしたそうです。

そんな中、お笑いライブの「芸人の暴露」コーナーで、後輩のお笑いコンビ「オジンオズボーン」の篠宮暁さんが「木下さん、あの8万円どうしたんですか? くすねたんですか?」と発言したのです。

これは篠宮暁さんがあえて知らないフリをして笑いにしようと仕掛けたプロレスだったものの、木下隆行さんは腹が立ってうまい返しができず、ライブ終了後に楽屋にあったペットボトルを怒りにまかせて篠宮暁さんに投げつけてしまいました。

その後相方の木本武宏さんや事務所の面々から「方法は間違ってる。それは謝れよ」と言われ、篠宮暁さんに謝り、時間はかかったものの和解しています。

木下隆行(TKO)のパワハラエピソード②自身のブランドの服を押し売り

2つ目は、自身のブランドの商品を押し売りしたというものです。

木下隆行さんは、2016年にアパレルブランド「BUCCA 44」のディレクターに就任しました。

ブランドは展示会をやっており、後輩芸人も顔を出すそうです。

しかし後輩はおかねがないため服を買うことが出来ず、買わずに帰ろうとすると、木下隆行さんから「あれ?何も買わへんの?ウソやろ?」と迫られてしまい、結局その圧から逃げられない後輩芸人たちはお金が苦しい中でも木下隆行さんのブランドの服を買うしかないのでした。

木下隆行(TKO)のパワハラエピソード③土下座頭踏み

3つ目は、お笑いトリオ「安田大サーカス」のクロちゃんへの顔面踏みつけです。

ある番組収録中、木下隆行さんが合コンで女の子からお金を徴収していたというエピソードをクロちゃんが暴露、すると木下隆行さんが激怒し、その後クロちゃんが楽屋で謝罪すると革靴で頭を踏みつけられたのでした。

しかしこの話はお金を徴収した点においては実際にはクロちゃんの作り話で、木下隆行さんはそのコンパで女の子からお金を貰ったことはないそうです。

さらに謝罪時に革靴で頭を踏みつけられた事実もなく、現場にいた後輩芸人によると「(番組で)あまりにウソを言っちゃって、変な空気になって。収録終わって楽屋に行く時に『僕、悪くないもん』って言いながら、木下さんの楽屋に入るや否や土下座するっていう。お笑い的なノリ」と明かしています。

木下隆行さんはこの時靴を履いていなかったようです。

木下隆行(TKO)からのパワハラ被害者の後輩

木下隆行さんのパワハラで被害を受けた芸人は、ペットボトルを投げつけられた「オジンオズボーン」の篠宮暁さんです。

ブランド服を押し売りされた芸人については名前が挙がっていないため、分かりませんでした。

ただこの件については一人ではなく数人いるとも言われています。

木下隆行さんは1990年に事務所に入り活動を行っているため、後輩芸人は多くいますが、パワハラ問題が公になっても「自分が被害者」と声を上げた芸人は少なく、実際に何人の芸人が被害者なのかは不明です。

まとめ

数々のバラエティー番組で活躍していた木下隆行さんですが、パワハラ問題がきっかけでテレビに出演することが出来なくなり、所属事務所も退社することになりました。

過去は消すことが出来ませんが、これからは自分の行動を改め責任を持ち、世間のイメージを変えていけるよう、活動を続けていってほしいと思います。

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