最近ネット上では、西山茉希さんが流行りの歌に手話をつけて披露する“手話歌”が「感動する」「癒される」と話題になっています。
そんな彼女には2人の娘さんがいますが、実は手話を始めた理由は、子供のためではないようです。
では、なぜ西山茉希さんは手話歌を発信しているのでしょうか?
きっかけや想いを知ると、さらに彼女の魅力が伝わってくるはずです。
今回は、西山茉希さんの手話にまつわる背景や、お子さんたちに関する情報をまとめてご紹介します!
西山茉希の手話の動画が話題
西山茉希さんの“手話歌”が今、ネットでじわじわ注目を集めています。
実際の動画では、音楽に合わせて手話を交えながら表現していて、その姿に「めっちゃ感動した!」という声が続出。
「西山茉希さんの手話があたたかくて好き」とか、「見てるだけで優しい気持ちになる」、「手話がすごく上手!」など、SNSでも好意的な反応がたくさん寄せられています。
とはいえ、西山茉希さんご本人によると、実は手話は独学なんだそう。
それでも、「リスナーさんからの声がきっかけで学び始めた」と話していて、そこにも彼女らしい素直さとまっすぐさがにじんでますよね。
パーフェクトじゃなくても、心をこめて伝えようとする姿にグッとくる人が多いのも納得です。
西山茉希が手話ができるのは子供のため?
西山茉希さんが初めて手話に触れたのは、小学生のときだったそうです。
当時は手話クラブに所属していて、その頃に学んだ「碧いうさぎ」や自己紹介の手話を、今でも覚えているというから驚きです。
そして大人になってから、再び手話への思いが動き出したのが、あのコロナ禍のタイミング。
緊急事態宣言で社会全体が閉塞感に包まれる中、西山茉希さんは「SNSをもっと“自分発信”だけじゃなく、人と繋がる場所にしたい」と感じたんだそうです。
その中で、「耳が聞こえない方にも、自分の存在を届けたい」と思うようになり、あらためて手話歌に挑戦するようになったそうですよ。
つまり、西山茉希さんが手話をやっているのは“子供のため”というより、もっと広い意味で“誰かのため”なんです。
その想いがしっかり伝わってくるからこそ、動画を見た人の心をあたたかくするんですね!
西山茉希の子供は難聴などではない
ネットで西山茉希さんのお子さんについて検索すると、「難聴」というワードが関連で表示されることがあります。
これは、西山茉希さんがSNSなどで“手話歌”を披露したことがきっかけで、「もしかして子供が難聴なのでは?」という憶測が広がってしまったようです。
ですが、現時点で西山茉希さんご本人が「子供が難聴である」と公表した事実はありません。
また、関係者などからそうした情報が出たこともなく、あくまで“憶測”レベルの話にすぎません。
西山茉希さんが手話を始めた背景は、前述のとおり“誰かのために”という思いから。
その優しさや発信力が、逆に思わぬ誤解を呼んでしまったのかもしれませんね。
西山茉希の子供は娘が2人!
西山茉希さんには、元夫の早乙女太一さんとの間に2人の娘さんがいます。
第一子の長女は2013年10月30日生まれ、第二子の次女は2016年4月11日に誕生しました。
離婚後は西山茉希さんが子育ての中心を担っていますが、早乙女太一さんとの関係も良好で、「子供たちも彼のことが大好きなんです」と、今も家族としてつながっている様子が伝わってきます。
そんな娘さんたちは、西山茉希さんのInstagramなどにもたびたび登場していますが、顔がしっかり映る写真は一切なし。
プライバシーへの配慮が感じられますし、子供たちの成長をそっと見守っていきたいという想いも込められていそうですね。
西山茉希の長女の名前や学校
西山茉希さんの長女の名前は、これまで公にはされていません。
SNSなどでは「ちびパン」という愛称でたびたび登場していて、ファンの間でも親しみを込めて呼ばれている存在です。
また、通っている小学校についても詳細は一切明かされておらず、ネット上にも確かな情報は見つかっていませんでした。
プライバシーに対する配慮がしっかりされているのが伝わってきますよね。
子供たちの安全を第一に考えつつ、日々の成長を温かく見守る西山茉希さんの姿勢に共感する声も多いようです。
西山茉希の次女の名前や学校
西山茉希さんの次女についても、名前は公表されていません。
SNSでは「ちびちび」という愛称で登場していて、ファンの間ではすっかりおなじみのニックネームになっています。
通っている学校についても詳細は明かされていませんが、年齢的に小学校に通っていると考えられ、長女と同じ学校に通っている可能性もありそうですね。
とはいえ、こちらもプライバシーをしっかり守った上で、子供たちとの日常をさりげなく発信している西山茉希さんの姿勢が印象的です。
まとめ
西山茉希さんの手話は、見ているだけで心があたたかくなると多くの人から支持を集めています。
耳が聞こえる・聞こえないに関係なく、誰かのために何かを伝えようとする姿勢に、思わず惹きこまれてしまいますよね。
手話を通じて広がる“つながり”の輪が、これからももっと多くの人に届いていくはず。
今後も、手話やSNS、さまざまな場面で西山茉希さんらしい発信が見られることを楽しみにしたいです!
