長濱ねるさんは、「けやき坂46」、「欅坂46」のメンバーとしてアイドル活動をしていました。
「欅坂46」の専任になってからも支持されていた長濱ねるさんが、アイドルを卒業した理由は何だったのでしょうか。
ネット上では様々な噂が流れていました。
そこで今回は、長濱ねるさんが「欅坂46」を卒業した理由、メンバーとの不仲などについて調べてみました。
長濱ねるが欅坂46を卒業した理由
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— TAKAHIRO🌱🐙🦘 (@TAKAHIRO_SKZ46) March 1, 2020
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長濱ねる卒業イベント【ありがとうをめいっぱい伝える日】
けやかけ📺長濱ねる卒業式
長濱ねる卒業発表から全部有ったのは、欅坂46で1番の奇跡✨#欅坂46#長濱ねる pic.twitter.com/6R9cvCLEPD
2019年3月7日、長濱ねるさんは「欅坂46」の8thシングル『黒い羊』の活動をもって同グループから卒業することを公式ブログで明かしました。
少し前からファンの間では「長濱ねるさんは卒業するのではないか?」という噂が流れていたものの、実際に卒業が発表されるとショックを受けたファンは少なくありませんでした。
同年7月30日には卒業イベント「ありがとうをめいっぱい伝える日」を開催、長濱ねるさんはその後『長濱ねるのオールナイトニッポン』に出演し、アイドルとしての活動を終えました。
そんな長濱ねるさんは、卒業を発表したブログでも、卒業イベントでも、そしてラジオでも卒業の理由については触れていません。
2020年には芸能活動を再開させ個人で活動していますが、その時も卒業理由については語っていませんでした。
そのためネット上では「メンバーとの不仲」、「大学進学」、「アイドル活動に限界を感じた」、「体調不良」、「恋愛」と様々な噂が流れています。
しかしどれも噂止まりで、本当の卒業理由は今の所長濱ねるさんの心の中にしかありません。
長濱ねるは意地悪で性格が悪い?
ネット上では、「長濱ねるさんは意地悪で性格悪い」という噂も流れています。
メンバーとの不仲や、「欅坂46」に途中参加したもののセンターを務めるなど目立つ存在だったことが原因のようです。
しかしこのような噂は一部で、長濱ねるさんの周囲からは「意地悪」や「性格が悪い」という話は聞かれていません。
共演者とも関係は良好のようで、とても性格が良い方だと思います。
長濱ねるの不仲説①菅井友香
長濱ねるさんには、「不仲」と噂されていたメンバーがいます。
1人目は、菅井友香さんです。
長濱ねるさんと菅井友香さんの不仲説が噂される原因は、SHOROOMでの動画配信でした。
この時長濱ねるさんは菅井友香さんの話を聞いていない様子が何度もあり、菅井友香さんは「ねえ聞いてる?」と言っていました。
このような長濱ねるさんの態度が、視聴者に悪い印象を与えてしまったようです。
また、一部では菅井友香さんの椅子が揺れるシーンで「長濱ねるさんが椅子を蹴ったのでは?」と噂になりましたが、こちらは「足が引っかかっただけではないか?」、「(長濱ねるさんではなく)他のメンバーでは?」とも言われており、真相は不明です。
仕事終わりには二人で食事に行くなど普段は仲が良いそうなので、動画配信の出来事はたまたま関係が悪いように見えてしまっただけなのかもしれません。
長濱ねるの不仲説②平手友梨奈
5年前(2016年)の8月10日、「MARQUEE Vol.116」が発売された日
— HIDE-T✨ (@hidetechi0625) August 9, 2021
「Vol.116 8/10発売!表紙+27P 欅坂46 平手友梨奈×長濱ねる 夏の光の中自由な二人の大量撮り下ろし「世界には愛しかない」&パーソナルロングインタビュー 」https://t.co/J7GlJ5vIhH pic.twitter.com/jBJAjIqvNL
2人目は、平手友梨奈さんです。
長濱ねるさんと平手友梨奈さんは、共に「欅坂46」の顔と言われるほど、支持されていました。
ただ長濱ねるさんは途中からグループに入ったということもあり、「平手友梨奈さんが長濱ねるさんのことをよく思っていない」などといった噂から、不仲説に発展しました。
しかし平手友梨奈さんが長濱ねるさんのことを嫌っていると話したことはなく、長濱ねるさんにだけ冷たい態度を取っていたといったこともありません。
アイドルグループの人気メンバーの不仲説は「欅坂46」に限らず、「乃木坂46」や「AKB48」にも度々ありました。
長濱ねるさんと平手友梨奈さんも「不仲ではないか」と言われているだけで、実際は共にグループを背負うメンバーとして支え合っていたのではないかと思います。
まとめ
長濱ねるさんがアイドルを卒業した理由は様々言われていますが、今後真相が明らかになるのかはわかりません。
アイドル時代の経験を糧に、これからも芸能活動を頑張ってほしいですね。