金髪のロン毛にサングラスという見た目のDJ KOOさんですが、素顔は公開しているのでしょうか。
何故いつもサングラスをつけるようになったのでしょうか。
今回は、DJ KOOさんの経歴や素顔、小室哲哉さんとの関係などについて調べてみました。
DJ KOOの若い頃がイケメン!
DJ KOOさんの若い頃の姿はこちらです。
素顔のDJ KOOさんです #annkw pic.twitter.com/pkUaR3iGAI
— 日本国駐日大使 (@t97128) April 10, 2021
#刺ルール ありがとうございます
— D J K O O (@DJKOO_official) October 11, 2022
小室さんと出会ってホント人生がかわりました
その感謝とリスペクトは今も昔もこれからもかわりません
コレ自分史上、過去イチの写真かもw
32才のDJ KOO 25万のドレッド
#小室哲哉
#爆笑問題
#神田伯山
#霜降り明星せいや
#ヒコロヒー
#ニューヨーク
#DJKOO pic.twitter.com/1YICcQ4BO2
今の姿とは印象が大きく違いますね。
とてもカッコイイと思います。
DJ KOOの素顔もイケメン?
DJ KOOさんの素顔はこちらです。
DJ KOOの素顔 可愛すぎる!笑
— みずちん (@0104_Amizuki) February 5, 2015
そしてこの年齢確認の結果(笑) pic.twitter.com/ZgOj3MsGBT
サングラスないと、とても可愛らしいですね。
DJ KOOさんがサングラスをかけるようになったのは、25歳の時に宇宙人に出会ったからでした。
友人とサーフィンのために福島に遠征していたDJ KOOさんは、偶然にも宇宙人に遭遇、しかし目の前が真っ白になってしまい会話がほとんど出来ないまま宇宙人は消えてしまったのでした。
それから「いつあの白い閃光がきても、まぶしくないように」とサングラスをつけ始めたそうです。
時を経て2020年に家族で東京郊外のコテージに泊まった際、DJ KOOさんは再び宇宙人に遭遇しました。
しかし突然のことでサングラスをかけておらず、宇宙人が消えてしまったため、「なんでサングラスをしなかったんだって、自分を責めました」と話していました。
DJ KOOのプロフィールや経歴
ナレーションのお仕事やらせて頂きました!!イェイイェイ煽るのは得意だけどw、言葉を文章を落ち着いて語る声の表現はまだまだなので頑張ります!!
— D J K O O (@DJKOO_official) October 17, 2022
機会を与えてくれたことに感謝と共に幾つになっても勉強 DO DANCE!!
#DJKOO pic.twitter.com/gPJw8cd8n1
名前:DJ KOO
生年月日:1961年8月8日
出身地:東京都
血液型:O型
身長:162cm
所属事務所:エイベックス・マネジメント
小さい頃から音楽が身近にあり、沢田研二さんに憧れていたというDJ KOOさんは、ディスコブームだった専門学校時代に初めてディスコに足を踏み入れ、その瞬間に自分の求めていたものが見つかり、見習いDJになりました。
新宿のディスコ「カンタベリー・ハウス」、「B&B」においてDJを務め、1986年にはリミックス・ユニット『THE JG’s』を結成、リミックスやプロデュースを手がけました。
1992年に「TRF」のメンバーになり、翌年シングル「GOING 2 DANCE/OPEN YOUR MIND」、アルバム「trf 〜THIS IS THE TRUTH〜」でデビュー、するとすぐにブレイクし、日本レコード大賞の大賞、ミュージックビデオ賞などを受賞しています。
2014年からはタレントとしても活躍を始め、DJ KOOさんのボケが多くの人に支持され、バラエティ番組で引っ張りだこになりました。
DJ KOOと小室哲哉の関係
小室さんがイベントに遊びにきたようです
— ねとらぼエンタ (@itm_nlabenta) February 24, 2020
「最KOOなツーショット」「顔が優しくなりましたね?」 DJ KOO、小室哲哉さんとの2ショットに反響https://t.co/yHU2Kz3f29 pic.twitter.com/1itReEdPw7
DJ KOOさんは、31歳の時に小室哲哉さんと出会いました。
20代の時はDJの仕事が順調だったものの、30代で仕事が減り、DJ KOOさんは引退を考えていたそうです。
友人の紹介でDJ KOOさんは小室哲哉さんのイベントのDJを担当、小室哲哉さんのスタジオに挨拶に行った際、「スタジオのシンセサイザーとか、レコーディング環境が、僕が今まで見てきたものと遥かに違った」と、衝撃を受けました。
それまでDJ KOOさんは洋楽を中心に扱っていたことから、小室哲哉さんは「別世界の人」という認識だったものの、一瞬で心変わり、その日から毎日小室哲哉さんのスタジオに通い、親交を深めていきました。
そして小室哲哉さんプロデュースの「TRF」に、DJ担当として選ばれたのでした。
DJ KOOさんは、「小室さんと出会ってホント人生が変わりました。その感謝とリスペクトは今も昔もこれからも変わりません」と語っています。
DJ KOOの伝説がすごい!
DJ KOOさんは、『DJ業界の中で超レジェンド』と言われています。
「Creepy Nuts」のメンバーであるDJ松永さんは、「DJの認識を上げてくれた人。あの人がいたから『DJって何だろう』って興味を惹くきっかけになったと思うし…。やっぱ偉大ですね」と話していました。
そんなDJ KOOさんは、ロックスターに憧れて「白飯が食べられない人」を演じていたことがあるそうです。
「TRF」のメンバーと食事に行った際も、カレーをライス抜きで注文、白米を食べるところを見たことがあるSAMさんが「食ってたよね!?」と問いかけても、「いや、食ったことないよ」「俺は昔から白飯を食ったことない」とシラを切っていたのでした。
DJ KOOさん曰く、この時『天才は偏食家なのだ』という固定観念から、「だったら俺は白米(が食べられない設定)で行くか」と思いついたのだそうです。
しかし日本で暮らしている以上この設定には無理があったようで、「持って3年だった」と明かしていました。
まとめ
バラエティー番組では芸人の様に楽しませてくれるDJ KOOさんですが、DJとしては20代の頃から実力を持っており、「レジェンド」とも言われています。
これからも多彩な才能を持つDJ KOOさんの活躍に注目していきたいですね。