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中村江里子の実家は銀座十字屋でお金持ち!父親と母親や兄弟について

nakamuraeriko_family アナウンサー
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1991年にフジテレビに入社し、現在はフリーで活動している中村江里子さんの実家は、「銀座十字屋」を経営しています。

どんな家庭で育ち、両親はどんな人なのでしょうか。

今回は、中村江里子さんの家族や実家について調べてみました。

中村江里子の実家は創業140年超の銀座十字屋を経営

中村江里子さんの実家は、「銀座十字屋」を経営しています。

銀座十字屋は、1874年に原胤昭が聖書類輸入のため、銀座レンガ街区の銀座三丁目に「十字屋書店」を開業、2013年に「銀座十字屋」に変わりました。

現在は銀座と吉祥寺にハープとフルート、ウクレレの音楽教室である「銀座十字屋ハープ&フルートサロン」、多目的ホールの「十字屋ホール」、ハープやフルートの楽譜や備品などを販売する「銀座十字屋オンラインショップ」を運営してます。

2007年よりイタリアのサルヴィ・ハープの輸入総代理店になり、2014年には創業140周年を迎えました。

今は中村江里子さんのお母さんである中村千恵子さんが、代表取締役を務めています。

中村江里子の実家の住所は世田谷区代田

中村江里子さんの実家は、東京都世田谷区代田にあるといわれています。

詳しい場所については公開されていないため、分かりませんでした。

中村江里子さんが高校1年生の頃までは、四世代が同居する大家族だったそうです。

中村江里子の生い立ち

1969年3月11日に誕生した中村江里子さんは、生まれは東京ですが、2歳から6歳まではタイのバンコクで生活していました。

そのため日本に戻ったときには、日本語よりタイ語の方が楽に話せていたと明かしています。

3歳から18歳までは水泳を習い、学生時代はコンパに誘われても行かず、20歳になってもお酒が一滴も飲めず、毎朝6時起床で22時に就寝という生活を送っていました。

お母さんは中村江里子さんの生活を心配し、「お願いだから江里子、夜遊びをしてきて」と頼まれたこともあったそうです。

そんな中村江里子さんは大学卒業後の1991年4月にフジテレビに入社、アナウンサーとしての活動を始めました。

中村江里子の父親

中村江里子さんのお父さんは、中村清郎さんと言います。

実家の銀座十字屋の代表を務めていました。

お父さんはあまり自分のことを話すタイプではなく、物静かな人だったそうです。

ただ中村江里子さんが社会人になるとデートをするなど、関係はとても良好でした。

2005年3月に末期のすい臓がんのため「もって3ヵ月、延命治療をしても半年」という余命宣告を受け、同年5月に天国へと旅立ちました。

中村江里子の母親

中村江里子さんのお母さんは、中村千恵子さんと言います。

1943年に東京で生まれたお母さんは、立教大学経済学部を卒業、1985年より十字屋の常務取締役を務めていました。

そしてお父さんの亡き後に代表取締役社長に、2013年4月に代表取締役会長に就任しています。

中村江里子の兄弟や姉妹

中村江里子さんには、妹さんと弟さんがいます。

二人とも一般人のため、詳しい情報はありませんでした。

ただ妹さんとは「よく似ている」といわれるそうで、自身のInstagramにツーショットを投稿しています。

過去には週刊誌に『中村江里子、男と高級寿司店へ』という記事が出てしまい、「あーまたデタラメ 嫌だなぁ」と思った中村江里子さんは妹さんに、「ひどいよね こんな高級店、行ったことないわよ。行ってみたいわよ!!」と愚痴ったそうです。

すると妹さんは「あ、ごめん、それ私」と、姉妹が似ていたことで週刊誌にも間違えられたことがあると明かしています。

まとめ

創業140年越えの「銀座十字屋」の長女として誕生した中村江里子さんですが、自身はアナウンサーという道に進みました。

家族それぞれ違う道を歩んでいますが、これからも良い関係を築いていってほしいと思います。

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