宝塚歌劇団98期生で元雪組トップ娘役の真彩希帆さんは、どんな家庭で育ったのでしょうか。
学生時代はどこの学校に通っていたのでしょうか。
今回は、真彩希帆さんの実家や家族、出身中学や高校について調べてみました。
真彩希帆の実家はお金持ち!
真彩希帆さんは、埼玉県蕨市出身です。
実家の詳しい場所は公表されておらず、分かりませんでした。
元タカラジェンヌということで、ネット上では「実家はお金持ちではないか?」と噂されていますが、真彩希帆さん自身がお金持ちであると明かしたことはありません。
ただ真彩希帆さんの家は大家族なので、裕福な家庭である可能性は高いですね。
真彩希帆の生い立ち
7月7日に誕生した真彩希帆さんの本名は、「松浦 奈津子」さんと言います。
小学2年生の時に子供ミュージカルを見たことがきっかけで市民ミュージカルの劇団に所属、さらに4年の時には宝塚歌劇団の雪組公演『スサノオ/タカラヅカ・グローリー!』を観て、宝塚に憧れを持つようになりました。
男役に憧れ、1度目の受験は男役志望で受験したものの、自身の身長があまりにも足りないことに気付き、不合格後は娘役になる決心をし、再度受験に挑みました。
受験当日は、控室の真ん中で受験曲を歌うと受かるというジンクスを聞いていたことから、他の生徒の居る前で松島音頭を熱唱したのだそうです。
真彩希帆は5人姉妹?
真彩希帆さんは、自身が5人姉妹の4人目であることを公表しています。
3人のお姉さん、そして下の妹さんは一般人のため名前や顔写真などは一切公開されていません。
子供の頃はとても家の中が賑やかだったそうですよ。
真彩希帆の父親
真彩希帆さんのお父さんは、一般人です。
名前や年齢、職業は公表されていません。
顔写真も現在の姿は公開されていませんが、真彩希帆さんのInstagramには若い頃のお父さんの姿が投稿されていました。
真彩希帆さんはお父さんによく「勉強しろ」と言われていたものの、お父さんは真彩希帆さんのやりたいことを尊重してくれる人で、宝塚歌劇団入りも応援してくれていたそうです。
真彩希帆の母親
真彩希帆さんのお母さんも一般人です。
お父さんと同じく、名前や職業などの情報はありませんでした。
真彩希帆さん曰くお母さんは「聖母マリア様みたいな人」だそうで、とても優しく温かい人とのことでした。
真彩希帆の学歴
真彩希帆さんが通っていた学校について調べてみました。
真彩希帆の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
埼玉県蕨市内の学校に通っていたのだと思われます。
真彩希帆の出身中学
出身中学校も公表されていません。
中学時代は美術部に所属していました。
宝塚の男役を目指していたため普段から男子の様なふるまいをし、女子からは絶大な人気を誇っていました。
3年生の頃には、宝塚の受験のために教室に通い始めたそうです。
人を喜ばせることが大好きだった真彩希帆さんは、当時の自身について「変な子だった」と明かしています。
真彩希帆の出身高校
中学校卒業後は、関東国際高等学校に進学しました。
この学校の偏差値は、52です。
高校時代に娘役になる決心をした真彩希帆さんは、髪を伸ばし、カチューシャをし、おしとやかで口数少なくするなどイメチェンを図りました。
その結果、男子からモテるようになるも、宝塚のために誘いにはのらなかったそうです。
その後在学中に宝塚音楽学校に合格したため、こちらは中退しているようです。
まとめ
大家族で育った真彩希帆さんは、小学生の時に宝塚と出会い、学生時代は宝塚に入るために努力してきました。
その結果2回目の受験で合格、タカラジェンヌになり、トップ娘役を務めました。
現在は女優として活動しているので、今後も宝塚時代の様にキラキラと輝き続けてほしいですね。