バラエティー番組などで活躍し、DJとしても「レジェンド」と言われているDJ KOOさんですが、高校や大学はどこに通っていたのでしょうか。
両親はどんな人で、兄弟はいるのでしょうか。
今回は、DJ KOOさんの出身学校や実家、家族について調べてみました。
DJ KOOはハーフ?
遂に明日!!静岡 G2!!
— D J K O O (@DJKOO_official) October 7, 2022
今年は静岡出身のガールズユニット #MUSÉ をプロデュースしたり、ご縁のある静岡を元気に盛り上げに行きます!!
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ネット上では、「DJ KOOさんはハーフではないか?」と噂されています。
しかしハーフだという証拠はありません。
DJ KOOさんの両親は一般人のため情報はほとんどありませんが、DJ KOOさん自身がハーフやクオーターだと明かしていないため、日本人だと思われます。
DJ KOOの本名
DJ KOOさんの本名は、「髙瀨 浩一 (たかせ こういち)」さんです。
「こういち」という名前から芸名「KOO」になったようですね。
DJ KOOの学歴
DJ KOOさんが通っていた学校について調べてみました。
DJ KOOの出身小学校
出身小学校は公表されていません。
子供の頃は千葉県内で生活していたということから、県内の地元の学校に通っていたようです。
DJ KOOの出身中学
小学校卒業後は、鎌ケ谷市立第二中学校に進学しました。
イギリスのハードロックが好きだったDJ KOOさんは、親戚がやっている飲食店でお手伝いをして、貰ったお駄賃で一番安いギターとアンプを買いました。
この時は、ボーカリストよりもギタリストに憧れていたそうです。
DJ KOOの出身高校
中学校卒業後は、柏日体高等学校(現・日本体育大学柏高等学校)に進学しました。
偏差値は、47です。
高校時代はラグビー部に所属、ポジションはスタンドオフでした。
ミュージシャンを目指していたため、コンテストに参加したり、ライブハウスで対バンしたりしていました。
DJ KOOの出身大学
高校卒業後は、神田外語学院に進学しました。
ミュージシャんになるという夢はあったものの、ミュージシャンになるための方法がわからず、さらに当時はそのような専門学校もなかったため、「カッコいい響きだから」と、こちらの専門学校への進学を決めたそうです。
その後DJという道を見つけ、給料が大卒の初任給並みだったことから、学校を中退しDJとして独立しました。
DJ KOOの実家
東京都内で誕生したDJ KOOさんでしたが、幼少期は千葉県内で暮らしていました。
DJ KOOさんが幼稚園に入る前からお母さんがスナックを経営、1階がお店で2階が自宅だったそうです。
お店には昭和歌謡が流れており、DJ KOOさんはいつもその音楽を聴いていました。
実家の詳しい場所については公表されていないため分かりません。
お店の方も今は閉店してしまっているようですね。
DJ KOOの生い立ち
1961年8月8日に誕生したDJ KOOさんは、幼い頃からミュージシャンを目指していました。
当時の憧れはギタリストだったものの、高校時代にギタリストとしての才能がないことに気付いたそうです。
そして専門学校時代にディスコに足を踏み入れ、自分が求めていた音楽=DJと出会いました。
20代の頃からプロデュースなどを行い、1993年に「TRF」のDJ担当としてデビューしました。
DJ KOOの父親
DJ KOOさんのお父さんは、一般人です。
名前や年齢、職業、顔写真などは公開されていません。
お父さんとのエピソードも明かされていませんでした。
DJ KOOの母親
DJ KOOさんのお母さんも一般人です。
お父さんと同じく情報はありませんでした。
スナックを経営していたお母さんですが、DJ KOOさんがDJとして活動を始めてしばらくした頃に天国絵と旅立ったそうです。
DJ KOOの兄弟や姉妹
DJ KOOさんは一人っ子で、兄弟はいません。
そのため、小さい頃は少し内気で一人で遊ぶのが好きだったと明かしていました。
まとめ
お母さんのお店から流れてくる音楽が身近なものだったというDJ KOOさんは、ギタリストを志すも自身の才能の限界に気付き、その後DJとしての道を歩んで成功を掴みました。
これからもDJ KOOさんの音楽で、多くの人を楽しませてほしいですね。