小野田紀美さんは、北区議会議員を経て自由民主党所属の参議院議員になりました。
若い頃はモデルをしていたという小野田紀美さんとはどんな人なのでしょうか。
今回は、小野田紀美さんの経歴や出身中学、高校や大学、モデル時代について調べてみました。
小野田紀美は若い頃モデルだった!
モデル時代の師であるウォーキングの先生の言葉、「人はギリギリの時が一番美しい」もとても印象に残っています。ギリギリの戦いや圧倒的形勢不利の戦いの方が挑みたくなる性分なので、きっついなと思った時にはこの言葉を思い出して踏ん張ってます。人生の先輩方に感謝です。
— 小野田紀美【参議院議員_岡山選挙区】 (@onoda_kimi) December 25, 2018
小野田紀美さんは、政治家として活動する前の20代の頃にモデルをしていました。
本人もモデルだったことを公表していますが、モデル時代の写真はありませんでした。
ファッション雑誌などには登場したことがなかったのかもしれませんね。
小野田紀美のセーラー服姿がかわいいと話題に
小野田紀美さんのセーラー服姿はこちらです。
先日、せんい児島瀬戸大橋まつりで制服を着て来場者への飴配り頑張りました!出身校の制服はちょっと変わってるので王道セーラー服は人生初。さすが岡山の学生服は着心地抜群でずっと着ていたい衝動に駆られ、いっぱい写真撮影してはしゃぎました。この写真は伊東倉敷市長と。 pic.twitter.com/ZHJBekrIaQ
— 小野田紀美【参議院議員_岡山選挙区】 (@onoda_kimi) November 29, 2016
政治家になってからの姿ということですが、とても可愛らしいですよね。
ネット上でも「似合っている」、「可愛すぎる」などという声が寄せられていました。
小野田紀美のプロフィールや経歴
さて、私は成人して選挙権獲得してから爾来、各個人候補者自体の当落には冷ややかなんですが、さすがに、今回の岡山県の小野田紀美女史には勝ってもらいたいですね。自民党の宿痾の業病、公明人面瘡を切除する絶好の機会ですからね?それにしても、アップに耐える美人ですね、美人はやはり、お得です😁 pic.twitter.com/xHIHarXu7j
— 米投機〜円安円高攻防はウニョウニョして、じれったくて、ううう、妙にもれそうです😁意味不明 (@ex95UQvrzZgUiFK) July 7, 2022
名前:小野田紀美
生年月日:1982年12月7日
出身地:アメリカ
血液型:A型
身長:170cm
幼い頃から政治家を目指していた小野田紀美さんは、「25歳までは被選挙権がないから、それまでは色々な職種や業務形態で仕事をして社会を知ろう」と、塾講師、雑誌編集、ショールームアテンダント等々バイトや契約社員、派遣で働いていました。
ゲーム、CD制作会社に勤務し、広報・プロモーションを担当していたこともあります。
TOKYO自民党政経塾5期生を経て、2011年に北区議会議員選挙に自由民主党公認で立候補し初当選、2015年10月には自民党の岡山県選挙区候補者公募に合格し、立候補を表明しました。
そして2016年、第24回参議院議員通常選挙に自民党公認(公明党推薦)として立候補し、当選しています。
2020年9月18日には菅義偉内閣で法務大臣政務官に就任、2022年8月12日の第2次岸田改造内閣で防衛大臣政務官に就任しました。
小野田紀美の名前の読み方
小野田紀美さんの名前は、「おのだ きみ」と読みます。
名前の由来については明かされていないため、分かりませんでした。
小野田紀美の所属派閥
小野田紀美さんは、2019年10月1日に竹下亘派(現・茂木派)に加入しました。
現在は、自民党幹事長の茂木敏充さんが会長を務めています。
小野田紀美の年収
小野田紀美さんは参議院議員のため、給料が月130万1000円と法律で決まっています。
期末手当(ボーナス 約635万円)を加えると、年収は約2000万円以上になります。
小野田紀美の学歴
小野田紀美さんが通っていた学校について調べてみました。
小野田紀美の出身小学校
小野田紀美さんは、邑久町立裳掛小学校(現・瀬戸内市立裳掛小学校)出身です。
小学生の時に学校の図書館で偶然『まんが日本の歴史・卑弥呼』を読み、その日から「卑弥呼になる=政治家になる」という夢を持つようになりました。
小野田紀美の出身中学
小学校卒業後は、清心中学校に進学しました。
偏差値は、50です。
中学時代のエピソードは明かされていませんでした。
小野田紀美の出身高校
中学校卒業後は、清心女子高等学校に進学しました。
偏差値は52~59ですが、小野田紀美さんは中学からの内部進学です。
小野田紀美の出身大学
高校卒業後は、拓殖大学に進学しました。
小野田紀美さんは政経学部政治学科に在籍、偏差値は45です。
大学では政治を学びつつも、「地盤・看板・鞄」と何一つ持たない自分がどうやって現代の世で政治家を目指せばいいのか答えが出ぬまま、「もはやタレント議員しか道はないのでは?」と迷走する日々を送っていたそうです。
まとめ
幼い頃から「政治家になる」と言う夢を抱いていた小野田紀美さんは、迷走した日々を乗り越え、見事夢を掴み政治家になりました。
これからの日本をより良い国にしていけるよう、頑張ってほしいと思います。