「現場の東海林です」というフレーズでおなじみの芸能リポーター・東海林のり子さんは、ヴィジュアル系バンドの追っかけをしていることでも知られています。
東海林のり子さんがレポーターとして活動するようになったきっかけ、ヴィジュアル系バンドが好きになったきっかけは何だったのでしょうか。
今回は、東海林のり子さんの経歴やヴィジュアル系バンドとの関係、年収などについて調べてみました。
東海林のり子はhideやXJAPANと仲良し
なんか、今となっては
— §✞ぐろぴりん✟§(⃔ ॑꒳ ॑*)⃕↝ (@BabyVirus4) May 12, 2019
考え深いですね。。
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東海林のり子さんは、20年以上前からヴィジュアル系バンドの追っかけをしています。
元々興味はなかったそうですが、ある方から「(X JAPAN)のToshiがラジオに出ませんかと言っていますが、行きますか?」と声をかけられ、「よくわからないけど行ってみるわ」とラジオに出演したことをきっかけに、X JAPANと意気投合しました。
その後はX JAPANのライブはもちろん、メジャーからインディーズまで、様々なヴィジュアル系バンドを応援するようになったそうです。
V系界隈ではロックの母(ロッキンママ)と呼ばれている
東海林のり子さんは、自身がヴィジュアル系バンドにハマったことから、ワイドショーでX JAPANの追っかけ企画を作るなど、ヴィジュアル系バンドの魅力を伝え続けてきました。
有名なバンドだけではなく、知名度の低いバンドのライブにも足を運んでいることから多くの若者に支持され、いつしか「ロックの母」と親しまれるようになったのです。
そんな東海林のり子さんは、ヘドバンに憧れていたそうで、2017年にあるバンドのライブで念願のヘドバンデビュー、「心拍数は相当上がったと思うけれど、ライブ会場にいると不思議と疲れない」と語っていました。
東海林のり子のプロフィールや経歴
東海林のり子さんがTBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」に出演され、熱く語られました。 東海林のり子さんのご出演は、16:00~です。是非radikoで聞いてみてください。 講演会も非常に好評ですよ★ https://t.co/QCr8nixblchttps://t.co/jdRrWBS1fO#爆笑問題 #東海林のり子 #日曜サンデー pic.twitter.com/gNC5voKlUf
— 講演依頼のスピーカーズ.jp (@speakers_jp) April 15, 2019
名前:東海林のり子
生年月日:1934年5月26日
出身地:埼玉県
血液型:A型
身長:151cm前後
所属事務所:ミントプロジェクト
就職活動の時にニッポン放送のアナウンサーの募集を知った東海林のり子さんは、応募者約2000人の狭き門を突破し、大学卒業後の1957年にニッポン放送に入社しました。
1971年退社し、以後はフリーランスの芸能リポーターとして『小川宏ショー』、『3時のあなた』、『おはよう!ナイスデイ』など多くのワイドショーに出演しました。
1994年度には、日本女性放送者懇談会賞(現・放送ウーマン賞)を受賞しています。
1995年に発生した阪神・淡路大震災を期にリポーターとしての活動に終止符を打つことを決意、司会業やコメンテーターの活動に変え、現在もラジオ番組『現場の東海林です。斎藤安弘アンコーです。』などに出演したり、講演活動を行っています。
東海林のり子の名前の読み方
東海林のり子さんの名前は、「しょうじ のりこ」と読みます。
山形県では「とうかいりん」と読む人が多いそうですよ。
旧姓は「青羽 (あおば)」です。
コミケで「10万人の宮崎勤」発言をしたと騒動に
1989年、東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件で宮崎勤さんが逮捕された直後に行われたコミックマーケットで「TBSの番組でコミックマーケットのレポートに訪れた東海林が、10万人を超える参加者を背に『ここに10万人の宮崎勤がいます!』と発言した」という噂が広まりました。
しかし根拠は一切提示されておらず、東海林のり子さんもインタビューで「言っていません、言うはずがありません」、「コミックマーケットに行ったこともないのに」と否定しています。
東海林のり子さんがこの噂を知ったのはだいぶ時間が経ってからだったそうで、仕事仲間の中にはこの噂を信じる方もおり、東海林のり子さんは大きなショックを受けたと明かしていました。
東海林のり子の所属事務所
東海林のり子さんは、現在「ミントプロジェクト」に所属しています。
こちらの事務所には、岡田可愛さん、竹下典子さん、斉藤直子さんも在籍しています。
東海林のり子の年収
東海林のり子さんの年収は公表されていません。
近年はコメンテーターとしてメディア出演を行い、講演会などテレビやラジオ以外の仕事も積極的に行っています。
そのため年収は数百万~数千万円ほどになるのではないかと思われます。
まとめ
ニッポン放送に在籍していた頃やリポーターになったばかりの頃は、仕事の苦労が多かった東海林のり子さんですが、様々な事件に関わり、注目を集めました。
これからもプライベートではヴィジュアル系バンドの追っかけを楽しみながら、テレビやラジオの世界で活躍し続けてほしいですね。