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宮本浩次はなぜソロ?エレカシは?年収や自宅・出身高校や大学も調査

miyamotohiroji_career 歌手

バンド、そしてソロのミュージシャンとして注目を集めている宮本浩次さんですが、何故「エレファントカシマシ」のメンバーとしてだけではなくソロ活動も始めたのでしょうか。

音楽活動はいつから行い、学生時代はどこの学校に通っていたのでしょうか。

今回は、宮本浩次さんの経歴や出身学校、ソロを始めた理由などについて調べてみました。

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宮本浩次はなぜソロ活動してる?

宮本浩次さんは、2019年に53歳にしてソロ活動を始めました

デビューからずっと「エレファントカシマシ」として活動してきた宮本浩次さんですが、2017年に「エレファントカシマシ」として30周年のツアーや新曲を出したタイミングで、『ここが一番ソロをやるのにいいタイミングではないか』と思ったのだそうです。

元々ソロはやりたいという気持ちがあったため、ベストなタイミングを待っていたようですね。

エレファントカシマシはどうなった?解散?

2019年から宮本浩次さんが個人で活動するようになったため、「エレファントカシマシ」としては新曲をリリースしていません。

ただバンドは解散したわけではなく、活動を休止したわけでもありません。

新春ライブ、毎年恒例の日比谷野外大音楽堂公演、ROCK IN JAPAN FESTIVALへの出演、いくつかのテレビ出演など限定的ではあるものの、活動は続いています。

宮本浩次のプロフィールや経歴

名前:宮本浩次
生年月日:1966年6月12日
出身地:東京都
血液型:O型
身長:170cm
所属事務所:アミューズ

小学生の頃にNHK東京児童合唱団に入り歌手デビューもしていた宮本浩次さんでしたが、その後合唱団を辞め、音楽から少し離れたものの、中学の同級生で結成されたバンド「エレファントカシマシ」に中学3年生の時に加入しました。

バンドは1982年に初ステージを踏み、1986年の「CBS/SONY SDオーディション」での入賞をきっかけに事務所と契約しました。

そして1988年にシングル「デーデ」、アルバム『THE ELEPHANT KASHIMASHI』でデビューしたものの、所属会社や所属レコードから契約を打ち切られてしまったのです。

その後移籍し1996年にシングル「悲しみの果て」で再デビュー、1997年のドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として発売された「今宵の月のように」が80万枚を超える大ヒットを記録しました。

同曲収録の9枚目のアルバム『明日に向かって走れ-月夜の歌-』は50万枚を売上るなど、一気に人気ミュージシャンの仲間入りを果たしました。

宮本浩次さんはバンドの活動を続けながら、2000年にドラマ『Friends』で売れない放送作家役として役者デビュー、ザテレビジョンドラマアカデミー賞の新人俳優賞を受賞しています。

2006年にはドラマ『俺のセンセイ』で主演を務めました。

宮本浩次の年収

宮本浩次さんの年収は公表されていません。

ソロでの音楽活動が中心となっていますが、「エレファントカシマシ」時代にも多くの楽曲を歌ってきました。

そのため印税の分も合わせると、数千万円以上になるのではないかと思われます。

宮本浩次の自宅

宮本浩次さんの自宅は公開されていません。

2021年に週刊誌が宮本浩次さんの熱愛を報じた際には「都内の静かな住宅街にあるマンション」と紹介されていましたが、場所については特定していません。

宮本浩次の学歴

宮本浩次さんが通っていた学校について調べてみました。

宮本浩次の出身小学校

宮本浩次さんは、北区立赤羽台東小学校出身です。

こちらの学校は、2005年3月31日に閉校しました。

宮本浩次の出身中学

小学校卒業後は、北区立赤羽台中学校(現・北区立桐ケ丘中学校)に進学しました。

こちらは2006年に北区立北中学校と統合し、「北区立桐ヶ丘中学校」になっています。

中学時代の宮本浩次さんは、バドミントン部に在籍していました。

宮本浩次の出身高校

中学校卒業後は、高輪高等学校に進学しました。

2014年から完全中高一貫校となったため、偏差値は推定60です。

高校時代は部活に所属せず、宮本浩次さんはバンド活動中心の生活を送っていました。

宮本浩次の出身大学

高校卒業後は、東京国際大学に進学しました。

宮本浩次さんは商学部に在籍、偏差値は38です。

大学でもバンド活動を続けていたため、サークルには入らなかったそうです。

まとめ

幼い頃から音楽の才能があった宮本浩次さんは、「エレファントカシマシ」としても、そして個人としてもたくさんの名曲を世に届けています。

これからも宮本浩次さんらしく、活動を続けていってほしいですね。

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