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三浦友和の出身高校や大学は?身長や年齢・事務所や年収も調べてみた

miuratomokazu_career 俳優
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ドラマ『シークレット部隊』で俳優デビューし、現在も活躍を続けている三浦友和さんですが、学生時代はどこの高校や大学に通っていたのでしょうか。

俳優になろうと思ったきっかけは、何だったのでしょうか。

今回は、三浦友和さんの経歴や出身学校などについて調べてみました。

三浦友和の学歴

三浦友和さんが通っていた学校について調べてみました。

三浦友和の出身小学校

三浦友和さんは、小学校低学年の時にお父さんの仕事の都合で、6度引越しをしています。

在籍していた全ての学校は公表されていませんが、3年生の時に通っていたのが、甲州市立東雲小学校でした。

その後、新宿区立津久戸小学校に転校しています。

山梨の学校に通っていた時は成績がオール5と優秀な三浦友和さんでしたが、東京の学校に転校するとオール3になってしまったのだそうです。

三浦友和の出身中学

小学校卒業後は、立川市立立川第二中学校に進学しました。

中学生の頃のエピソードはあまり語られていませんが、お父さんの実家がある山梨の父西湖で、よく素潜りをしていたそうですよ。

三浦友和の出身高校は日野高校で忌野清志郎と同級生

中学校卒業後は、東京都立日野高等学校に進学しました。

偏差値は、53です。

高校では柔道部に所属、部長を務めていました。

またミュージシャンの忌野清志郎さんとは同級生で、高校卒業後も一緒に住んだり、忌野清志郎さんのバンド「RCサクセション」のサポートメンバーとして三浦友和さんはパーカッションなどを担当していました。

三浦友和の出身大学

高校卒業後は、日本電子工学院(現・日本工学院専門学校)に進学しました。

「才能のないやつは大学に行け!」という忌野清志郎さんの影響を受けた三浦友和さんは、大学ではなく専門学校を選んでいます。

三浦友和のプロフィールや経歴

名前:三浦友和
生年月日:1952年1月28日
出身地:山梨県生まれ、東京都育ち
血液型:AB型
身長:178cm
所属事務所:テアトル・ド・ポッシュ

1972年のドラマ『シークレット部隊』で俳優デビューした三浦友和さんですが、元々は若くして音楽でギャラを貰っていた忌野清志郎さんに憧れ、「自分も同じようにできるのではないか」という勘違いから音楽の道に進んでいました。

しかし忌野清志郎さんのバンドのマネージャーに「お前は音楽の才能はなさそうだから、ほかのことやったら?」と言われ、「俳優の養成所とか紹介してもらえますか?」と聞いたところ、今の事務所を紹介されたのだそうです。

その後は1974年公開の映画『伊豆の踊子』でスクリーンデビュー、この作品では現在の奥さんである山口百恵さんが相手役を務め、大ヒットを記録しました。

そして『伊豆の踊子』では第18回ブルーリボン賞 新人賞、『沈まぬ太陽』では第22回日刊スポーツ映画大賞 助演男優賞、第33回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞、第83回キネマ旬報ベストテン 助演男優賞などの多くの賞を獲得しました。

2011年には『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』での演技が評価され、第35回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞と、第21回日本映画批評家大賞 主演男優賞を受賞しています。

三浦友和の所属事務所

三浦友和さんは、「テアトル・ド・ポッシュ」に所属しています。

こちらの事務所には、佐藤浩市さん、浅田美代子さん、賀来千香子さん、夏川結衣さん、山本未來さんや多数の役者が在籍しています。

三浦友和の年収

三浦友和さんの年収は公表されていません。

20歳でデビューし、今では多くのドラマや映画に出演しています。

主演ではないものの、実力のある俳優として老若男女問わず痔視されていることもあり、年収は数千万円以上になると思われます。

まとめ

忌野清志郎さんとの出会いがその後の人生を大きく変えた三浦友和さんは、俳優として優しい父親役から闇のある役など、様々な演技を見せています。

今後も三浦友和さんがどんな役を演じていくのか、活躍が楽しみですね。

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