映画『午前0時、キスしに来てよ』やドラマ『ノーサイドゲーム』(2019)などに出演したの眞栄田郷敦さんは、端正なルックスと抜群のスタイルでファンも多いですよね。
そんな眞栄田郷敦さんは、サックスも得意なんです!
今回は、多彩な才能を持つ眞栄田郷敦さんの魅力や経歴をお伝えしていきます。
眞栄田郷敦のサックスがすごかった!
眞栄田郷敦さんは高校時代、吹奏楽の強豪校で部活に打ち込んでいたのです。
担当はアルトサックスで、高校3年生のときには部長を務めていました。
全国大会にも出場しており、全日本吹奏楽コンクールでは銅賞を受賞しています。
吹奏楽部は大体どの学校にもある人口の多い部活なので、全国大会に行けるのは相当レベルが高いですよね。
眞栄田郷敦さんは中学時代にも吹奏楽部に所属し、サックスを担当しています。
中学時代の吹奏楽部も強豪で、ここでも部長を務めています。
サックスの実力だけでなく、リーダーシップもあったんですね。
高校時代は吹奏楽部の練習だけでなく、オーケストラを観に行ったり、プロの演奏の音源を聴いて研究したりと、プロを目指して音楽漬けの日々を送っていたのです。
大学入試では、日本屈指の名門校である国立東京藝術大学を受験していることからも、音楽に懸けてきた高校生活が伺えます。
映画「小さな恋の歌」ではバンドマンの役柄を演じており、音楽に取り組んだ経験が活きていました!
眞栄田郷敦の筋肉もすごい!
2019年に放送された『ノーサイドゲーム』では、ニュージーランド帰りの七尾圭太役でラグビー選手を演じた眞栄田郷敦さん。
なんとドラマでの役作りのために、15kgも体重を増やしています!ラグビーが題材のドラマだけあって、オーディション会場にはしっかりした体格の俳優さんばかりだったのです。
その為、役柄に合わせようと身体を鍛えることを決意しました。
元々モデル業を中心に活動していたことからも、細身の体型のイメージがありますよね。
増量はかなり苦労したのではないでしょうか。
ドラマ撮影前には1日6食を食べる生活をしていたそうで、ドラマではムキムキの筋肉を披露してくれました。
トップリーグであるパナソニックの練習にも参加したそうです。
眞栄田郷敦さんは2019年に映画「小さな恋の歌」で映画デビューした俳優さんで、「ノーサイドゲーム」はテレビドラマ初出演の作品です。
イケメンであることに加え、役作りへの意気込みも素晴らしい俳優さんなので、今後の出演作にも注目ですね!
眞栄田郷敦のプロフィールや経歴
NHK 総合 30日(金) 午後10:00
— NHKドキュメンタリー (@nhk_docudocu) June 29, 2023
ファミリーヒストリー 俳優・眞栄田郷敦~父千葉真一の遺志 飛躍の陰に先祖あり
📱NHKプラスで配信予定💻https://t.co/P39OCpGyWf
本名 前田 郷敦
生年月日 2000年1月9日
出生地 カルフォルニア州 ロサンゼルス
身長 185cm
血液型 B型
サックスでプロの道を目指していた眞栄田郷敦さんは、大学受験に失敗しサックスの道を断念、この時兄である新田真剣佑さんが出演する映画『OVER DRIVE』へお父さんと足を運びました。
このことがきっかけでデビュー作となる映画『小さな恋のうた』のオファーを受け俳優の道へ進み、ドラマ『星になりたかった君と』、『キン肉マン THE LOST LEGEND』では主演を務めています。
「第31回 ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2021」では男優部門を、「第34回 日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」では石原裕次郎新人賞を受賞しました。
眞栄田郷敦は本名!名前の由来は?
眞栄田郷敦さんの本名は、「前田郷敦(まえだ・ごうどん)」です!
インパクトのある名前ですが、芸名は本名の漢字の表記を変えただけのようですね。
「ごうどん」という名前は、父親の千葉真一さんが使っていたペンネーム「GORDON」だったので、それが名前の由来になったということです。
眞栄田郷敦の所属事務所
眞栄田郷敦さんは、「ユニバーサル ミュージック アーティスツ合同会社」に所属しています。
同じ部署には、齋藤璃佑さん、大平采佳さん、鈴川紗由さん、「SING LIKE TALKING」らも在籍しています。
眞栄田郷敦の年収
眞栄田郷敦さんの年収は公表されていません。
デビュー作の映画はもちろん出演したドラマでも話題を集め、時にはバラエティー番組や情報番組などに出演することもあります。
レギュラー番組はないもののCMも契約しており、年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。
眞栄田郷敦の学歴
眞栄田郷敦さんが通っていた学校について調べてみました。
眞栄田郷敦の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
眞栄田郷敦さんの生まれはアメリカで、小学生まではロサンゼルス市内で生活していました。
そのため市内の学校に通っていたようです。
眞栄田郷敦の出身中学
小学校卒業後は、京都市立修学院中学校に進学しました。
中学時代は吹奏楽部に所属し、サックスを担当していました。
初めは「いとこが京都の吹奏楽の部長だったから」という程度で部活に入ったものの、恩師の先生との出会いでプロを目指すようになったそうです。
こちらの中学には、お笑いコンビ「チュートリアル」の二人も通っており、時期は異なるものの眞栄田郷敦さんの先輩になります。
眞栄田郷敦の出身高校
中学校卒業後は、明誠学院高等学校に進学しました。
特別芸術コースに在籍、偏差値は40です。
当時から相当なイケメンですし、名門の吹奏楽部で部長を務めていたことから、高校時代も有名人だったそう。
一目見ようと、わざわざ足を運ぶ他校の女子生徒もいました。
眞栄田郷敦さんは中学までは家族で京都に暮らしていましたが、高校では寮生活をしています。音楽や勉強、寮生活と忙しい毎日を過ごしていたのではないでしょうか。
眞栄田郷敦の出身大学
受験した東京藝術大学は残念ながら不合格だった為、大学には進学していません。
しかし、この不合格がきっかけで、芸能界に入りました。
まとめ
イケメンで高身長な上、音楽やスポーツの才能もある眞栄田さん。
順調に俳優としてのキャリアも積んでおり、今後も活躍が期待されています。
以上、眞栄田郷敦について紹介させていただきました。