人気ロックバンド「RADWIMP」のボーカルである野田洋次郎さんは、アーティスト活動だけではなく俳優としても活動しており、注目を集めています。
今回は、そんな野田洋次郎さんの経歴や通っていた学校について紹介します。
野田洋次郎のプロフィールや経歴
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生年月日:1985年7月5日
血液型:A型
出身地:東京都
身長:180cm
趣味:ファッション
特技:楽器演奏
所属事務所:有限会社ボクチン
東京で生まれ生活していた野田洋次郎さんは、幼稚園の卒園まで残り3か月というタイミングでアメリカのテネシー州に引っ越し、小学2年生まで暮らしていました。
その後家族とカルフォルニア州のロサンゼルスに引っ越し転校を繰り返しのち、野田洋次郎さんが10歳の時に日本に帰国しました。
高校生のときに別の高校に通っていた桑原彰さんと出会い、RADWIMPSを結成します。
RADWIMPSのボーカルとして2002年にインディーズデビューするとバンドは大ブレイクし、2008年からはCHARAさんやハナレグミ、Aimerさんらに楽曲を提供するなどプロデューサーとしても活動しています。
2012年にはソロプロジェクト『ilion』としての活動も始め、これまでに5枚のシングルと2枚のアルバムを発売しました。
2015年、映画『トイレのピエタ』で映画初出演・初主演を務め、第39回日本アカデミー賞新人俳優賞、第70回毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞を受賞しました。
ドラマには2017年『100万円の女たち』で初出演・初主演を果たしています。
野田洋次郎は高学歴
野田洋次郎さんの学歴について調べてみると、高学歴であることがわかりました。
野田洋次郎が通った高校
野田洋次郎さんは、桐蔭学園高等学校に通っていました。
中学の時に受験し桐蔭学園中学校に通っていたため、高校もエスカレーター式で進学しています。
1年生の時にRADWIMPを結成し、高校生のイベント『青二祭り』や高校生の音楽フェスティバルなどに出演しファンを増やしていきました。
3年生の時にインディーズデビューをしていますが、野田洋次郎さんは当時ミュージシャンになりたかったわけではないそうで「サラリーマンになって、父ちゃんくらい稼げたらいいな」と思っていたそうです。
そのため音楽よりも勉強を優先させており、3年生の8月からは野田洋次郎さんの大学受験のためにバンド活動は休止していました。
野田洋次郎が通った大学
高校を卒業した野田洋次郎さんは、慶応義塾大学環境情報学部に進学しています。
大学受験が終わりバンド活動を再開させ、3年生の時にRADWIMPはメジャーデビューしました。
デビュー当時は集客にかなり苦労しており食べていけるかも分からない状態でしたが、音楽活動に専念するため野田洋次郎さんは、大学を中退しています。
この判断は今となっては正解だったといえますが、当時はかなり悩んだ末の決断であったと思います。
野田洋次郎の英語力がすごい!
幼少期、アメリカで数年過ごしていることから、野田洋次郎さんは英語が堪能です。
2015年に自身が主演を務めた映画の試写会&記者会見では流暢な英語を披露していました。
また、RADWIMP最大のヒット曲といわれる「前前前世」は映画『君の名は。』の主題歌に抜擢されており、この映画が日本だけではなく海外でも公開されることになったため、楽曲の英語バージョンを公開し話題を集めました。
他にもRADWIMPの楽曲にはたびたび英語の歌詞があり、野田洋次郎さんの歌声だけではなく高い英語力は絶賛されています。
まとめ
アーティスト活動と俳優活動の二刀流で多くのファンを獲得している野田洋次郎さんは、高学歴で英語が堪能ということがわかりました。
今後も多彩な才能で多くの人を魅了してほしいですね。
トップ画像引用元:Twitter
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