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小林幸子の実家は新潟の精肉店!父親と母親や兄弟など家族構成を調べてみた

kobayashisachiko_family 歌手
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『紅白歌合戦』に33年連続で出演し、現在は「ラスボス」と呼ばれ若い世代からも支持されている歌手の小林幸子さんですが、両親はどんな人なのでしょうか。

実家はどこにあり、兄弟は何人いるのでしょうか。

今回は、小林幸子さんの実家や家族について調べてみました。

小林幸子の実家は新潟の精肉店

小林幸子さんは、新潟県新潟市(現・新潟市中央区)出身です。

実家は、「小林精肉店」を営んでいました。

開店当初は他に肉屋がなかったことから大繁盛したものの、1964年の新潟地震により閉店しました。

その後両親は静岡県熱海市に建てた家に住んでいたそうですが、すでに小林幸子さんは東京で芸能活動を行っていたため一緒には生活していなかったようです。

小林幸子の生い立ち

1953年12月5日に誕生した小林幸子さんは、音楽好きなお父さんの影響で子供の頃から歌っており、9歳の時には『歌まね読本』に出演、見事グランドチャンピオンに輝き、スカウトをきっかけに芸能界入りしました。

そして10歳の時に『ウソツキ鴎』でデビュー、ドラマ『青い太陽』などにも出演しました。

子役時代は『マーガレット』や『少女フレンド』でモデルとして出演していた事もあり、その時の仲間にはタレントの中川翔子さんのお母さんもいたそうですよ。

小林幸子の父親

小林幸子さんのお父さんは、小林喜代照さんと言います。

1920年生まれのお父さんは元々会社員でしたが、戦後お母さんから「肉の時代が来る」と説得され、精肉店を始めました。

米寿まであと1年という、2006年に天国へと旅立ちました。

お父さんが亡くなった後、小林幸子さんのお父さんと2011年に結婚した林明男さんのお父さんが友人関係であることを知ったそうです。

小林幸子の母親

小林幸子さんのお母さんは、小林イツさんと言います。

1922年生まれのお母さんは、潔い人で、典型的な新潟の女性だったそうですよ。

小林幸子さんは「言葉数が少なく、静かでしたが、行動力と決断力があり、考え方は『男』でした。竹を割ったような性格だった」と明かしています。

9歳でスカウトされた小林幸子さんのことをとても心配し、芸能界入りには反対していたものの、小林幸子さんが「歌手になりたい」というと、着物の畳み方などを教えてくれたのだそうです。

そんなお母さんは、2001年に天国へ旅立ちました。

小林幸子の兄弟や姉妹

小林幸子さんには、お姉さんが2人います

長女は、塩崎静江さんと言います。

塩崎静江さんの娘さんであり、小林幸子さんにとっては姪っ子である塩崎沙織さんは女優として活動しており、小林幸子さんのYouTubeやブログなどにも登場しました。

まとめ

小林幸子さんは、9歳でデビューが決まり、両親と離れ離れの生活になりました。

売れない時代が長く続いても諦めずに歌い続けていたのは、陰で支えてくれた家族の存在があったからだと思います。

これからも小林幸子さんらしく芸能界で輝き続けてほしいですね。

歌手
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