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木山裕策の年収や収入源は?ガンや病気は治った?代表曲や事務所も調査

kiyamayusaku_career 歌手
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歌手の木山裕策さんが、芸能活動を始めたきっかけは何だったのでしょうか。

現在はどのくらい稼ぎがあるのでしょうか。

今回は、木山裕策さんの経歴や病気、年収などについて調べてみました。

木山裕策の年収は?

木山裕策さんの年収は公表されていません。

ヒット曲を持っていること、現在もテレビなどで活動していることから年収は数百万円以上になるのではないかと思われます。

木山裕策の収入源は?

木山裕策さんは、現在歌手活動と講演活動を行っています。

デビューから2019年までは会社員との二足のわらじで、平日は会社に出勤、休日は芸能活動と多忙な日々を送っていました。

しかし子供との時間を増やすために2010年に転職し、2019年にその会社も辞めています。

そのため現在の収入源は芸能活動(ライブやテレビ番組の出演など)と、講演料、SNSになるようです。

木山裕策のガンや病気は治った?

木山裕策さんは、36歳の時に甲状腺の癌(乳頭癌)を患いました。

きっかけは、会社で受けた人間ドックで喉にしこりがあったことだったそうです。

毎年血液検査がオールAだった木山裕策さんにとっては自覚症状もなく青天の霹靂だったものの、手術により左側の甲状腺を全摘出しました。

現在は再発もなく、健康に暮らしています。

木山裕策のプロフィールや経歴

名前:木山裕策
生年月日:1968年10月3日
出身地:大阪府
血液型:A型
身長:183cm

幼い頃から歌うことが好きだった木山裕策さんは、歌手になることを目指していたものの、大学時代に「これで食べていくのは大変」と感じ出版社に就職しました。

しかし36歳の時にがんを患ったことで医師から「手術後に声が出なくなる危険がある」と告げられ、木山裕策さんは「手術の後にもし声が出るんだったら、絶対もう一度歌ってみよう」と決意しました。

その後オーディション番組『歌スタ!!』に応募、番組では一度不合格になるも子供たちのために再挑戦し、見事2008年に歌手デビューしました。

2021年からは『千鳥の鬼レンチャン』に出演、「細シャ」、「細魚」と呼ばれ話題を集めています。

木山裕策の代表曲

木山裕策さんの代表曲は、「home」です。

2008年にリリースされた木山裕策さんのデビュー曲で、同年12月31日には『第59回NHK紅白歌合戦』にも初出場しました。

また一青窈さんや童子-Tさん、クリス・ハートさんらがカバーしています。

木山裕策の所属事務所

木山裕策さんは、現在フリーで活動しています。

歌手活動を開始した2008年から「tearbridge production」に在籍していましたが、2019年に独立しました。

まとめ

病気がきっかけで諦めていた歌手という夢をつかみ取った木山裕策さんは、「home」という楽曲で多くの人の心を癒しました。

これからも木山裕策さんの活躍を応援していきたいですね。

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