日本最大級のオーディション番組から誕生したアイドルグループ「JO1」のメンバー鶴房汐恩さん。
2020年春にメジャーデビューCDの発売も決定し、これからの活躍が期待されています。
今回は、鶴房汐恩さんのプロフィールや家族構成、彼女ついて調査したのでご紹介します!
鶴房汐恩(JO1)のプロフィールや経歴
生年月日:2000年12月11日(19歳)
血液型:A型
身長:178cm
出身地:滋賀県生まれ 兵庫県神戸市育ち
趣味:歌、ダンス、ゲーム、音楽鑑賞
特技:歌、ダンス
ニックネーム:お鶴、つるぼー、ぼんぼん
韓国のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101(プロデュース101)」の日本版「PRODUCE 101 JAPAN」で第5位となり「JO1」に加入した鶴房汐恩さん。
オーディションには約6000人の応募があり、その中から見事合格を勝ち取りました。しかもオーディションの合格発表は鶴房汐恩さんの誕生日。
「素敵な誕生日プレゼントをありがとうございます」とイケメンなコメントをしています。
趣味特技が歌とダンスになっていますが「PRODUCE 101 JAPAN」のクラス分けで、Aクラスになった時点で歌とダンスの経験はわずか10ヵ月です!
クールに見られがちですが、実は情に厚いタイプです。オーディションで仲間が脱落していくのを見て、人目も気にせず涙を流していました。
オーディションが終わって、ナインティナインの矢部さんに「クールだね」と声をかけたのに対して、「クールぶってるだけです」と答えています。
情に厚いエピソードにはこんな話も。
鶴房汐恩さんは常にネックレスをしていましたが、「PRODUCE 101 JAPAN」で同じ練習生だった北川玲叶さんが脱落したとき、北川さんに託したそうです。
「あいつ(北川さん)が上京するまで」「強くこれからも生きてほしい」という意味が込められているとのこと。仲間想いなところが伝わってきますね。
そんな鶴房汐恩さんですが、順風満帆な人生に見えて過去に悔しい経験もしていました。
鶴房汐恩(JO1)の事務所について
鶴房汐恩さんは、2018年になんと韓国の芸能事務所にスカウトされます。
事務所に関して、明らかな情報はありませんでしたが「FNC」「ブロックベリー」という芸能事務所に所属していたと思われます。
韓国に渡る決意をし、日本の高校を中退してデビューに向け努力していましたが、デビューすることは叶いませんでした。
その後日本に帰国した鶴房汐恩さんでしたが、下を向かず「PRODUCE 101 JAPAN」でチャンスをつかみました。
現在の所属事務所は「LAPONEエンタテインメント」
吉本興業が設立したレコードレーベルで、現在はJO1メンバーのみの所属になっています。大手事務所の吉本興業がサポートしていますので、これからメディアへの露出が増えていくでしょうね。
鶴房汐恩(JO1)の高校は?
鶴房汐恩さんが通っていた高校について調べたのですが、明確な情報はありませんでした。
ただ一部では、兵庫県にある「東灘高校」では?といううわさもあります。
鶴房汐恩さんは兵庫県で育っているので地理的には一致していますが、本当かどうかはわかりませんでした。
韓国から帰ってきた後に高校に通った情報はなく、芸能界に専念するために高校には通わなかったのかもしれませんね。
ちなみに鶴房汐恩さんは「男子高生ミスターコン2017」に出ていたという情報があります。選考は通らなかったらしいのですが、芸能界への憧れはやはり強かったようです。
鶴房汐恩(JO1)の兄弟や家族は?
家族について調べてみましたが、何も情報がありませんでした。鶴房という珍しい苗字なので、何か情報があるのではと期待したのですが。
そのため一般人の可能性が高いと思われます。こんな甘いマスクの鶴房汐恩さんを家族に持てるなんてうらやましいですね。
鶴房汐恩(JO1)の彼女について
彼女についても調べましたが情報はありませんでした。ファンの皆さんご安心を!
高校を中退して韓国で夢を追ったくらいですので、今は恋愛よりも仕事なのかもしれません。
ですが、彼女がいてもおかしくはないですし、178cmのイケメンなら女性は放っておきません。ちなみに好きな女性のタイプの情報はありました。
「黒髪で、清楚で、落ち着いていて、料理が上手な人」とのこと。
19歳でこのコメント。”君が一番落ち着ているよ”とツッコミを入れたくなります!ファンの皆さんは今すぐに黒髪にして、料理をしましょう。
まとめ
「JO1」のメンバー鶴房汐恩さんのプロフィールや家族構成、彼女について調べました。
情報は多くはなかったですが、これから鶴房汐恩さんを知る機会が増えてくるでしょう。
悔しい経験をしてもあきらめず、ついに夢をつかんだ鶴房汐恩さん。メジャーデビューしてまだ間もないので、これからの活躍を温かく見守りましょう。
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