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三浦友和の嫁は山口百恵!自宅は国立市の豪邸?馴れ初めについても

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俳優の三浦友和さんは、1980年に元歌手で女優の山口百恵さんと結婚しました。

今では「理想の有名人夫婦」、「中高年が理想とする芸能人夫婦」などのランキングで上位に入るほどのおしどり夫婦として知られています。

今回は、そんな三浦友和さんと山口百恵さんの出会いや自宅などについて調べてみました。

三浦友和の嫁は山口百恵!

三浦友和さんの奥さんは、元歌手で女優の山口百恵さんです。

山口百恵さんは、1973年4月14日に映画『としごろ』に出演し女優デビュー、5月21日に同名の曲でアイドル歌手としてもデビューしました。

その後は「ひと夏の経験」、「赤い衝撃」、「秋桜」、「プレイバックPart2」、「いい日旅立ち」などのヒット曲で話題を集め、1978年の『第29回NHK紅白歌合戦』では紅組のトリを務めました。

しかし1980年に三浦友和さんとの結婚を機に芸能界を引退、ラストステージでマイクをステージの中央に置き、そのまま静かに立ち去るというパフォーマンスは今も伝説として語り継がれています。

三浦友和と山口百恵の馴れ初め

三浦友和さんと山口百恵さんの出会いは、1974年に行われたグリコのCMの撮影での共演でした。

元々山口百恵さんは別の男性とCM撮影を行っていましたが、どうしても二人が雰囲気がいいカップルに見えなかったため、三浦友和さんにキャストを変えたそうです。

その後、映画『伊豆の踊子』で共演、以降も『潮騒』、『古都』、『赤いシリーズ (『赤い疑惑』『赤い衝撃』『赤い死線』)などで共演しました。

共演の機会が増えていく中でお互いに惹かれ合った二人ですが、当時はお互いに多忙で人気が高かったこともあり、デートは仕事現場でした。

それでも三浦友和さんは、「仕事場は自由で、二人で話す機会はたくさんあり、不満はなかった」と語っています。

1979年10月20日には山口百恵さんが「私が好きな人は三浦友和さんです」と宣言、1980年3月7日に婚約を発表しました。

結婚式は1980年11月19日に、東京都港区赤坂の日本基督教団霊南坂教会にて、披露宴は東京プリンスホテル・鳳凰の間で招待客1800人が出席して行われました。

結婚式には記者はもちろん、多くのファンも押しかけ、中には学校や仕事を休んで見に行ったという学生や社会人もいたそうですよ。

三浦友和の自宅は国立市の豪邸?

三浦友和さんと山口百恵さんの現在の自宅は、東京都国立市富士見台にあります。

詳しい場所についてはネット上で様々出回っていますが、三浦友和さん自身は公表していません。

結婚直後は都心で生活していた二人でしたが、子供が誕生し、山口百恵さんが「子供たちをのびのび育てたい」という思いを抱いていたことから、国立市内に豪邸を建てたそうです。

まとめ

三浦友和さんとの結婚を機に芸能界を去ってしまった山口百恵さんですが、子宝にも恵まれ、今も三浦友和さんと共に幸せな日々を過ごしています。

夫婦二人の生活がこれからも温かく穏やかであることを、願っています。

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