ロックバンド「エレファントカシマシ」のボーカルでソロでも活動を行っている宮本浩次さんは、現在独身ですが、彼女はいるのでしょうか。
実家はどこにあり、両親や兄弟はどんな人なのでしょうか。
今回は、宮本浩次さんの結婚や恋愛、家族、実家について調べてみました。
宮本浩次は結婚していないし子供もいない!
宮本浩次、最新カバー作品『秋の日に』&ソロ初ライブ映像作品『縦横無尽完結編 on birthday』が同時リリース! 2022年11月23日に発売。https://t.co/pcvNtFZu9Q#めるトピ pic.twitter.com/t4vZmUZEzZ
— レコードショップ芽瑠璃堂 (@merurido) October 31, 2022
宮本浩次さんは、現在独身です。
過去に結婚していたこともありません。
ネット上では「極秘結婚をしているのでは?」、「子供がいるのでは?」などといった噂が流れていますが、現時点で証拠はないため結婚や子供を隠しているということもなさそうですね。
宮本浩次の熱愛彼女は?
エレファントカシマシ宮本浩次 妙齢美女と下町で同棲か https://t.co/FUWcDfZjoD pic.twitter.com/3gk1p2jhOa
— ケーニッチ @ (@kenkiti0919) May 28, 2021
2021年、宮本浩次さんは一般女性の方と同棲していると週刊誌が報じました。
相手の方については名前、顔写真、職業など一切公開されていませんが、とても美人な方だそうです。
仕事に没頭してしまう宮本浩次さんを、献身的にサポートしているとのことでした。
報道以降の関係については不明ですが、特に破局の噂も出ていないため順調に愛を育んでいるのではないかと思います。
宮本浩次が結婚しない理由がある?
宮本浩次さんは、自身が結婚をしない理由について特に語ってはいません。
過去には「彼女に5000万円を持ち逃げされた」というエピソードもあり、さらに男子校出身だったことから「女性不振が原因で結婚出来ないのではないか」と言われています。
他にも宮本浩次さんは音楽一筋で、時間を忘れるほど没頭してしまうため、交際女性がいても宮本浩次さんの生活についていけなくなってしまうのではないかという噂もありました。
宮本浩次さん自身が結婚に焦っているわけではないようなので、結婚願望が元々強くないのかもしれませんね。
宮本浩次の実家は赤羽団地?
そんで?宿泊先から赤羽台団地、イトーヨーカドーを望む。だから何だ。(写真貼り直し。)#エレファントカシマシ#宮本浩次 pic.twitter.com/4MBzsj9Xio
— 岐阜Boy (@haruhisasuzuki1) May 3, 2019
宮本浩次さんは、東京都北区赤羽出身です。
実家は、「赤羽台団地」という団地の17号棟409号室でした。
こちらの団地は老朽化のため、「ヌーヴェル赤羽台」に建て替えられました。
そのため今は宮本浩次さんが暮らしていた部屋はありません。
24歳まで実家暮らしだった宮本浩次さんですが、一人暮らしも同じ団地の別の棟だったことから、しょっちゅう実家に帰ってはご飯を食べていたそうですよ。
宮本浩次の生い立ち
今日の一曲 「はじめての僕デス」 宮本浩次 🎵
— 鮫肌文殊 (@samehada19) July 21, 2015
加藤茶バージョンが有名な「みんなのうた」ソング。
児童合唱団時代のエレカシ宮本がオリジナル。シャウトも🎵オーイエーも無く(笑)素直に歌っております。
浅草レコ祭りにて400円で発掘 pic.twitter.com/vrCfekhiGp
1966年6月12日に誕生した宮本浩次さんは、小学生の時にお母さんの勧めでNHK少年少女合唱団に所属していました。
この時「はじめての僕デス」でソロ歌手デビューし、10万枚のヒットを記録しました。
しかしこのヒットで歌うことが恥ずかしくなってしまった宮本浩次さんは、合唱団を辞めています。
一度は音楽から離れたものの、「エレファントカシマシ」のメンバーと出会ったことでバンドを結成、メジャーデビューしました。
宮本浩次の兄は俳優?
宮本浩次さんには、5歳年上のお兄さんがいます。
ネット上では「北海道で俳優活動をしている」と噂されていましたが、それ以上の情報がなかったため分かりませんでした。
宮本浩次の父親
宮本浩次さんのお父さんは、一般人です。
名前や年齢、顔写真は公開されていません。
職業は、雪印乳業の営業マンでした。
お父さんは宮本浩次さんのバンド活動には反対していました。
しかし宮本浩次さんのデビュー当時はお父さんから借りたジャケットをステージ衣装にしたり、ライブに招待したりと次第に活動を認めてくれるようになったそうです。
宮本浩次の母親
宮本浩次さんのお母さんも一般人です。
お父さんと同じく名前や顔写真などは一切公開されていません。
お母さんは宮本浩次さんのバンド活動を一番に応援してくれていた人で、70歳を過ぎてもライブに足を運んでいました。
ただ「あんた(宮本浩次さん)のおえがうるさい」という理由で、耳栓をしてきたそうです。
そんなお母さんはすでに亡くなっており、宮本浩次さんが「エレファントカシマシ」として初めて出場した2017年の『NHK紅白歌合戦』は見ることが出来ませんでした。
まとめ
お母さんがきっかけで幼い頃から歌っていた宮本浩次さんは、「エレファントカシマシ」としてブレイクし、今も歌い続けています。
恋愛に関してはあまりオープンにしていませんが、いつか素敵な報告を聞かせてほしいですね。