2023年1月2日の箱根駅伝で、中央大学が快走を見せて実況のアナウンサーがその姿を「箱根行きの中央特快」と表現し、話題になっています。
中央大学を中央線に見立てた例えで、「上手い」と言った反応が多く見られました。
しかし、実際にはそう受け止めた人ばかりではなかったみたいです。
今回は、「箱根行きの中央特快」に対してのネットの本当の反応を調べてみました。
「箱根行きの中央特快」に対しての反応
中央線は箱根方面には走っていないので、思ってもいない発言なので驚きとともに上手いという反応が多いですね。
しかし、それを聞いて否定的な反応をする人も少なくありませんでした。
「箱根行きの中央特快」対してのネガティブな反応
「箱根行きの中央特快」という名言に対して、名言とは思えない人もいたようです。
実際にどんな反応なのか、見ていきましょう。
中央線になぞらえて失速するなど、鉄道絡みの例えということで実際の鉄道から考えたら決して上手ではないといいたい人が多かったようですね。
実際に、1位から2位になってしまったこともあり、中央線の例え通りになったという皮肉などもありました。
「箱根行きの中央特快」と発言したアナウンサーはどんな人?
今回話題の「箱根行きの中央特快」と発言したアナウンサーはどんな人なのでしょうか?
氏名:梅澤廉
生年月日:1993年4月26日
出身大学:慶應義塾大学 法学部政治学科
出身高校:慶應義塾高校
身長:181cm
血液型:A型
入社年:2016年
梅澤廉アナウンサーは神奈川県厚木市出身で、中高と野球部に大学生の時には準硬式野球部に所属していました。
スポーツ中継やズームイン!!サタデーの総合司会などを務めています。
今回の「箱根行きの中央特快」という表現も、日頃のスポーツ中継の実況などの経験が生かされたのかもしれませんね。
まとめ
「箱根行きの中央特快」というのは、中央大学の選手からの比喩表現であり、実際の鉄道で考えたらというのは本来どうでもいい話と言えるでしょう。
しかし、これだけ話題になるのは、「箱根行きの中央特快」という言葉がそれだけパワーワードであったのは間違いありません。
そして、箱根駅伝の注目度の高さを教えてくれたといえますね。