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デヴィ夫人の旦那はスカルノで第3夫人だった!歴代彼氏もすごかった!

デヴィ夫人の旦那はスカルノで第3夫人だった!歴代彼氏もすごかった! タレント
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デヴィ夫人はインドネシア大統領の妻として、夫であるスカルノさんを支えました。

しかしインドネシアは夫婦合意のもと一夫多妻制が認められており、デヴィ夫人のほかにも妻がいました。

そこで今回は、デヴィ夫人の旦那であるスカルノさんや、歴代彼氏について調べてみようと思います。

デヴィ夫人の旦那はスカルノ大統領

デヴィ夫人は、1962年に正式に結婚し、スカルノ大統領の妻となりました。

デヴィ夫人が19歳、スカルノ大統領が58歳、年齢差39歳差という超年の差婚でした。

スカルノ大統領は、インドネシア独立の父として敬愛され、紙幣にも肖像が使われています。

そんなスカルノ大統領のデヴィ夫人へのプロポーズの言葉は、『私のインスピレーションになってください。私の力の根源になり、人生の喜びとなってください』でした。

デヴィ夫人は、『こんな美しいプロポーズは、100年生きても聞くことはできないだろう』と当時の心境を話していました。

独立したばかりのインドネシアは、日本人であるデヴィ夫人を妻にすることで、日本と深い関係を持つことができるという面もあったと言われています。

スカルノ大統領は4人夫人がいて第3夫人だった

デヴィ夫人は、スカルノ大統領の第3夫人です。

一夫多妻制により、スカルノ大統領にはデヴィ夫人以外に3人の妻がいました。

そして、デヴィ夫人は最初はスカルノ大統領の愛人でしたが、頭の良さと真面目さが認められ、妻となったと言われています。

大統領という職は激務ですし、夫人が4人もいるとなると、デヴィ夫人とスカルノ大統領は夫婦の時間を持つことがなかなか難しかったかもしれませんね。

自分の他に3人の妻がいるというのは、どんな感じなのでしょうか。

しかし、デヴィ夫人は持ち前の頭の良さで、うまく立ち回っていたのかもしれませんね。

デヴィ夫人の恋愛遍歴もすごい!

デヴィ夫人は、どんな人たちと交際していたのでしょうか。

デヴィ夫人の歴代彼氏(元カレ)①津川雅彦

デヴィ夫人の歴代彼氏(元カレ)1人目は、俳優の津川雅彦さんです。

津川雅彦さんは、芸能一家に生まれ、昭和の日本を代表する俳優となり、2018年8月4日に、78歳で亡くなっています。

デヴィ夫人と津川雅彦さんは、1969年頃に知り合い、恋愛関係に発展しました。

当時、津川雅彦さんは独身でしたが、デヴィ夫人はスカルノ大統領の妻だったので、不倫関係だったのです。

しかし、デヴィ夫人は『津川さんの誠実さに心を惹かれた』と話し、真剣にお互いを想いあっていました。

そんな2人でしたが、2年ほどで破局を迎えてしまっています。

デヴィ夫人の歴代彼氏(元カレ)②フランシスコ・パエサ

デヴィ夫人の歴代彼氏(元カレ)2人目は、スペイン人銀行家のフランシスコ・パサエさんです。

デヴィ夫人はパリに亡命中にパエサさんと知り合い、交際に発展しました。

しかし、スイスでパサエさんは詐欺罪で逮捕され、デヴィ夫人が宝石を売るなどして保釈金を工面します。

その後、パサエさんはデヴィ夫人の元に戻ることはなく、デヴィ夫人が支払ったお金も戻らなかったそうです。

デヴィ夫人の歴代彼氏(元カレ)③エルゼアル・ド・サブラン=ポントヴェス公爵

デヴィ夫人の歴代彼氏(元カレ)3人目は、エルゼアル・ド・サブラン=ポントヴェス公爵です。

デヴィ夫人は、フランス国王ルイ14世の家系出身のポントヴェス公爵と交際していました。

婚約まで発展した2人でしたが、デヴィ夫人がアジア人であること、持参金がないことで結婚することはありませんでした。

しかし、2人の交際は7年続き、デヴィ夫人はブログに現在も友人関係が続いてるとつづっていました。

デヴィ夫人の歴代彼氏(元カレ)④アラン・ドロン

デヴィ夫人の歴代彼氏(元カレ)4人目は、俳優のアラン・ドロンさんです。

アラン・ドロンさんはフランスの元俳優で、映画『太陽がいっぱい』に出演し、世界的な大スターになりました。

デヴィ夫人とアラン・ドロンさんは、1964年の東京オリンピックの時に、帝国ホテルのロビーで出会います。

そして2人が再会したのは、フランスのロスチャイルド家で開かれたパーティーでした。

デヴィ夫人は、アラン・ドロンさんとの恋を『うたかたの恋』と話していました。

デヴィ夫人はもう再婚しない?

デヴィ夫人はスカルノ大統領以外の男性と結婚しておらず、『再婚しないのかな?』と思う方も多いかもしれません。

デヴィ夫人は『娘には最低2回は結婚してほしいと思ってる。最初の結婚なんて間違っているに決まっているから』と話していたことがありました。

大統領の妻という役割は誰でも果たせるものではなく、デヴィ夫人だからこそ乗り越えたのだと思います。

自立していて、経験豊富なデヴィ夫人には、『再婚』という文字はないのかもしれませんね。

まとめ

デヴィ夫人の恋愛遍歴は国際的でスケールが大きく、驚きでしたね。

しかし、社交界で活躍している人らしい華やかな恋愛遍歴でした。

これからもデヴィ夫人らしく華やかな交友関係を続けて欲しいですね。

タレント
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