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鈴木砂羽が手術した病気は何?過去にも手術してたけど現在の体調は?

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2022年6月、鈴木砂羽さんは自身のSNSである手術を行ったことを公表しました。

鈴木砂羽さんはどんな病気を患ったのでしょうか。

また過去に行った手術は、何だったのでしょうか。

今回は、鈴木砂羽さんの病気について調べてみました。

鈴木砂羽が何の病気で手術した?

2022年6月、鈴木砂羽さんは自身のSNSで「おはようございます!今日はこれから手術です」と、ある手術を行うことを公表、この時は詳細が明かされなかったため、多くのファンから心配の声が寄せられていました。

その後、鈴木砂羽さんは「子宮筋腫の摘出と子宮の上部を切除する手術」を行ったことを公表しています。

40代に入ったころ、婦人科の定期検診で子宮筋腫が見つかったものの、当時はとても小さく普段の生活にもほとんど支障がなかったため、何もしなかったそうです。

しかし献身に行くたびに大きくなり、40代半ばになったころには3.5cmにまで成長、さらに月経時にも症状が辛くなるなど、支障が出てきました。

40代後半になると無視できないほどのサイズになり、お腹の右側あたりを触ると何か固い感触があり、内側にもごろっとしたものがあるのを感じられるほどの存在感にまでなっていたのです。

子宮筋腫や子宮内膜症の症状は閉経するとおさまることが多く、鈴木砂羽さんは仕事も多くこなしていたこともあり「このまま薬で逃げきれたら」と考えていました。

そんな時にドラマ『相棒』の仕事が舞い込み、「また右京さんや薫ちゃんに会えるんだ」と思った鈴木砂羽さんは手術を決意、ドラマがクランクインする前の6月に手術を行いました。

最終的に取り出した筋腫は、テニスボールくらいの大きさになっていたため、鈴木砂羽さん自身もびっくりしたそうですよ。

鈴木砂羽は過去にも手術をしていた

鈴木砂羽さんは、38歳の時にも子宮頸がんの円錐切除の手術を受けました。

この時は入院が2日ほどだったこと、さらに大河ドラマ『江~女たちの戦国~』に重要な役どころで出演していたということもあり、公表はしていませんでした。

鈴木砂羽さんは当時について「ごく初期のものだったので、身体の負担はほとんどありませんでしたよ。子宮の入り口部分をレーザーで円錐状に焼き切っただけ」と語っています。

鈴木砂羽の現在の体調

子宮筋腫の摘出と子宮の上部を切除する手術、そして過去には子宮頸がんの円錐切除の手術を行った鈴木砂羽さんですが、現在の体調は「生まれ変わったみたいに元気です」とのことです。

特に2021年頃からは更年期の症状も出ていたそうですが、子宮筋腫の摘出により長年溜め込んできた悩みやイライラまでもが一緒に出ていった気分なのだそうです。

インタビューでは「毎日楽しく仕事に行ける」と、話していました。

まとめ

子宮筋腫の摘出や子宮頸がんの円錐切除の手術を行った鈴木砂羽さんは、現在体調に問題なく女優としての仕事をこなしています。

ただこの先もどんなことがあるかは分かりませんので、健康を第一に、あまり無理はしないでほしいですね。

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