俳優として活動している望月歩さんは、若手俳優の注目株の一人ともいわれています。
映画の主演を務めた経験もあり、役者としてのキャリアを順調に積み重ねているのです。
今回は、望月歩さんのプロフィールを紹介します。
望月歩のプロフィールや経歴
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生年月日:2000年9月28日
血液型:A型
出身地:長崎県
身長:180cm
趣味:ゲーム、銭湯や温泉に行くこと
特技:乗馬
所属事務所:ヒラタオフィス
2014年、映画『ソロモンの偽証』で俳優デビューを果たした望月歩さんは、この作品で物語のキーパーソン役を演じており、その演技が話題になりました。
その後も『真田十勇士』、『疾風ロンド』などの作品に出演し、2019年には『向こうの家』で映画初主演を務めています。
ドラマは2014年に放送された『埋もれる』で初出演を果たし、『マザー・ゲーム~彼女たちの階級~』、『母になる』、『3年A組-今から皆さんは、人質です-』など話題作に出演しました。
また『461個のありがとう~愛情弁当が育んだ父と子の絆~』では準主役を、『池波正太郎時代劇 光と影「断金の友」』では主演を務めています。
2020年にはNHK連続テレビ小説『エール』で、初の朝ドラ出演を果たしました。
子役時代がすごい!
望月歩さんは、子役としても活動していた時期があったようです。
デビュー作といわれている映画『ソロモンの偽証』のパンフレットの中に、望月歩さんの経歴が書かれていました。
そこには映画『おおかみこどもの雨と雪』や大河ドラマ『平清盛』(平資盛の幼少期)とあり、どうやら望月歩さんは子役の頃から役者として活動していたようですね。
しかし子役時代は「望月歩」ではなく「大西健誠」という名前で活躍していました。
現在子役時代の経歴については明かされていませんが、子役の頃から演技が注目を集めていたようです。
望月歩の本名
望月歩さんは、本名を公開していません。
しかし子役時代に「大西健誠」という名前で活動していたことから、「望月歩」ではなく「大西健誠」が本名ではないかといわれています。
子役時代は福岡にある「JOKAR Entertainment」に所属し活動していました。
地方の事務所であること、子役であることから本名で活動していた可能性が高いです。
子役としての演技が認められたため現在の事務所に移籍し、望月歩に改名しています。
望月歩の高校や大学
望月歩さんの通っていた学校について調べました。
しかし望月歩さんは、出身学校について公表していないため分かりませんでした。
現在の事務所は望月歩さんの出身地を公表していませんが、子役時代のプロフィールには長崎県出身であることが書かれていたため、幼少期は長崎県で過ごしたとみられています。
ただ、中学生の時に望月歩としてデビューし、ドラマや映画に出演していることから中学~高校の間に上京、東京の学校に通っていたという可能性はあります。
学校は卒業しているとはいえ、出身校を公表することで実家がバレてしまったり、望月歩さんの周りの人のプライバシーを守ることができなくなってしまうことが考えられるため公表しない方針なのかもしれません。
またあるインタビューで望月歩さんは、「高校に入る前から大学に行かないことは決めていた」と明かしていることから、高校卒業後は進学せずに役者1本で活躍しているようですね。
まとめ
望月歩さんは、子役時代にも活動されていたことを公表していませんが、幼い頃から活動していたからこそ映画やドラマで存在感のある役を演じ切ることができるのだと思います。
「役者として活躍していきたい」という思いが強い役者さんなので、今後も多くの作品に出演してくれることを期待して応援していきたいですね。
トップ画像引用元:Instagram
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