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浅田舞と真央の父親が元ホストで逮捕歴も?母親は?姉妹の関係についても

asadamai_family タレント
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元フィギュアスケート選手の浅田舞さんは、バンクーバーオリンピックやソチオリンピックに出場した浅田真央さんのお姉さんとして知られています。

浅田舞さんと浅田真央さんを育てた両親はどんな人なのでしょうか。

姉妹の関係はどうなのか、気になりますね。

今回は、浅田舞さんと浅田真央さんの両親、実家、二人の関係性について調べてみました。

浅田舞と真央の父親は元ホストで逮捕歴もある?

浅田舞さんと浅田真央さんのお父さんは、浅田敏治さんと言います。

お父さんは18歳の時からホストクラブで働き、名古屋でNo.1の売れっ子ホストだったそうです。

30歳を前に独立し、年商1億円以上と言われているホストクラブ「カーネギー」のオーナーを務め、お店を一晩の売り上げが1000万を超えるほどの人気店にしました。

他にも複数のホストクラブや飲食店などを経営していたそうですが、浅田真央さんがフィギュアスケート選手として結果を残し、テレビなどでも注目を集めるようになってからは「自分の姓で悪い影響を与えてしまうかもしれない」と、40歳の時にホストの世界から離れました。

その後は、病院の清掃員や患者さんを送迎するお仕事に就いていると噂されています。

お母さんとは違いメディアにはほとんど出ていませんでしたが、お母さんの亡き後はお父さんが浅田真央さんのサポートをしていたそうですよ。

そんなお父さんですが、1997年に経営するランジェリーパブをめぐって公然わいせつ容疑で、さらに2015年には際相手の50代女性に対して暴力を振るうという障害罪で逮捕されています。

2度目の時は浅田真央さんがすでに有名選手だったということもありネット上では大きな話題になり、お父さんは略式起訴による30万円の罰金刑が確定しました。

また時期は不明ですが、2度目の逮捕の時に、同じ罪で3回警察のお世話になっているという話も流れていました。

浅田舞と真央の母親

浅田舞さんと浅田真央さんのお母さんは、浅田匡子さんと言います。

お母さんは、姉妹が幼い頃からフィギュア人生を全面的に支え、人生の全てをかけてきた「ステージママ」として知られていました。

浅田真央さんが世界的アスリートとして活躍できたのも、お母さんのマネジメントとプロデュースあってこそと言われています。

ただ浅田舞さんとはあまり関係が良くなかったようで、浅田真央さんが活躍しだすとお母さんは浅田真央さんに付きっきりになり、浅田舞さんに対して「真央が一生懸命練習しているのに、あんた、何なの?」、「お願いだから真央に迷惑をかけないで」と言っていたそうです。

そんなお母さんは、2011年12月に肝硬変のため48歳で亡くなりました。

浅田舞と真央の実家は名古屋のお金持ちだった?

浅田舞さんと浅田真央さんは、愛知県名古屋市出身です。

実家の詳しい場所は公表されていませんが、お父さんが経営者だったということもあり、それなりに裕福な家庭だったようですね。

浅田舞の生い立ち

1988年7月17日に誕生した浅田舞さんは、7歳の時にフィギュアスケートを始めました。

2002-2003シーズンに全日本ジュニア選手権で2位となり、世界ジュニア選手権に出場、2003-2004シーズンにはジュニアグランプリ (JGP)スロバキア大会でJGP初優勝を果たしています。

しかしその後は結果を残すことが出来ず、2008年を最後に現役生活を終えました。

浅田真央の生い立ち

1990年9月25日に誕生した浅田真央さんは、お姉さんの浅田舞さんと同じ時期にフィギュアスケートを始めました。

その後はメキメキと成長し、シングルの選手で男女を通じ史上初めてファイナルを含むグランプリシリーズ全7大会を制覇、2010年バンクーバーオリンピックでは女子シングル史上初めてとなる、1つの競技会中に3度の3回転アクセルを成功という記録を作りました。

その他にも女子ジュニア初の国際大会でのトリプルアクセル成功、国際大会で女子最年長でのトリプルアクセル成功など様々な記録を作り、2017年に現役を引退しています。

浅田舞と真央の姉妹の関係は?

浅田舞さんと浅田真央さんは、現在同じ家で生活するなど仲良し姉妹として知られています。

イベントやテレビに姉妹で参加したり、浅田舞さんが出演している番組に浅田真央さんがVTR出演するといったこともありました。

しかしここまで仲良くなったのは浅田舞さん曰く「つい最近のこと」で、それまではお互いに口も利かないほど悪かったそうです。

お母さんやお父さんが浅田真央さんにとても期待していたため、浅田舞さんだけが孤独を感じ、金髪にしたりクラブに通ったりとしたこともあり、二人の生活スタイルの違いも関係を悪化させる原因になっていたのかもしれません。

お母さんが亡くなり、浅田舞さんが浅田真央さんのソチ合宿の付き添いにつき、たくさん話が出来たことで浅田舞さんは「『浅田真央のお姉ちゃん』と呼ばれ、真央と比べられるのはあれほど嫌だったのに、不思議とどうでもよく思えてきた」と、気持ちが変わったのだそうですよ。

まとめ

「浅田真央さんのお姉さん」と言われることが多い浅田舞さんですが、自身もフィギュアスケート選手として大会で優勝経験があります。

ただ浅田真央さんのような結果が残せず、家族の中でも孤独を感じたことから、両親や浅田真央さんとの関係が悪化してしまったこともあったようです。

現在は二人とも現役を引退し良い関係を築いているということで、これからも姉妹で支え合いながら楽しい日々を過ごしてほしいですね。

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