大阪NSC14期生で芸人として活動しているコカドケンタロウさんは、どんな家庭で育ったのでしょうか。
ネット上では「生い立ちが壮絶」などと話題になっています。
今回は、コカドケンタロウさんの実家や家族について調べてみました。
コカドケンタロウの実家
【ロッチ】
— お笑い芸人名鑑 (@manzai07) November 29, 2020
ワタナベエンターテインメント、2005年
コカド ケンタロウ
1978年8月8日、大阪府@kokadokentaro
中岡 創一(なかおか そういち)
1977年12月8日、奈良県@lottiso1pic.twitter.com/ismSyfkKr8
コカドケンタロウさんは、大阪府大阪市出身です。
実家の詳しい場所については公表されていませんでした。
小学校から高校まで市内の学校に通っていたことから、今も実家は大阪市内にあるのかもしれません。
コカドケンタロウの生い立ちが衝撃的だった
ロッチの半生を「誰だって波瀾爆笑」で振り返る、失踪したコカド父の話(お笑いナタリー) https://t.co/xnUZ26E9LP pic.twitter.com/wfO9NTWCeG
— @ ROOT NEWS (@RootNews78) March 9, 2017
1978年8月8日に誕生したコカドケンタロウさんは、お母さんが40歳の時の子で、逆子で誕生したそうです。
お父さん、お母さん、お姉さんの4人で生活していましたが、コカドケンタロウさんが8歳の時にお父さんが父親が「銭湯に行って来る」と行ったきり帰ってこなくなってしまいました。
突然お母さんとお姉さんとの3人で暮らすようになり、決して裕福な暮らしではありませんでした。
それでもコカドケンタロウさんは中学時代に芸人を目指すようになり、高校在学中に大阪NSCへ14期生として入学、コンビやトリオの活動を経て、2005年に現在の相方である中岡創一さんと「ロッチ」を結成しました。
コカドケンタロウの父親
コカドケンタロウさんのお父さんは、一般人です。
名前や年齢、職業、顔写真などは公開されていません。
コカドケンタロウさんが8歳の時に失踪してから30年以上、お父さんは今も行方が分かっていません。
そのためコカドケンタロウさんとお父さんのエピソードは全くありませんでした。
コカドケンタロウの母親
素敵な思い出をありがとう! RT @wagayatsubokura: 舞台『十二夜』大阪初日終了。
— コカドケンタロウ ロッチ (@kokadokentaro) October 17, 2013
コカドさんのお母さんが来てくれたよ☻
同じ歳のミッキーさんとパチリ!二人とも若くて素敵だなぁ☆ pic.twitter.com/14ttTcGMn0
コカドケンタロウさんのお母さんは、小門英子さんと言います。
お父さんがいなくなってからは手話の講師をして、子供たちを育ててきました。
そんなお母さんも一般人ではありますが、メディアに出演したりすることもあり、コカドケンタロウさんとの仲も良好です。
コカドケンタロウの兄弟や姉妹
コカドケンタロウさんには、2歳年上のお姉さんがいます。
お姉さんは一般人で、名前や顔写真などは公開されていません。
コカドケンタロウさんが子供の頃は、お姉さんがバイトしたお金でファミコンを買ってもらったそうです。
まとめ
8歳で突然お父さんがいなくなり、母子家庭になったコカドケンタロウさんは、お母さんとお姉さんと支え合いながら生活してきました。
現在もお父さんの所在は分かっていないようですが、いつかまた家族4人で会える日が来るといいですね。