川中美幸さんは、学生時代どこの学校に通っていたのでしょうか。
芸能界入りのきっかけは何だったのか、今はどこに住んでいるのか、気になりますね。
今回は、川中美幸さんの経歴や出身中学高校、年収、自宅などについて調べてみました。
川中美幸の年収がすごい?
川中美幸さんの年収は公表されていません。
演歌歌手として活動している川中美幸さんは、「ふたり酒」、「二輪草」などの代表曲を持っています。
また『紅白歌合戦』にも出場した経験があるということから人気だけではなく知名度も高く、テレビ番組への出演は多くないものの、全国でコンサートを行っています。
そのため川中美幸さんの年収は、数千万円~億越えになるのかもしれませんね。
川中美幸の自宅は町田市?
川中美幸さんの自宅は、東京都町田市内にあります。
詳しい場所は公開されていません。
32歳で7LDKの豪邸を建てた川中美幸さんは、両親を呼び寄せ、結婚後も二世帯で暮らしていました。
現在は両親が亡くなっているため旦那さんと二人で生活しているようです。
また自宅には結構器具がたくさんあるそうで、「ジム状態」と話していました。
愛犬のために広いスペースを確保していて、非常に快適な生活を送っているそうです。
川中美幸の学歴
川中美幸さんの学歴については、詳細な情報が少ないですが、彼女は鳥取県で生まれ、大阪で育ちました。
幼い頃から歌が得意で、地元ののど自慢大会での優勝経験もあります。
川中美幸の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
大阪府吹田市で育ったということから、市内の学校に通っていたようです。
幼少期は歌が得意で、小学校時代から人前で歌う機会が多かったと言われています。
川中美幸の出身中学
出身中学校も公表されていません。
2年生の時にスカウトされたものの、中学時代は学業に専念していました。
川中美幸の出身高校
中学校卒業後は、東京都立小松川高等学校に進学しました。
現在の偏差値は、66です。
川中美幸さんが在籍していたのは定時制でしたが、2009年に閉課しています。
高校時代の情報は明かされていませんが、高校卒業後に本格的に音楽の道へ進むことを決意しています。
川中美幸の出身大学
高校卒業後は、進学していません。
デビュー時はヒットに恵まれず、19歳の時に地元の大阪に帰りました。
この時は実家のお店を継ぐことを考えていたそうです。
その後再び声をかけられ、再デビューしています。
川中美幸の代表曲
川中美幸さんの代表曲といえば、1980年にリリースされた「ふたり酒」と、1998年の「二輪草」が挙げられます。
この2曲は彼女のキャリアの中でも特に大きなヒットを記録し、彼女を国民的演歌歌手へと押し上げました。
川中美幸のプロフィールや経歴
デビュー45周年!川中美幸コンサートツアー最終公演。笑いと涙の45周年ツアー完走に「感無量」 https://t.co/Bypmhop0bp pic.twitter.com/aUyhGSIf2m
— PR TIMESエンタメ (@PRTIMES_ETM) April 19, 2022
名前:川中美幸
生年月日:1955年12月5日
出身地:鳥取県生まれ、大阪府育ち
血液型:B型
身長:158cm
所属事務所:美幸オフィス
幼い頃から自宅で歌っていた川中美幸さんは、小学3年生の時にたまたま家族で遊びに行った石切ヘルスセンターで「ちびっこのど自慢大会」が行われており、お父さんに薦められ参加し立ち頃、見事優勝しました。
それから両親に連れられ関西の様々なのど自慢大会に参加、中学2年生の時に作詞家のもず唱平さんにスカウトされ、中学卒業後に上京しました。
そして1年間の準備期間を経て、1973年に「新宿天使」でデビューしました。
しかし全く売れず、川中美幸さんは2年で大阪に帰り、芸能界に戻る気はなかったそうです。
それでももず唱平さんから「大阪で『ネオン街音楽祭』という大会がある。もう1回やってみないか?」と熱心に誘われ、お母さんの後押しもあり、1977年に「あなたに命がけ」で再デビューしました。
この時もすぐにはブレイクしなかったものの、1980年に発売した「ふたり酒」が大ヒット、翌年には『第32回NHK紅白歌合戦』にも初出場し人気演歌歌手の仲間入りを果たしました。
川中美幸の本名
川中美幸さんの本名は、「川中岐味子」さんと言います。
デビュー時は「春日はるみ」でしたが、再デビューする際に「川中美幸」に改名しました。
川中美幸の所属事務所
川中美幸さんは、現在個人事務所の「美幸オフィス」に在籍しています。
過去には「アルデル・ジロー」に所属していました。
まとめ
のど自慢大会では優勝経験もある川中美幸さんでしたが、デビューしてからすぐに売れっ子の仲間入りを果たすことは出来ませんでした。
それでももず唱平さんがきっかけで再デビューを果たし、今の活躍に繋がっています。
これからも川中美幸さんの活動を応援していきたいと思います。