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中島知子の実家は金持ちだけど毒親だった?妹は洗脳騒動の仕掛け人

nakajimatomoko_family お笑い芸人
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松嶋尚美さんとのコンビ「オセロ」として活動していた中島知子さんは、どんな家庭で育ったのでしょうか。

調べてみると「両親は毒親だった」ということが分かりました。

今回は、中島知子さんの実家や家族について紹介します。

中島知子の実家はお金持ち

中島知子さんは、京都府京都市東山区山科(現・山科区)出身です。

実家はとてもお金持ちで裕福だったとのことですが、詳しい場所については公表されていないため分かりませんでした。

中島知子の生い立ち

1971年8月26日、会社社長のお父さんと専業主婦のお母さんの間に、3人きょうだいの長女として中島知子さんは誕生しました。

お父さんは厳格な人で、小・中・高すべてで学級委員を務めるほどの優等生になった中島知子さんは、大学在学中に学園祭にてマドンナのものまねをして「ミス京都精華大学」に選ばれています。

そしてこの時松竹芸能のスタッフにスカウトされ、授業料を無料にしてくれるとの理由でタレント養成所に入り、松嶋尚美さんと出会い、1993年にお笑いコンビ「オセロ」を結成しました。

中島知子の両親は毒親だった

中島知子さんは、両親が毒親だったと明かしています。

小さい頃から躾には厳しく、箸の持ち方が悪かったり挨拶ができなかったりすると、お父さんからビンタをされたり、中学生時代にお父さんから「ここで語ることは憚られるような経験」を受け、お母さんに相談しても取り合ってもらえなかったこともあったそうです。

また何歳になっても中島知子さんに対して過干渉で、インタビューでは「自分たちの言うことを聞かないと40歳にもなる娘を怒鳴りつけるようなことをしてきたし、父には殴られることもありました」と語っていました。

そんな両親は中島知子さんが芸能界で活躍するようになるとお金をせがむようになり、中島知子さんは月40万円も仕送りをしていました。

振り込みを忘れるとすぐに催促の電話が来たのだそうです。

中島知子の父親は社長だった?

中島知子さんをとても厳しくしていたお父さんは、貿易会社の社長と言われています。

教員免許を持ち、詩吟教室も開いていたそうですよ。

ただ一般人ということで、名前や顔写真などは公開されていません。

お父さんの会社がどこなのかも不明です。

洗脳騒動は妹が起こしたものだった

中島知子さんには、6歳年下の妹さんがいます。

妹さんは一般人で無職だったため、30歳を過ぎても中島知子さんが面倒を見ていたそうです。

生活費だけではなく結婚・出産費用も出していたものの、中島知子さんは「これではまずい」と支援を打ち切り、妹さんに自立することを促しました。

すると妹さんは両親に対して「お姉ちゃんは変わってしまった」と言い出し、変わった原因として中島知子さんが親しくしていた占い師の方の名前を出しました。

そしてここから中島知子さんの洗脳騒動が大きく広まってしまったのだそうです。

まとめ

幼い頃から厳しい家庭環境で育った中島知子さんですが、現在は両親や妹さんたちと距離を置いて生活しているようです。

家族は血縁関係で繋がっているとはいえ他人なので、中島知子さんの今後の人生が家族に縛られない、自由で明るいものになっていくことを願っています。

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