AKB時代、『金閣寺より輝きたい』というキャッチフレーズを使っていた横山由依さん。
そんな横山由依さんは京都府出身で、ファンからは『ゆいはん』と呼ばれています。
そこで今回は、横山由依さんの実家や家族構成について調べてみたいと思います。
横山由依の実家は京都府木津川市
横山由依さんの実家は、京都府木津川市にあります。
木津川市は京都の南に位置しており、奈良県奈良市と隣接しています。
横山由依さんは『実家から5歩で奈良』と話していて、実家の場所がほぼ県境なのかもしれません。
横山由依の生い立ち
横山由依さんは、1992年12月8日に生まれ、幼い頃から活発な女の子でした。
当時の自身の様子を『野生児』と話し、横山由依さんは田舎町でのびのびと育ちます。
横山由依さんは、幼稚園の頃からエレクトーンを習っていて、小学校時代の得意科目は体育と音楽でした。
とにかく運動が大好きで、特にマラソン大会や駅伝大会では横山由依さんの本領を発揮。
そして小学校4年生の時に、横山由依さんの人生を変える出来事が起こります。
大阪城ホールで行われたCHEMISTRYのライブを観に行ったことで、『歌手になりたい』という夢を抱いたのです。
横山由依さんは中学に入学後、バスケ部に入部し、練習に打ち込んでいました。
しかし、歌手になる夢を実現させるためにボイストレーニングに通い始め、様々なオーディションに挑戦するようになります。
中学時代はあまり勉強をしなかったと話す横山由依さんですが、レベル高めの高校に合格し、高校入学後は軽音部でバンドのボーカルを担当していました。
高校1年の時にSKE48のオーディション、高校2年の春にAKB48のオーディションを受け不合格になってしまったのです。
しかし、高校2年の秋に再びAKB48のオーデションに挑戦し、見事合格を果たします。
それからはAKB48の研究生として、平日は学校とバイト、週末は上京してレッスンを受ける忙しい日々を送り、努力が実り、高校3年の時にセレクション審査に合格したのです。
研究生から正規のAKB48メンバーとして活動することになり、横山由依さんは幼い頃からの夢を叶えることができました。
AKB48のメンバーから、『努力家、真面目』と評され、プロデューサーの秋元康さんからの信頼も厚かった横山由依さん。
AKBグループの総監督という大役を果たせたのも、努力と人柄が素晴らしい横山由依さんだったからかもしれません。
横山由依の父親
横山由依さんのお父さんは、横山靖生さんです。
年齢や職業などは一般人のため、公表されていませんでした。
横山由依の母親
横山由依さんのお母さんは、横山昌美さんです。
お母さんの誕生日は、娘の横山由依さんと同じ12月8日なのだとか。
横山由依さんにエレクトーンを習わせたのはお母さんで、当時は音楽に興味を持たせるという目的だったのかもしれません。
お母さんも、自分の娘が有名アイドルになるとは思ってもみなかったでしょう。
横山由依の兄弟や姉妹
横山由依さんには、3歳年上のお姉さんがいます。
横山由佳さんという名前で、大阪大学で外国語を専攻していた秀才と呼ばれる才女です。
大学卒業後は集英社に勤務し、ファッション雑誌『Seventeen』を担当しています。
まとめ
横山由依さんは京都府木津川市出身ですが、数歩先が奈良県という県境に実家があることがわかりました。
お姉さんが『Seventeen』の編集者だったことも驚きです。
何度オーデションに落ちても諦めなかった横山由依さんは、とても強い心をもった女性です。
AKB48時代を糧にして、横山由依さんにはこれからも力強く芸能界で生きて欲しいと思います。