脚本家や作家として活動している内館牧子さんですが、一部では「顔が変わった」などという声が寄せられています。
内館牧子さんはどの位見た目が変わったのでしょうか。
結婚しているのかも気になりますね。
そこで今回は、内館牧子さんの若い頃の姿や結婚、家族について調べてみました。
内館牧子の若い頃がかわいい!
内館牧子さんの若い頃の姿はこちらです。
とても可愛らしいですね。
内館牧子の顔が昔と変わった?
内館牧子さんの現在の姿はこちらです。
「雑誌のインタビュー記事に書かれた「内館牧子さん(70)」の(70)にすごくショックを受けた」「私に娘がいたら、結婚してもパートナーと同じくらいの経済力をつけることは、絶対に伝えます」
— 佐藤慶一(編集者) (@k_sato_oo) November 30, 2020
内館牧子さんインタビュー、取材執筆は徳瑠里香さん、写真は林直幸さんです。https://t.co/1NCbr65rYD pic.twitter.com/7qdUp6uLaR
若い頃と比べると、印象が少し変わりました。
そのためネット上では「病気で顔が変わった?」などと、噂されています。
内館牧子さんは60歳の時に心臓と冠動脈疾患を患い、13時間にも及ぶ手術を受けました。
手術は成功したものの、2週間も意識が戻らず生死の境をさまよっていたのだそうです。
ただ、現在病気を患っているという話はありません。
70歳を超えたということもあり、印象が変わってしまうのは仕方ないことだと思います。
内館牧子は結婚してる?子供は?
内館牧子さんの結婚歴について調べてみました。
しかし情報は一切なく、これまでに結婚したことはないようです。
未婚で産んだという話もないため、子供もいないと思われます。
内館牧子の実家や生い立ち
4歳のときの内館牧子。もうこの時点ですでに内館牧子だ。 pic.twitter.com/bofDhvSOGn
— 前川ヤスタカ (@ysmkwa) May 31, 2018
1948年9月10日に秋田県秋田市土崎港で生まれた内館牧子さんは、お父さんの転勤で4歳から新潟、小学3年生から高校2年生までは東京都大田区雪谷で暮らしていました。
大学卒業後は三菱重工業に入社し、1988年に40歳で脚本家デビューを果たしています。
1993年には第1回橋田賞、1995年に『てやんでえッ!!』で第10回文化庁芸術作品賞、2001年の第29回ザテレビジョンドラマアカデミー賞に『昔の男』で脚本賞を受賞しました。
内館牧子の父親と母親
内館牧子さんの両親は、一般人です。
お父さんは岩手県盛岡市、お母さんは秋田県出身の方です。
名前や顔写真などは公開されていません。
お父さんは日本冷蔵(ニチレイ)に勤務していました。
そのため内館牧子さんは『食べ物を一切残すな』、『絶対まずいって言うな』、『寒いって言うな』と厳しく教え込まれたのだそうですよ。
またお父さんは早稲田大学の水泳部員で、オリンピック候補とも言われていたと明かしていました。
内館牧子の兄弟や姉妹
内館牧子さんには、弟さんがいます。
インタビューなどでは弟さんとのエピソードが時々明かされていますが、弟さんの名前や職業などの情報はありませんでした。
まとめ
内館牧子さんは、40歳という遅咲きのデビューでしたが、これまで多くの作品を手掛けてきました。
これからも健康を第一に、内館牧子さんらしい作品を作り出していってほしいですね。