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渡辺えりの若い頃がきれい!なぜ改名した?身長や年齢・事務所や年収も

watanabeeri_career 女優
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女優で演出家、劇作家、日本劇作家協会会長としても活動している渡辺えりさんは、「渡辺えり子」名義で活動していた時期がありました。

何故現在の芸名に変えたのでしょうか。

今回は、渡辺えりさんの経歴や改名理由、事務所、自宅などについて調べてみました。

渡辺えりの若い頃がきれい!

渡辺えりさんの若い頃の姿はこちらです。

今でも若々しく素敵な渡辺えりさんですが、若い頃からとても美人だったようです。

渡辺えりの本名は?改名は美輪明宏の助言?

渡辺えりさんの本名は、「渡辺えり子」さんです。

お父さんがラジオドラマ『えり子とともに』という番組を毎日聞いており、「主人公のえり子のように明るくて知的な女性になるように」という思いを込めて名付けました。

渡辺えりさんはデビュー時から本名で活動していましたが、2007年に現在の芸名である「渡辺えり」に改名しました。

きっかけは、美輪明宏さんからの言葉でした。

元々駆け出しの頃から美輪明宏さんの舞台の演出助手を務めるなど交流があり、渡辺えりさんが扁桃腺膿腫を患った時、渡辺えりさんの元に美輪明宏さんから突然連絡がきたそうです。

この時渡辺えりさんは自身の状態を美輪明宏さんに伝えていなかったものの、美輪明宏さんからは「名前を変えた方がいい。今の名前は画数が苦行僧があえて苦労する方向になっている」と言われたのです。

渡辺えりさんが「劇団2○○」を立ち上げた際にも「2という数字は良くない」と言われ、改名後にトラブルなどが減ったため、今回も渡辺えりさんはためらうことなく、自身の名前を改名したのでした。

渡辺えりのプロフィールや経歴

名前:渡辺えり
生年月日:1955年1月5日
出身地:山形県
血液型:O型
身長:160cm
所属事務所:ファザーズコーポレーション

小学2年生の時の学芸会が初ステージだった渡辺えりさんは、高校1年生の時に「演劇のプロになろう」と決意、高校時代から演劇部に所属していました。

その後舞台芸術学院に進学し卒業後は「青俳」の演出部に所属、1978年に女優のもたいまさこさんらと「劇団2○○(その後劇団3○○に改名)」を立ち上げました。

1983年には『ゲゲゲのげ』で岸田國士戯曲賞を受賞しています。

1997年に劇団は解散し、渡辺えりさんは2001年に新たな劇団「宇宙堂」を結成しました。

近年は舞台だけではなくドラマや映画、『世界・ふしぎ発見!』、『秘密のケンミンSHOW』などのバラエティー番組にも出演しています。

渡辺えりの所属事務所

渡辺えりさんは、2022年より「ファザーズコーポレーション」に所属しています。

2021年4月には12年間所属した「シス・カンパニー」を円満退社し、個人事務所「渡辺えり事務所」を立ち上げていました。

渡辺えりの年収

渡辺えりさんの年収は公表されていません。

舞台から活動を始め、今ではテレビ界でも引っ張りだこです。

女優だけではなく演出家としても活躍していることから、年収は数千万円~億越えになるのではないかと思われます。

渡辺えりの自宅

渡辺えりさんは、俳優の土屋良太さんと結婚し、一軒家で生活していました。

しかし土屋良太さんとの離婚後は自宅を売却し、今はマンションで一人暮らしをしているそうです。

詳しい場所については公表されていないため分かりません。

まとめ

高校時代からの夢を叶えた渡辺えりさんは、女優として今も積極的に活動しています。

これからもどんな作品を作っていくのか、そして演じていくのか、渡辺えりさんの活躍に目が離せません。

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